みんな愛犬の肉球が大好き! でも3割に乾燥対策の必要アリ


「犬の肉球は弾力があり、わずかにしっとりとしたつやが感じられることが理想です」と話すのは「docdog lab.」の小林 辰也獣医師。しかし、ディライトクリエイションが実施した調査では、愛犬の肉球について「触っても弾力性がなく、ざらざらしている」「肉球にある細かい溝(指紋のようなもの)がなくなり表面が平たくなっている」「ひび割れやアカギレのような状態になっている」といった乾燥問題を認識している飼い主が33%いることがわかりました。

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「散歩の後、足(肉球)を水洗いしており、終わった後はしっかり水気をふき取る」という質問に「している」と回答したのは75%でしたが、JKCトリマー教士の渡辺まゆみ先生は、「散歩の後に足を洗ったり、拭いたりすることで脂肪膜は失われ、外部からの刺激を繰り返し受けるうちに弾力性を失い固くなっていく。散歩の後に毎回洗っているという飼い主の方は注意が必要」と警鐘を鳴らします。「保湿クリーム等、肉球に対するケア」を「している」と答えた飼い主は30%でした。

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家庭ではどんな肉球ケアを行えばよいのでしょうか。渡辺先生は、「足裏全体を清潔にするため蒸しタオルで汚れをよくふき取った後、肉球クリームやローションをつけてマッサージします。そのあとしばらくは、クリーム等の浸透がよくなるよう犬用靴下を履かせて足裏を保護するとよいでしょう。犬の体を触り、マッサージをすることで小さな異常にも気づくことができ、体調管理や病気の早期発見にもつながります。また、犬も飼い主もリラックスでき、信頼関係も育まれます」とアドバイスしています。

今回の「肉球乾燥リスクに対する意識調査」は、2017年1月23日から2月3日までに、全国の犬を飼っている男女200人(男性99人、女性101人)を対象に行われました。

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