
【SUPPY 新商品】専門科獣医師さんと一緒に、1年掛かりで完成したオリジナルの関節サプリメント。
こんにちは。シロップ代表の大久保です。ペトこと初のオリジナルブランド「SUPPY」が無事納品され、説明用紙とともにスタッフ総出で梱包しました。Makuakeで支援いただいた方々に発送させていただきました。支援いただいた方々の愛犬、愛猫が健康でずっと飼い主さまと幸せな思い出をつくれますように。一般販売開始は2月中旬を予定しています。
私がコルクを迎えたことがきっかけで始まったプロジェクト。

今回の関節サプリメントづくりの始まりは、私の愛犬であるコーギーのコルクを迎えたことがきっかけでした。コルクは元保護犬で生後5カ月の時にOMUSUBIの登録団体でもあるドッグライフセイビングさまから迎えました。
なぜ保護犬になってしまったか聞くと、内股で関節が弱いという理由でペットショップの流通から外れ、保護されたということを知りました。
現在は関節も問題なく、元気に毎日オフィスで走り回って私たちスタッフに元気をくれています。コーギーは関節疾患になりやすく、街中でもシニアのコーギーの子が歩けなくなっているのをよく見かけます。どんな状態になったとしても愛おしいことに変わりはないのですが、できることならずっと元気に走り回ったり、散歩を一緒にしたいと思います。 私自身もそうですし、コルク自身もそうありたいだろうと思います。
しかし実際、関節疾患を予防するためにできることは、できるだけ階段を上らせないことなど、限られています。サプリメントやフードを見ても、いまいちどれを使えば良いのか分かりませんし、原材料も心配になります。そこで、信頼ある原材料を信頼ある専門科獣医師や製薬メーカーの元、自分がコルクのために使いたいと思うフードをつくろうと考えました。
本当に良いと思えるモノをつくりたい。

私としては、メインとなる食事のおかずのような存在になればいいなと思っています。そして、SUPPYは粉末タイプでスティック状のため、手間を掛けることなく、普段のフードにおかずを加えてあげるだけで、5年後、10年後も変わらず元気でいてほしい、そう思います。
感謝の手紙を添えて。


保護犬や保護猫に支援させていただきます。

SUPPYは「愛犬や愛猫が健康になることで、保護犬や保護猫の幸せをつくる」ことをテーマに「沿糸想愛(そうしそうあい)」プロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトは、SUPPYのご購入ごとに1(わん)と2(にゃん)を足した12円が犬や猫の保護団体へ寄付されるというものです。また、関節疾患を持つ保護犬猫や、関節疾患になりやすい保護犬・保護猫には優先的に「SUPPY」を提供します。人と動物の命が糸でつながることで、愛をみんなで想い合う社会をつくれたらいいなと思っています。そんなハッピーサイクルを私たちはつくります。
今回、Makuakeで支援いただいた金額のうち14万4285円を均等に分配し、SUPPY60包入りの1袋を全団体さまにお贈りします。支援した詳細は別途記事にてお伝えします。
一般販売開始は2月中旬を予定しています。
