遊園地で譲渡会!? 那須ハイランドパークが保護犬の里親探しを目的とした犬舎を建設


社会問題にも真摯に向き合っていきたい――遊園地「那須ハイランドパーク」(栃木県那須町)が、敷地内に犬舎とふれあい広場を建設し、保護犬の里親探しに取り組むと発表しました。現在、複数の保護団体と話し合いを行っており、4月下旬の開始を予定しています。

犬舎は収容数50〜100匹規模になる予定で、ポニーの厩舎だった建物を改築して利用するそうです。提携する保護団体から年間数十匹の保護犬を引き受け、ふれあい広場で来園者とふれあってもらいながら、里親探しをする予定です。

同園は、昨年5月に日本駐車場開発が買収し、経営を刷新。那須高原の特徴として犬連れの客層が多いことに着目し、観覧車やメリーゴーランドなど安全性が確保できるアトラクションを犬と一緒に楽しめるようにするなど、「犬と楽しめる日本一のリゾート」を目指していました。しかし、その取り組みを進める上で、年間8万匹におよぶ犬猫の殺処分問題を無視することはできず、「一つでも多くの命を救うため、レジャー施設として真摯に向き合って解決していきたいと考えた」(同園担当者)そうです。

ドッグカフェのイメージ図
3月18日(土)から犬向けのメニューも提供するドッグカフェがオープンする予定です

今回の取り組みは「The Small life One can Save(小さないのちを守る)」と銘打ち展開していく予定で、遊園地やコテージの売り上げの一部を活動費として利用するとしています。

「The Small life One can Save(小さないのちを守る)」ロゴ

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