神奈川県が動物保護センターの「ふれあい譲渡室」建設費500万円をクラウドファンディングで募集開始

神奈川県は、2019年度に開設予定の動物保護センターに設置する「ふれあい譲渡室」の建設費500万円をクラウドファンディング「READYFOR」で募集開始しました。県は新センターの建設費11億円を寄付で集める予定で、4日(金)時点の実績値は7768万406円となっています。

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ふれあい譲渡室は、約10平方メートル(6畳ほど)の一般の家庭の部屋のような雰囲気の個室で、保護された犬や猫が新しい飼い主の候補者とお見合いできる場所になる予定です。寄付金額はPR大使・ブッチーからの御礼状(E-Mail)が届く3000円からで、1万円、3万円、5万円、10万円、30万円まで設定されています。それぞれお礼が異なりますが、5万円以上は2019年4月に開催予定のセンターオープニングイベントに招待されます。

神奈川県は動物保護センターが所管する区域(横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市、藤沢市を除く県全域)で犬猫の殺処分ゼロを達成しており、黒岩祐治県知事が殺処分ゼロ継続宣言を出しています。新センターには殺処分を目的とした施設は作らない方針で、ふれあい譲渡室は殺処分を行わずに譲渡を促進するための重要な設備となります。同県生活衛生課の担当者は、「必要な部分であり、皆さんのご賛同を頂けると考えています」と話しました。

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