犬とキャンプに行こう! 持ち物や犬連れにおすすめのキャンプ場など


澄んだ空気に緑のマイナスイオンの中、テントを張って、カレーを作って、キャンプファイヤーをして歌を歌って……。キャンプは人も楽しいし、犬も楽しいんです。山や海、桜や紅葉、見たことのない空気を愛犬と感じて素晴らしい時間を過ごしたいものですよね! 最近では気軽に快適なキャンプを楽しめる「グランピング」も話題です。愛犬も一緒に楽しみたい! という方のために、今回は犬とキャンプをする方法からキャンプ施設、グランピング施設まで紹介します。

犬とのキャンプが良い理由

ペトことライターでトレーナー担当の西岡先生に犬とキャンプをする良さと気を付けたい点を聞きました。

飼い主との絆づくり

犬とお出かけ

自然で遊ぶことは、飼い主との絆づくりになります。共に楽しむことで、いつも出来ないコミュニケーションになり、しつけやトレーニングにもつながります。

ストレス発散

犬とお出かけ

犬を室内で飼う人が増え、散歩をしてもアスファルト道を歩くような環境であり、本能的にも犬のストレスになると考えられています。地面が土や草の公園やドッグランに行ったり、1日中、自然の中でキャンプをしたりすることはとても良いことです。自然の中で思いきり走ることで、日頃から溜まっているフラストレーションを抑えることができます。吠えや噛みつきはそうした欲求不満からくるものが多いとも言われています。人中心で犬が生活する時代ですが、さらに共生できる環境づくりのためには人が努力することが必要かもしれません。

体と脳のトレーニング

犬とお出かけ

犬は嗅覚が優れています。散歩をしていてもクンクンしていますよね! 自然の中で遊ぶことは、なによりの刺激になり、犬はとても楽しいんです。そのため、自然の空気や緑を吸うことで脳の活性化につながります。顔の表情も豊かになります。また、草や土の上を走ることは心身共に健康的で足や腰など、関節にも良く、筋肉の活性化にも良いです。土や落ち葉の上は柔らかいので、シニア犬にも良いトレーニングになります。

臆病な犬は怖がり克服にも
普段は臆病な犬でも、自然で走り回ったり、犬や人と触れ合うことで怖がり克服にも良いそうです。

川遊びがオススメ!



真夏のキャンプは人も犬も熱中症になりやすいです。そのため、冷たい水が流れる川で遊ぶことはシャワー代わりになります。スポーツ選手が試合後にプールでトレーニングするように、水の中で動くことは足腰に負担をかけずに全身を効率的に運動できます。流れの緩やかな浅瀬の川で犬用のライフジャケットを着せたり、プールで運動させてあげましょう。水遊びをした後は肉球が柔らかくなっています。山道などには尖った木などがたくさん落ちているので注意してあげてください。遊んだ後は、真水で洗い流してからタオルでしっかりと拭き取ってあげましょう。長毛種の犬の場合、皮膚炎になることも多いので、しっかりと拭いてあげましょう。

犬とのキャンプで注意すること

@katanon1231がシェアした投稿



周りの人に配慮しましょう
愛犬好きだけが集まれば良いですが、もちろん犬が苦手な人もいます。そのため、近くに人がいる場合は一声かけてあげたり、清潔にして出かけるようにしましょう。

車の中で
車で行く場合、車に乗る前にトイレや散歩、ご飯は済ませておきましょう。車のシートが固く、揺れがひどく、車酔いをしてしまう犬も多いです。そのため、柔らかいベッドクッションを用意してあげましょう。また、パーキングなどでは外に出してトイレをさせてあげたり、最近だとドッグランがあるので休憩させてあげましょう。もし、犬を留守にする場合は、熱中症になる可能性があるので、冷却シートや窓を少し開けてあげるなど気を使ってあげましょう。

病気や怪我に気をつける
自然はノミやダニなどの寄生虫や感染症にかかりやすいため、事前にノミ・ダニケアをしておきましょう。また、野生動物との遭遇もあり得るので、注意が必要です。森の木々や河川などの岩場などでの怪我も多いです。そして、キャンプ場やバーベキュー場では、食材など落ちてることも多く、拾い食いをし、誤飲事故にもつながります。注意して犬から目を離さないようにしましょう。

熱中症や低体温症に気をつける
犬は夢中で遊んでしまうため、元気だったのに急に元気がなくなって熱中症になることも多いです。最悪の場合、死に至ることもあるため、こまめに水分補給をしてあげましょう。

迷子にならないように
開放的になり、ノーリードなどにしてしまうことで迷子になるケースもあります。また、気を配っていてもテントを抜け出すなどもあり得ます。そのため、できる限りリードは付けるようにしましょう。また、ハウスや呼び戻し、興奮した時に落ち着かせるなど、トレーニングを日頃からしておくようにしましょう。

犬とのキャンプで用意すべきグッズ

テントやチェア、クーラーボックスなど、基本的なキャンプグッズの他に、犬の食器やお手入れグッズ(うんち袋、トイレシート)、アウトドア用サークル、おもちゃ、ブランケットやベッドマットを持って行くと良いでしょう。また、泥で汚れてしまった時のためにウエットティッシュを持って行ったり、大自然で走り回らせてあげるためにフレキシのリードを持って行くこともオススメです。

テントの選び方

テントは、犬にとって家の寝室です。そのため、大人2人+犬1匹なら広いスペースがとれる3〜4人用を選びましょう。最初は設営が簡単なエントリーモデルを選ぶことがオススメです。寝る時は、いつも家で寝ているドッグベッドやブランケットを持っていってあげると犬も喜ぶでしょう。

  
  

編集部厳選! オススメのドッグフレンドリーな犬と行けるキャンプ場

関東

スノーピーク ヘッドクォーターズ キャンプフィールド


小高い丘陵地帯に佇む5万坪の広大なキャンプ場。牧場のために開かれた草原で、天気のいい日には近隣の粟ヶ岳や守門岳が美しい姿を見せます。春から秋は緑の草原で、冬はあたり一面雪で覆われ真っ白な世界が広がります。丘になっていることから、周囲の明かりは入り込まず、切り取られた空に星がきらめきます。また、スノーピーク本社があり、ストアでは現在のスノーピークの全ての商品ラインアップを手に取ることができ、道具を持たない初心者の方も安心してご利用いただけます。

gurieさん(@snowgoos)がシェアした投稿


#スノーピーク ヘッドクォーターズ キャンプフィールドでもっと見る

  • 住所/新潟県三条市中野原456
  • 電話番号/0256-41-2222(9:00〜19:00)
  • サイト形態/フリーサイト
  • 料金/1泊大人926円〜 デイキャンプ大人278円〜
  • 利用時間/通年 チェックイン:9:00〜 チェックアウト:〜12:00
  • 定休日/なし
  • その他/レンタル、スノーピークストアあり
  • HP/ http://sbs.snowpeak.co.jp/headquarters/camp/

わんダフルネイチャーヴィレッジ

yacco🐾さん(@aroma0729)がシェアした投稿


東京サマーランドに隣接した秋川丘陵の自然の中でドッグラン、カフェレストラン、ハイキングコース、ドッグプール、バーベキュー、オートキャンプ、スポーツフィッシングなど、「愛犬と一緒にアウトドアを満喫できる」というコンセプトに基づいたアウトドア複合施設。六つのドッグランに二つのドッグプール、ハイキングコースもあって大満足間違いなしです。最寄のインターから3km足らずでアクセスも抜群。手ぶらでOKのBBQ場もあるので、初心者でも楽しめますよ!

Uraraさん(@nanacyannfun)がシェアした投稿



#わんダフルネイチャーヴィレッジでもっと見る

  • 住所/東京都あきる野市上代継600
  • 電話番号/042-558-5861
  • サイト形態/フリーサイト、個別サイト、ドッグラン付きサイト
  • 料金/1区画6000円〜(フリーサイト、4人までの料金)犬1匹800円
  • 利用時間/通年 チェックイン:14:00〜18:00 チェックアウト:9:00〜11:00
  • 定休日/水曜・木曜
  • その他/レンタルあり ※狂犬病と3種以上の混合ワクチンの予防接種証明書(いずれも1年以内)提示
  • HP/ https://www.wnv.tokyo/

北軽井沢スウィートグラス

Yuji Uさん(@yuji_u)がシェアした投稿



北軽井沢スウィートグラスは、浅間高原に広がる3万坪の敷地に森と小川と草原を抱いた大きな空が特徴のオートキャンプ場です。春夏秋冬一年中遊べるさまざまなアクティビティや多彩なイベントが開催されます。キャンプ初心者からベテランまでどなたでもご満足いただける楽しさです。ノーリードで犬を遊ばせられるフリードッグサイトは、ウッドチップが敷き詰められているので、脚に優しく安心です。また、ペットシャワーも完備なのでドッグフレンドリー間違いなしです。

Ikuさん(@1kumomo)がシェアした投稿


#北軽井沢スウィートグラスでもっと見る

  • 住所/群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579
  • 電話番号/0279-84-2512
  • サイト形態/オートサイト
  • 料金/1泊1区画(2人まで)1,000円(ノーマルサイト)犬1匹600円〜
  • 利用時間/通年 チェックイン:13:00〜 チェックアウト:〜12:00
  • 定休日/なし
  • その他/レンタルあり、キャビン、コテージ、ツリーハウスあり
  • HP/https://www.wnv.tokyo/

PICA 富士西湖

Saekoさん(@sae130)がシェアした投稿


富士五湖の中でも高い透明度で知られる西湖のほとりにあるキャンプ場。水辺を歩いたり、ドッグランは約800坪で大自然の中を走り回らせられます。コテージやキャビン、トレーラー、テントサイトなどさまざまな宿泊施設があります。カヌーで湖を犬と一緒に優雅なひと時を過ごしてはいかがでしょうか。


#PICA 富士西湖でもっと見る

  • 住所/山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068-1
  • 電話番号/0555-30-4580
  • サイト形態/テントサイト、キャンピングカーサイト他
  • 料金/1区画1000円〜(テントサイト、2人までの料金)犬1匹1000円〜
  • 利用時間/通年 チェックイン:13:00〜 チェックアウト:〜12:00
  • 定休日/水曜(GW、夏期、年末年始を除く)
  • その他/レンタル、コテージ、コインランドリーあり
  • HP/http://www.pica-resort.jp/saiko/

関西

スノーピーク 箕面キャンプフィールド

MAIKOさん(@ok_iammaiko)がシェアした投稿


ダム湖の湖畔で元々の棚田の跡や自然の地形を生かした豊かな自然を体感できる90サイトのキャンプフィールド。周辺の樹木は落葉広葉樹が多く新緑~美しい紅葉など四季の移ろいが楽しめます。90サイトある区画サイトも、個々のサイトだけでなく、連続した大きなサイトとしての広場利用も可能です。自然体験学習のイベントが開催される「自然館」も併設されておりさまざまなイベントを実施、サポート体制も充実し、初心者からベテランキャンパーの方まで、快適に過ごせます。

@juu_coがシェアした投稿


#スノーピーク 箕面キャンプフィールドでもっと見る

  • 住所/大阪府箕面市下止々呂美962
  • 電話番号/072-732-2588(10:00〜19:00)
  • サイト形態/区画サイト
  • 料金/サイト区画4630円〜
  • 利用時間/通年 チェックイン:14:00〜 チェックアウト:〜11:00
  • 定休日/火曜(ただし祝日、繁忙期は営業)
  • その他/レンタル、スノーピークストアあり
  • HP/ https://sbs.snowpeak.co.jp/minoh/camp/index.html

九州

スノーピーク 奥日田キャンプフィールド



標高950メートルに位置する大分県にあるスノーピークのキャンプ場。高原ならではの空気とキレイな星空が最大の魅力で晴れた日には阿蘇山が望めます。広めに区画されたサイトごとに水道、電源が付いており、利便性も高いです。周囲にはトレイルもあり、初心者からベテランまで楽しめます。



#スノーピーク 奥日田キャンプフィールドでもっと見る

  • 住所/大分県日田市前津江町大野64-1
  • 電話番号/0973-53-2358(10:00〜19:00)
  • サイト形態/フリーサイト、区画サイト
  • 料金/車1台+テント・タープ(シェルター)各1張1500円〜
  • 利用時間/通年 チェックイン:13:00〜 チェックアウト:〜11:00
  • 定休日/水曜
  • その他/レンタル、コテージ、スノーピークストアあり
  • HP/ https://sbs.snowpeak.co.jp/okuhita/camp/index.html

話題のグランピング施設も

ホテルや宿泊施設が、滞在に必要な設備を提供してくれるグランピング。「グラマラスなキャンピングを楽しむ」という意味の造語です。そして今このグランピングがとても人気! アウトドアを気軽に楽しみたいという人たちからじわじわと支持を集めている「イマドキの楽しみ方」です。グランピングができる施設の一覧は以下の記事をご覧ください。

犬とのキャンプをもっと楽しむために

キャンプ本

キャンプ自体が心配だという方には、キャンプ本が役立ちます。
テントの立て方など、キャンプの方法まで丁寧に説明されているので、ぜひご覧ください!

  

キャンパーブログ

犬とのキャンプの様子をお伝えしているブログです。

犬キャン好きのワンスタグラマー

今回、写真提供してくださったのは、人気ワンスタグラマーフレブルのムッタ。キャンプ大好きなムッタの様子をお楽しみください!

フレブルのムッタ フレブルのムッタ フレブルのムッタ フレブルのムッタ フレブルのムッタ フレブルのムッタ フレブルのムッタ フレブルのムッタ フレブルのムッタ フレブルのムッタ フレブルのムッタ フレブルのムッタ

#ペトこと犬部」であなたのオススメ犬キャンスポットや犬キャンライフを紹介ください!



犬とキャンプできるスポットはまだまだたくさんあります。「#ペトこと犬部」で犬とキャンプした思い出をタグ付け投稿していただくと、記事で紹介させていただくことも♪ また、保護犬の里親になられた方は、合わせて「#OMUSUBIさとおや部」でタグ付け投稿していただくと、OMUSUBIでも紹介させていただくことも♪ ぜひ皆さんのおすすめスポットを教えてくださいね♡

Photo:@mutta_frenchie

今日のアクセスランキングトップ10

今月のアクセスランキングトップ10