【EDITOR'S LETTER】HAPPY NEW YEAR|ペトこと編集部の「2020年ペットトレンド大予想」を紹介します。

【EDITOR'S LETTER】HAPPY NEW YEAR|ペトこと編集部の「2020年ペットトレンド大予想」を紹介します。

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明けましておめでとうございます、デジタルマーケターの田中です。今年もさらに皆さまに喜んでいただけるようなコンテンツを発信していけるよう努めていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2020年最初のEDITOR'S LETTER

今月のテーマは「2020年ペットトレンド大予想」。編集スタッフが予想する、今年のペットトレンドを紹介します。

社員猫リズモ 山本(編集長)
ペット分野でもIoTトレンドが到来し、FurboやPetcubeなどの見守りカメラからシャープの猫トイレまで、ペットグッズの高機能化が進んでいます。これまでは留守中の不安を解消したり、健康管理をしやすくしたり、主な目的が「飼い主さんのため」でしたが、今後は「ペットのため」を目的とした製品が増えていくでしょう。犬の気持ちを色で表現する「INUPATHY」や猫の行動を記録・分析する「Catlog」など、今まで想像しかできなかった犬猫たちの気持ちや想いが伝わる時代になってきています。犬猫と会話ができる日は、そう遠くないかもしれませんね。

社員犬きなこ 織田(獣医療担当)
専門診療科目のある動物病院が増えてくると思います。人間の場合、「のどが痛い」と思ったら耳鼻咽喉科に行くかと思いますが、動物の場合は近くの病院に行くことが一般的です。「近くの動物病院」か「超専門的な大学病院」という二択だったところ、その間に「専門診療科目のある動物病院」が増えることによって、飼い主さんの選択肢が増え、より豊かなペットライフにつながるのではないかと思います。

社員犬はな 南雲(バイヤー)
やはり今思うのは地震、台風、豪雨などの天災。その度に、はぐれて迷子になってしまったり食事をとらせてあげられなかったりとペットに関する辛いニュースを耳にします。なので、キーワードは「防災」かなと思っています。モノ言えぬ動物たちを守るための防災グッズや防災バッグがトレンドを越えスタンダードになることを願って。

社員犬ハチ 佐々木(バイヤー)
トレンド、というと若干語弊があるかもしれませんが、2020年は「里親」「保護犬猫」という選択がより広がっていくと思っています。私の身近でも、ペットショップではなく保護犬・猫を迎えたという声を今年だけで数件耳にしましたし、メディアなどでも明らかによくそのワードを見るようになりました。シロップの運営するOMUSUBIでは犬猫との相性度診断の機能があり、自分自身では気づかない潜在的に相性の良い子を発見することができます。今まで考えてもなかった、新しい運命の出会いが読者のみなさまにもきっとありますように。

社員犬ふうた 渡邉(マーケター)
2019年は、たくさんのD2Cブランドが生まれ、そういった企業の大型資金調達も目立ちました。今年も新たなD2Cブランドが立ち上がるとともに、競争によってユーザーに寄り添った良いものが残っていくのではないかなと思います。また、企業やブランドへの共感からモノやサービスを選択する動きも、引き続き加速していくと思います。私達シロップも、ペットに関わる事業を行う企業として、ペットと暮らす皆さまに寄り添い、良いと思うものを生み出し続けることで、共感、応援してもらえるような企業でありたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

社員猫ミノ 国井(デザイナー)
"犬の手作りごはん"が来ると思います!その理由は"ペットの家族化"の加速。私の実家ではずっと犬を飼っていますが、先代は外、今いる子は家の中で過ごすようになっています。実際に感じるのは、一緒に過ごす時間が増えると、愛犬の食事も手作りごはんやフレッシュフードにも興味が湧いてくるということ。今じわじわと話題になってきている理由がわかります。2019年に発表されたペトこと渾身のオーダーメイドフレッシュドッグフード"PETOKOTO FOODS"も2020年は本格始動の予定ですので、ぜひペトことクオリティをお試しいただきたいです!

社員犬 田中(マーケター)
「機能性とおしゃれ」を両立したペットグッズがさらに登場してくる思います。ペットが家族やパートナー、恋人のような、かけがえのない存在に変化している中で、私自身も”うちのコ”にとっての幸せ、”うちのコ”と叶える心地よい暮らしについて、真剣に考える時間が増えました。ペットにとって快適なことはもちろん、飼い主の暮らしも楽しくするデザイン性に優れたペットグッズ、ライフスタイルをInstagramでリサーチすることが毎日の楽しみになっています。

社員犬コルク 大久保(コルクのバディ)
オリンピックイヤーの一つの大きなトレンドが5Gです。超高速で通信が行えるようになり、IoTを始めとしたあらゆるものがインターネットを通してつながる社会が訪れます。また、遺伝子検査、腸内フローラなど、よりわんちゃん、ねこちゃんの体内環境が可視化され、ずっと健康でいられるサービスがどんどん増えてくるでしょう!私たちたちやみなさんのペットライフが豊かになるよう、良いサービスを作っていきたいと思います!
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