チワワのおすすめカット6スタイル | 頻度や料金、自宅カットの方法も


フリートリマーの大森です。本来チワワはトリミング犬種ではなくグルーミング犬種と呼ばれるカットしなくてもいい種類で、毛が一定の長さまで伸びたらそれ以上は伸びません。毛が伸びない代わりに毛が抜け、新しい毛を生え変わります。その中で、お手入れが大変だったり少しカットをしてスタイルチェンジしたい方、「夏で暑い時期などは毛を短くしてあげたい!」という方に、チワワの特徴や症状に合ったカットスタイルを画像を見ながら紹介します。

チワワのカットの頻度

トリミング犬種ではないので基本的には毎日のブラッシングが大切になってきます。その中で、カットをお好みでしてみてもいいでしょう。チワワはダブルコートと言って2層の毛(上毛と下毛)で覆われています。アンダーコートとオーバーコート(トップコート)とも言います。上毛は、太めで硬い毛で一年中生えている被毛で上毛には換毛期というものはなく、自然に抜け落ちる毛です。

チワワのカットの料金

地域によってさまざまですが

  • シャンプー:2500円~
  • トリミング:3500円~が目安です。

シャンプー時間は1時間程度。トリミング時間は2時間ぐらいが目安です。

パピーのチワワのカットについて

ワクチンプログラムが終了してから2週間から1カ月後にシャンプー、カットのトリミングができます。免疫力や体力の点で安全にトリミングができる状態にするためです。ワクチンプログラムが終了するまでは、ブラッシングをしたり爪切りなど、簡単にできるお手入れをして清潔に保つことが大切です。

シニア犬(老犬)のチワワのカットについて

基本的にカットする犬種でないため、シニア犬に負担のかからないようカットはしなくても良いです。お手入れや汚れやすい箇所があれば、毛を短くして、清潔に保つようにしましょう。シャンプーも同様、こまめなシャンプーはせず、普段のブラッシングやグルーミングスプレーなどで体を拭いてあげたりしましょう。もし、シャンプーをする場合は、ぬるま湯で洗ってあげてください。

チワワのカットスタイル

飾り毛が汚れてしまう時こそ! 全身飾り毛カット

  • 短過ぎず丸みを残したい、でも飾り毛が気になるチワワちゃんにおすすめ!

短くなり過ぎないことによって丸みが出るので可愛い仕上がりになります。全身の毛先をカットして汚れやすい毛や地面についてしまう毛をカットする事により、汚れ防止やお散歩の時に葉っぱなどが付きずらくなりお手入れが楽ちんになります。冬など寒い時期は短くしないこのカットがオススメです。もしくはカットしなくても良いかもしれません。

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もし全身ではなく部分的に気になるところだけの飾り毛をカットすることも出来ます。それを部分カットと呼ぶことが多いです。多いのがお尻、しっぽの毛のカットを部分的にする方も多いです。

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夏はやっぱりこれ! サマーカット

全身の飾り毛を短くしてスムースチワワちゃんのような仕上がりに。夏の暑い時期やお洋服を着せる時にお薦めです。バリカンで全身カットする場合もありますが、バリカンを入れることにより毛が生えなくなったり、被毛がスカスカになる「バリカン後脱毛症」になってしまうことがあります。この「バリカン後脱毛症」は、バリカン後に脱毛を起こす疾患群を総称して言いますが、実際のところ、基礎疾患となる別の病気が関連している場合があります。年齢や既往歴、検査データなどなどを元に原因や治療を考えます。体にバリカンを入れてカットする場合はトリマーに相談の上、バリカンを入れてください。

普段のカットに飽きたらこれ! ライオンカット

正面から見るとわかりづらいですがサイドから見るとスッキリと短くした体で首回りの飾り毛が残っていることによりライオンのタテガミのような仕上がりに。

しっぽの先もライオンのように尾の先だけ毛を残すことによりよりライオンに近くなります。

耳の飾り毛を活かしたデザインカット

  • 耳の飾り毛が長いチワワにオススメ!

全身短くスッキリカットしてもお耳の飾り毛が長く毛量が多いコは残してみてもオシャレかも。パピヨンのような感じにもなりますね。

チワワは基本はグルーミング犬種です

スタンダードは足周り、耳先のカットのみでグルーミング犬種と呼ばれています。お好みでヒゲのカットをする犬もいます。一度ヒゲをカットすると伸びきるまでにカットしたヒゲの毛先がそのまま伸びるのでチクチクしたり、生えそろうまでヒゲがバラバラに伸びるので見た目も気になる方もいます。なので、それを踏まえた上でヒゲカットするかトリマーさんと相談してみてください。初めてのヒゲカットだとハサミが目の前に来て嫌がる犬もいるのでケガにならないようにできる範囲から始めるのがいいでしょう。

チワワのケアのコツ

普段のブラッシングが大切になります。チワワはダブルコートで構成されている被毛なのでも量が多く、アンダーコートと呼ばれる下毛がよく抜けるので、毛をかき分けて皮膚から毛先に向かってブラッシングしてあげて下さい。表面だけだと毛のもつれが取れず溜まってしまいます。

自宅で簡単にできるチワワのカットのコツ・方法

自宅でのトリミングは怪我をさせやすかったり、綺麗にカットができなくて失敗してしまうケースもあるため、基本はトリミングサロンでカットをすることをお勧めします。その上で、最低限の家での簡単なお手入れを紹介します。用意するものは、コーム、スキバサミ、バリカンです。もしワンちゃんが動いてしまう時は、落ち着いてからハサミを小さく開いてカットをするようにしてください。

足(パット)

足裏のカットは、バリカンを使うようにしましょう。ハサミは足が動きやすく危ないため、バリカンを使うことをオススメします。バリカンの刃の短いミリ数でパットに対して平行に小さいパットから大きいパットに向かって、ゆっくりとパットから出ている毛を刈っていきます。バリカンを常にONにしたままだと怪我をさせてしまう可能性があるため、バリカンを使う時のみスイッチをONにしてあげましょう。また、ONにしたまま使用するとバリカンの刃が熱くなりやすく、ヤケドしてしまうことがあるので注意しましょう。

失敗しないカットの仕方

お家で少しだけ気になるところをカットしたい時の失敗しない方法は、できるだけハサミをスキバサミを使用するといいでしょう。毛並みの方向にハサミを向けてカットすることによって、カットした時にハサミの跡がつきづらいです。

注意すること
必ず皮膚を確認することです、ハサミは刃物です。少し刃先が皮膚に当たっただけで怪我をしてしまうので、注意しましょう。特にポメラニアンは毛量が多いので皮膚がわかりづらいです。被毛をかき分け皮膚を確認してから気になるところをカットして下さい。基本的にはカットはトリミングサロンでお願いすることをお勧めします。

最後に

チワワのカットは十人十色です。決められた枠を越えてその子の良さを表現できます。いろんなカットを参考に、愛犬に合うカットを見つけてくださいね! これからも、いろんなカットを随時更新していきます。

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