
こんにちは、ペットが幸せな一生を送るためのサービスや情報を提供するペットウェルネスカンパニー「PETOKOTO」代表の大久保です。PETOKOTOは幅広い分野でのスペシャリスト人材を募集中で、11月24日(木)にエンジニア向けのオンライン説明会を開催します。
![採用イベント「PETOKOTO経済圏を実現するプロダクト戦略の全貌」]()
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エンジニア向けイベント概要

- タイトル︰「PETOKOTO経済圏を実現するプロダクト戦略の全貌」
- 開催日時︰2022年11月24日(木)19:00-20:00
- 場所︰オンライン(Zoom)
- 登壇者︰株式会社PETOKOTO
- CEO 大久保 泰介
- CTO 竹浪 俊
- コンテンツ︰
- 会社&事業紹介
- ディスカッション&質疑応答
- 参加費︰無料
- 参加条件︰応募フォームよりエントリー(先着100人)
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エンジニア募集内容
- フロントエンドエンジニア、テックリード
- バックエンドエンジニア、テックリード
- アプリエンジニア
フロントエンドエンジニア(テックリード)
急成長するフェーズにおいて、各種サービスのグロースに向けてフロントエンドの開発をリード・実行できる方を募集します。当社が運営するMEDIA、FOODS、CLINIC、いずれかのチームに所属していただき、開発担当として設計・開発・運用・保守を行っていただきながら、フロントエンドのテックリードとして所属チームのみではなく、事業横断的な技術的サポートをお任せします。>> 詳細はこちら <<
フロントエンドエンジニア
各種サービスのグロースに向けてフロントエンドの開発戦略を立案実行できる方を求めています。当社が運営するMEDIA、FOODS、CLINIC、いずれかのチームに所属していただき、開発担当として設計・開発・運用・保守を行っていただきます。>> 詳細はこちら <<
バックエンドエンジニア(テックリード)
急成長するフェーズにおいて、各種サービスのグロースに向けてバックエンドの開発をリード・実行できる方を募集します。当社が運営するMEDIA、FOODS、CLINIC、いずれかのチームに所属していただき、開発担当として設計・開発・運用・保守を行っていただきながら、バックエンドのテックリードのテックリードとして所属チームのみではなく、事業横断的な技術的サポートをお任せします。>> 詳細はこちら <<
バックエンドエンジニア
各種サービスのグロースに向けてバックエンドの開発戦略を立案実行できる方を求めています。当社が運営するMEDIA、FOODS、CLINIC、いずれかのチームに所属していただき、開発担当として設計・開発・運用・保守を行っていただきます。>> 詳細はこちら <<
アプリエンジニア
ミッションである「ペットを家族として愛せる世界へ」に向けて、PETOKOTOは大きなチャレンジをします。現在は、一生における出逢い、学び、食事の体験を提供してきましたが、さらに一生の体験をつくります。それらを包括するのは、ペットライフのコンシェルジュアプリ。データをもとに人とAIが最低な暮らしを提案する、そんな未来をつくります。新規事業立ち上げメンバーとしてアプリ開発を実行・推進できる方を求めています。当社が運営する各種サービスのシステム開発・運用・保守はもちろんのこと、新サービスなど全社横断的にプロジェクトを支えるエンジニアとしてご活躍いただきます。
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PETOKOTOはどんな会社?

代表の大久保(左)と取締役の佐藤獣医師
PETOKOTOは、2015年に創業したPETOKOTOは、現在20人規模の会社です。「ペットを家族として愛せる世界へ」をミッションに掲げ、家族であるペットが幸せな一生を送るためのサービスを提供しています。
愛犬「コルク」との出逢い

保護犬だったコルク
コルクは「足が内股」という理由だけでペットショップの競り市で捨てられていたところを保護団体にレスキューされました。私は譲渡会でコルクと出逢い家族として迎えましたが、コルクのお兄ちゃんはペットショップで20万円の値段が付けられたそうです。
私は思いました。「野菜と同じく、命の価値が人間都合で決められてしまっている世の中で良いのだろうか?」「フードロスなどロス問題が取り沙汰される中で、最も倫理的に解決しないといけないのは、命のロス、ライフロスである殺処分問題なのではないだろうか」と。
PETOKOTOの事業

ペットがモノとして捉えられる産業や社会の大きな負を、PETOKOTOはデジタルと家族の力で解決しようとしています。犬や猫との暮らしを家族品質化し、データを活用して犬や猫それぞれに合った情報や食事など暮らしの提案をするコンシェルジュのような存在になりたいと考えています。
2016年5月にリリースしたペットライフメディア「PETOKOTO MEDIA」は、情報の家族品質化として獣医師などの専門家の先生150人以上に執筆いただき、月間で100万人の飼い主さまが訪問する場所に育ちました。
2016年12月にリリースした保護犬猫のマッチングサイト「OMUSUBI」は、迎え方の家族品質化として全国200を超える保護団体にご参加いただき、1000を超える出逢いを形作ってきました。
そして2020年2月にリリースした、フレッシュドッグフード「PETOKOTO FOODS」は、食事の家族品質化として今までのドライフードとは違い、ヒューマングレードの国産食材をメインに使用し国内で製造し、スチーム加熱・急速冷凍製法で私たちが食べても美味しく、食材本来の香りや味、栄養素そのままのごはんを届けてきました。
PETOKOTOの目指す未来
2:42:19からPETOKOTOの未来について語っています
PETOKOTOは今後どういった方向を目指していくのか、よく聞かれることがあります。私自身も明確に決まっているわけではありませんが、一つだけ分かっていることは、これまでのサービスもこれからも、根っこにある「ペットライフの家族品質化」という事業軸は変わらないということです。
私たちは日本中、そしてアジアにおいて犬や猫とのペットライフを豊かにしていきたいと考えています。そして現在ある3事業を点と点から線で結び、新たな価値もつくり、ペットライフ一つひとつにパーソナライズされた暮らしの提案をデジタルと人を通して提供していきます。いわば、PETOKOTOの第二創業だと捉えています。
それだけ大きなチャレンジの機会がある一方で、まだまだツギハギだらけで組織制度一つ取っても何もない状態のことばかりです。この「ないもの=0」を創ることを自分事化して取り組み、失敗しても何度もチャレンジして成果を出していく、PETOKOTOはそんな方を求めています。
さまざまな変化を楽しみながら(時に乗り越えながら)「ペットライフの家族品質化」に、一緒に取り組んでくださる方との出会いを、心から楽しみにしています。
PETOKOTOで働く人たち

よく「PETOKOTOではどんな人が働いていますか?」と聞かれます。「私たちはこうです」と断言するのは難しいですが、 PETOKOTOで働く全員が同じ想いを胸に働くことで、犬や猫との暮らし方や社会全体を豊かにしていきたいと考えています。その想い・価値観を言語化したものが「PETOKOTO BRAND HOME」です。

PETOKOTOの想い・価値観に共感し、未来を一緒に創っていきたいと思っていただける方にお会いしたいと考えています! エンジニア以外の職種についても随時募集しています。Wantedlyをご確認の上、募集が始まりましたらご応募お待ちしております。