犬アトピー性皮膚炎や環境アレルギーによる「かゆみ」を管理するドッグフード「ダーム ディフェンス」新発売


環境アレルギーによる皮膚のかゆみや犬アトピー性皮膚炎の症状を管理するための特別療法食「ダーム ディフェンス」が、2月16日(木)より日本ヒルズ・コルゲートから販売されます。アトピー性皮膚炎の治療は長期投薬になる場合が多く、同社は食事療法を併用することで治療費や副作用の軽減ができるとしています。ドライタイプは1キログラム2481円から、シチュー缶タイプは内容量345グラム581円です(ともに税抜き)。

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日本ヒルズ・コルゲートのゴードン デュメシッチ代表取締役社長(左)、Vet Derm Tokyoの江角 真梨子獣医師

アレルギー性皮膚炎は、大きく「食物アレルギー」と「環境アレルギー」に分かれます。環境アレルギーは人間と同じく、花粉やほこり、カビなどのハウスダストや、ダニやノミの刺咬(しこう)が原因で、罹患(りかん)している犬の77%(※)が慢性化しています。治療には経口薬や注射、外用薬が使用されますが長期にわたることが多く、特にステロイドは肝臓への負担や皮膚が薄くなることでの感染症といった副作用の懸念があります。

※2016年4月Zpper調べ

ダーム ディフェンスは、皮膚の回復をサポートするビタミンA・亜鉛・必須脂肪酸のほか、ヒルズ独自の栄養をブレンドした「ヒスタガード」を配合しています。ヒスタガードは、アレルゲンに対する免疫反応をケアするポリフェノール、抗酸化作用を持つ卵、ビタミンEを含む抗酸化成分をブレンドしたもの。アトピー性皮膚炎の犬は、健康な犬と比較してビタミンE、Cを含む抗酸化成分の減少が見られるそうです。

7日(火)に日本ヒルズが開催した報道関係者向け説明会では、Vet Derm Tokyoに所属する日本獣医皮膚科学会認定医の江角 真梨子獣医師が登壇し、ダーム ディフェンスを使用した食事療法の事例を紹介。ステロイドを長期的に使用してきたヨークシャー・テリアの皮膚や肝臓に負担が掛かっていることが確認できたため、食事療法を併用してステロイドの使用を減らしたところ、かゆみの症状だけでなく、被毛の質や量の改善にもつながったと報告しました。

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