
冬の海にお出かけ! 社員犬3匹の姿に心ポカポカ【今日のシロップ】
ペトことスタッフの井島です。今回の「#今日のシロップ」では、休日のお出かけで起こった嬉しい出来事を書こうと思います。とある日曜日の朝「せっかくの休日、たまには犬たちと遠出しよう!」ということになり、私と編集スタッフの長根は愛犬を連れ車で海へ向かいました。愛犬との冬の遊びを満喫した様子をお伝えします。
犬たちの想定外の反応に驚き
長根の愛犬(元保護犬の雑種)アルは元々慎重な性格で、初めて会社にペット同伴出勤をしてきた日はケージから出てこないほどでした。しかし海に着くと潮風に鼻を効かせ、しっぽを立てて周囲に興味を示しています。ネイチャーウォークが始まると生き生きと駆け回り始め、「3歳はやはりまだまだ体力おばけだなー」と感じさせました。
海辺でドヤるアル
一方私の愛犬はミニチュアダックスの老犬たち。マーク15歳(記事公開後誕生日を迎え16歳に)、アレックス14歳のおじいちゃんです。「散歩はせず、海辺でのんびりみんなを待っていようかな」と思っていました。
ところが……。

砂浜を楽しむマーク(手前)とアレックス
砂浜で歩かせるのは考えてみたら数年ぶり。2匹とも飼い主の予想を裏切り嗅覚も聴覚も触覚もフル活用して久しぶりの海に興味津々でした。段差のある場所や休憩させたい時は抱っこをしてもらい至れり尽くせりでした。

抱っこされるマーク
自然が犬たちと飼い主にくれるプレゼント
普段なかなか警戒心の解けないアルと、いつもポカポカの日向で寝てばかりのマークとアレックス。海ならではの潮風と開放感のおかげでとても楽しんでくれました。そんな愛犬たちの姿を見ていると、私たちも心から嬉しくなります。帰りの車内では何回、「楽しかったなぁ〜」とつぶやいたのか分かりません(笑)。「臆病だから」「老犬だから」「遠出は心配だから」となってしまう飼い主さんの気持ちも分かりますが、普段とは違う自然の環境に連れて行くと普段と違う愛犬の顔が見られますね。
遊びたくてうずうずのアル

贅沢な休憩時間