ぺット用品ちゃんと洗ってますか? 放っておくと細菌だらけに!

愛犬、愛猫のベッドやおもちゃ、トイレを定期的に洗ったり、取り換えてあげていますか? ドキッとされた方も多いのではないでしょうか。ペットを飼っている人の約3分の1は、ペット用品に潜むバクテリアや細菌の存在を気にしておらず、洗濯や交換を意識していないことが、アメリカの生体販売を行わない大手ペットショップ「Petco」の調査で明らかになりました。今回は、Petcoの薦めるペット用品の正しい取り扱い方法について紹介します。

ミニチュアダックスフンド

皆さん汚れに気が付けば洗濯や交換をすると思いますが、汚れは目に見えるものだけではありません。Petcoの獣医師であるウィットニー・ミラー氏は、「ペットの洋服などの洗濯は当たり前にしても、つい忘れがちになっているペット用品もあるのではないでしょうか。我々はペットが幸せで健康的に暮らせるように、生活の質を向上させることを目標としています」とコメントしています。

では、具体的にどれくらいの頻度で、洗濯、交換すべきなのかグッズごとに確認してみましょう。

ご飯用ボウル

ぺットのご飯用ボウルは、公衆安全衛生の国際的な非営利機関「NSFインターナショナル」の「家庭の中で最も濃度の高い細菌はどこにあるのか」という研究で、家庭の中で4番目に汚れていることが明らかになりました。しかし多くの飼い主が洗い忘れており、なんと5人に1人は月1回の洗浄しかしていません。

ネコのご飯用ボウル

ご飯用ボウルを清潔に保つためにも毎日、食器洗い機で洗うか、石けんを使って手洗いをしてください。NSFインターナショナルは手洗いの場合、1週間に1度、漂白剤に約10分間つけて消毒することを推奨しています。

 

ベッドやブランケット

飼い主の約8割は、ベッドやブランケットを月に1回は洗っているようですが、Petcoはホコリやバクテリア、アレルギー源などをためないために週1回のペースで洗濯することを推奨しています。また、裂けたり損傷したりしている場合は交換してあげましょう。

ベッドで眠る犬

おもちゃ

ペットのおもちゃは、プラスチック製やゴム製などさまざまな素材からできており、どのくらいで洗濯もしくは交換すべきか分からない飼い主さんが多くいるようです。熱湯消毒や洗濯をしている飼い主さんは多いようですが、注意すべきは細菌だけではありません。誤飲して胃を傷つけたり、欠けて鋭くなった部分で口を切ったりしないように、損傷しているものは交換するようにしましょう。

 

猫用トイレ

猫用トイレはバクテリアや寄生虫のすみかとなりやすい場所ですが、飼い主の5人に1人は猫用トイレを取り換える必要がないと信じています。Petcoの専門家は、愛猫の健康と幸せを保つためにも少なくとも1年に1回は、猫用トイレを交換するように勧めています。

 

害虫予防

Petcoの調査では、ほぼ半数の飼い主さんがブラシを含むペットのシャンプー用品を日常的に綺麗にしていないことが明らかになりました。さらに驚くべきことに、飼い主の12%は愛犬・愛猫のノミやダニの予防グッズの交換頻繁を正しく認識していません。清潔なベッドやおもちゃも害虫予防に役立ちますが、ノミやダニの予防グッズも有効期限を確認し、適切な時期に交換して正しい効果を得られるようにしましょう。

犬猫のイラスト

愛犬・愛猫が触れるすべてのものは、きちんと洗浄や交換をしてあげないといけません。汚れがたまっていると臭いもしますし、目に見えない細菌が繁殖してしまう恐れもあるので注意してあげましょう。特に甘噛みなどによってできた傷に汚れがたまりやすいので気を付けてください。ワンちゃんネコちゃんが清潔な環境で幸せに生活できるように、気を配ってあげましょう。

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