ハーネスとリードを変えたら散歩の楽しみ方が変わった件 -2016年11月アクセスランキング犬編-


11月は動物愛護に関するイベントの記事が多く読まれました。また、ペットと一緒にお参りできる神社特集もランクイン。来年の初詣は愛犬と一緒に行ってみてはいかがでしょうか。

2016年11月アクセスランキング犬編

1位【獣医が解説】犬の目が腫れている場合に考えられる原因とケアの方法
2位安楽死は悪いことではない? 動物愛護講演「人も動物も幸せになれる譲渡とは?」リポート
3位初詣もペットと一緒に♡ 犬猫OKの神社・寺まとめ
4位飼養施設の数値基準は法改正と別に検討 環境省 則久動物愛護管理室長が進捗状況を説明
5位犬が顔を手や足でよくかく場合に考えられる原因と病気

その他、犬の病気・健康管理 に関する記事は以下のページでご確認ください。

犬の病気・健康管理 に関する記事

ハーネスとリードを変えたら散歩の楽しみ方が変わった

犬コラム2016年11月
ボサボサ姿ですみません


突然ですが私は今年14歳になったトイ・プードルを飼っています。その名も「トイ」。当時幼かった私が2秒くらいで付けた名前です。トイ・プードルはもともと週に何度かの散歩でいい小型犬であるにも関わらず、幼い私が「毎日散歩しよう!」と思い付きの提案をしたせいで、14年間毎日欠かさず散歩に行くことが絶対条件になってしまいました。毎朝たいてい「誰が散歩に行くか」でなすり付け合いになるのですが、「犬の散歩で1日が始まる」というのも良いものです。

そんな14年間続けてきた習慣に、今年2度の衝撃が走りました。1度目はハーネスデビューをしたことです。ある日、トイの元気が無くて病院へ連れて行ったところ、「ぎっくり首」と診断され、「これからは首輪ではなくハーネスにしてください」と言われました。ハーネスというものをよく知らなかったため後で調べたところ、飼い主がリードを引っ張っても犬の首に負担がかからないというメリットがある一方、引っ張り癖を治しにくいというデメリットもあるようでした。

トイは元気いっぱいですが老犬なので、無理に私たちを引っ張ることもなく、今のところメリットしか感じていません。最初は違和感のあったハーネス姿も慣れればかわいらしいもので、今では「白い毛並みと赤いハーネスのコントラストがいい♡ やっぱりトイくんは何でも似合うね♡」と親バカ丸出しで装着させています。

2度目の衝撃は父親が散歩中、通行人に怪我をさせてしまったことでした。坂を下っていた自転車が、急に道に出てきたトイに驚き急停止した結果、転んでしまったのです。その方には擦り傷を負わせてしまい、話し合いの結果こちらが医療費を渡すことで解決しました。この件があって、今まで伸縮タイプのリードを使っていたのですが、伸縮しない皮のリードに変えることにしました。

首輪からハーネスへ、伸縮タイプから非伸縮の皮のリードへ。散歩のスタイルが変わり、新たな発見がありました。それは、景色をゆっくりと見ながら散歩するようになったこと。非伸縮タイプのリードを首ではなく背中部分に装着したことで、犬との距離がぐっと縮まりました。また若い頃はぐいぐい引っ張っていたトイですが、14歳にもなると人間と同じペースで歩いてくれるようになり、散歩の時間がゆったり流れるようになりました。今まで引っ張られるままに慌ただしくすぎていた散歩の時間ですが、「今日は雲の形がいいな」「金木犀が咲き始めてるな」など、変わりゆく季節のちょっとしたことを発見できるようになったのです。

犬コラム2016年11月
あと何回お散歩できるかな


何度も言っていますがトイくんは御年14歳。散歩に行けなくなってしまう日も、まあまあ近いでしょう。季節がどんどん変わっていくことをトイと一緒に感じられるのも、貴重な機会なのかもしれませんね。犬を飼っていらっしゃる皆さんも、外の景色を楽しみながらゆっくりと散歩する機会を設けてみてはいかがでしょうか。ハーネスと非伸縮タイプのリード、おすすめです。

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