犬の本を読んでみよう! 編集部おすすめの感動的な小説、飼い方本を紹介

犬が好きな方って、つい本屋でも犬の本を手に取ってしまうことはありませんか? 犬と人の絆を描く小説に涙を誘われたり、犬の魅力満載の写真集に口角上げまくりだったり。読書と犬を掛け合わせた時間は至福の一時だと思います。「犬の本読んでみたいけど、何から読んだらいいのか分からない!」という方のため、今回の記事では編集部おすすめの小説や写真集、飼い方本などを紹介します!

犬の感動小説おすすめ一覧

犬の本を読む時は電子書籍で

小説は時に現実離れをし、時に日常に寄り添いながら異なる目線をプレゼントしてくれます。「活字を追うのが苦手……」という方でもつい没頭してしまう、心洗われるような感動的な小説を紹介します。

  • デューク
  • 手のひらサイズの小さな本。愛犬デュークを亡くし、悲しみに暮れる主人公は街中でも涙を止めることができません。そんな主人公の目の前に現れ元気付けてくれる一人の少年。彼は一体何者なのでしょうか……? クリスマスソングが流れる街角で起こる不思議な奇跡。この小さな一冊が読み手に与える感動は、手のひらには収まることを知りません。

  • 小説 星守る犬
  • 西田敏行さん主演で2011年に映画化され、大きな話題になっていた『星守る犬』。主人公の男性は病を患い、家族は離散。仕事もリストラされ、追い込まれるところまで追い込まれてしまった男性。平凡とも、奇跡とも呼べる縁で愛犬ハッピーと故郷を目指し旅に出ることにします。長い旅の終着点で彼らを待ち受けていた優しくも切ない結末。悲しむのか、幸せに思うのかは読み手次第かもしれません。原作は村上たかしさんのマンガ作品です。小説家の原田マハさん自ら、この作品の小説化を熱烈オファーし生まれた一冊。『星守る犬』を心から愛した人にしか描けない豊かな描写に心奪われます。

     

  • 一分間だけ
  • ファッション雑誌編集者として働く藍は、恋人と別れたことをきっかけにゴールデンレトリーバーのリラと2人(?)暮らしをすることになります。次第に残されたリラとの生活にもどかしさを感じるようになり、お世辞にも「いい飼い主」とは呼べない彼女。しかしリラの癌が発覚し、生活は一変します。闘病生活を送る中でリラに対する愛情、周囲の人たちの心に触れ成長していく彼女が行き着く先は……? 「本当に大切なもの」を見失いがちな現代人にこそ読んでほしい一冊です。

  • 犬と私の10の約束
  • 言わずと知れた名作『犬と私の10の約束』。これは作者不詳の短編詩「犬の十戒」をヒントに誕生しました。主人公の少女あかりは、亡くなったお母さんに犬と10の約束を守るよう言いつけられました。約束を守りながら愛犬ソックスと楽しく過ごしていきますが、年齢を重ねるにつれて恋や将来に気をとられるようになります。どんな時も飼い主を愛し寄り添うソックスと少女の絆に「自分の愛犬を抱きしめたくなった」「昔の犬を思い出して涙が出た」という声が続出中。

犬のかわいい写真集

犬が好きな人だと、犬たちのかわいらしい写真を眺めているだけで心が和んでくるものです。しかし世の中には写真に言葉というエッセンスを加え、日常に彩りを与えてくれる写真集もあります。

  • 人生はワンチャンス! 「仕事」も「遊び」も楽しくなる65の方法
  • 大人気シリーズ「人生ニャンとかなる!」の姉妹本です。元気をくれる名言と絶妙にマッチした犬たちの写真に思わず吹き出してしまう時も。プレゼントとしても大人気のこのシリーズは、卓上カレンダーなどのグッズも販売されるほどの人気ぶりです。犬と言葉に癒やされたいならこのシリーズで間違いなし!

     

  • OLD DOGS:愛しき老犬たちとの日々
  • 老犬の写真と思い出を綴る写真エッセイ集。64匹の老犬の姿はまるでそれぞれの家族の歴史がそのまま犬の姿に変わったかのようです。子犬のかわいらしさとはまた異なる、一緒に人生を歩んできたからこそ愛おしい老犬たち。犬好きはもちろんのこと、ペットロスに悩む人に手に取ってほしい一冊です。

犬について知るための本

犬と人間は体質もコミュニケーションの取り方も全く異なります。飼う前も、飼ってからも正しい知識を元に愛犬の個性に合わせてしつけなどを行っていく必要があります。

しつけ、トレーニング本

しつけやトレーニングはドッグトレーナーにもよりますが、最近は「ダメなことを叱る」という方法ではなく「できたことを褒める」という方法が重視されています。

  • 「犬と遊ぶ」 レッスンテクニック
  • 写真もありますが文の量もしっかりとあり、丁寧に細かく解説しています。そのため理屈を含めしっかりと理解したい人にはぴったりの一冊です。

  • ほめていいコに! 犬のしつけ&ハッピートレーニング
  • これから犬を飼う人も、愛犬をどうやってしつけたらいいのか迷っている人も「褒めてしつける」という習慣があれば楽しく犬との生活をスタートさせることができます。


犬の飼い方本

犬を飼う時には基本的な飼育方法や犬の性質を理解することが大切です。

  • 犬の急病対応マニュアル
  • 動物は基本的に体調の悪さを表に出さないので、「ん? 愛犬の様子がおかしいぞ?」と思う時には実は重病になっている可能性もあります。ペトこと獣医師ライターの佐藤貴紀先生が執筆した「犬の急病対応マニュアル」には、代表的な46個の症状に対する飼い主さんができる対応が記載されています。犬を飼っている家庭に一冊は置いておきたい本です。

  • マンガでわかる犬のきもち
  • 犬を飼っていない人や、子供にも犬について学ばせたい場合はマンガと文章で犬について説明しているこの本がおすすめです。わかりやすく、かつ楽しめるように書いているので子供でも飽きずに読み進めることができます。

犬種図鑑

犬の種類は本当にたくさんいるので、図鑑を見ているだけで犬好きにとっては至福の時間なのではないでしょうか? その犬種の歴史まで読み解いてみると、人間と犬の歴史的な関係が手に取るように理解することができてとても興味深いです。

  • 最新 世界の犬種大図鑑:原産国に受け継がれた420犬種の姿形
  • ここまでたくさんの犬種が載っている本はあまりありません。マイナーで「聞いたこともない!」という犬種を発見するきっかけになるかもしれません。

  • 飼い主のための犬種図鑑ベスト185
  • ペットとして人気のある犬種をまとめた図鑑です。犬種ごとの性格やかかりやすい病気なども書かれているので、主要な犬種のことを一通り知りたい方におすすめです。


  • 世界で一番美しい犬の図鑑
  • 犬と人の関係には長い歴史があり、激動の歴史の側には犬の姿がありました。そんな80の犬種の歴史はもちろんの事、犬種の美しさを表現した写真が見どころの図鑑です。

編集部スタッフおすすめのマンガ本

おまけにペトこと編集部スタッフおすすめのマンガ本も紹介します! 「文字ばかりなのはちょっと……」という方はぜひマンガで犬を身近に感じてください。

  • シロップ社長おすすめ『しばおっちゃん
  • 間違えてはいけません。これは柴犬の話というよりは、おっさんの話。ただ柴犬の特徴をよく捉え、独特な世界観と哀愁漂う「しばおっちゃん」の姿はなんともシュールで見入ってしまいます。これを社長が夜な夜なニコニコしながら読んでいると思うと少し心配になりますが、確かにクセになります。

  • ペトこと編集長おすすめ『WILD HALF
  • 人間の言葉を話せる犬が数々の難事件を解決していくストーリーは少年心をくすぐります。編集長が小学生の時このマンガにハマり「将来犬を飼ったら絶対にサルサって名前を付けるんだ!」と決意したほど面白かったそうです。そんな編集長は現在猫を飼っています。

  • ペトこと編集記者(本の虫)おすすめ『ハッピー!
  • 盲導犬と人間の関係がテーマになったマンガなのですが、本当にこのマンガは一話一話が心に突き刺さり、話によっては号泣してしまうほどです。ちなみにこの記事を書いている時に続編『ハッピー!ハッピー!』が販売されていることを知り、即買いしました。

     

犬についての知識と物語を楽しみましょう

犬と一緒に本を読むことはできませんが、関係性を良い方向に変えるきっかけになってくれます。休みの日は犬と寝転びながら小説を読んだり、犬好きの友達や家族と図鑑を眺めたりするのも素敵ですね。もし愛犬を亡くした知人がいたら本を一冊プレゼントすることで、悲しい気持ちに寄り添うこともできるかもしれません。

犬と一緒に読書を楽しむ飼い主

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