【スタッフ紹介】バイヤーチームに新しい仲間が入りました!

【スタッフ紹介】バイヤーチームに新しい仲間が入りました!

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こんにちは、ペトこと編集長の山本です。10月から新たに2人のスタッフが加わりましたので紹介します。新たな仲間は成合(なりあい)と南雲(なぐも)です。ペトことは今年5月にペットライフメディアとしてブランドリニューアルを行ってから、グッズ紹介にも力を入れてきました。2人はそんなペトことで、飼い主の皆さまにオススメできるブランド・グッズを世界中から見つけ出し、紹介するバイヤーたちです!


成合:こんにちは、今年10月からバイヤーとしてペトことに加わった成合(なりあい)です。前職では化粧品業界で販売の仕事をしていました。店長も経験し、次の挑戦を考えていたときに出会ったのがペトことを運営するシロップでした。

成合
成合と社員犬コルク

きっかけは元保護猫のグリとグラを迎えたことです。ただ「ペットの会社で働きたかった」のではなく、犬や猫のためになる仕事がしたいと考えていた私にとって、「迎え方」と「飼い方」をより良くしようとするシロップは自分の想いに重なると感じました。実際に入社してみて、外から見た印象との違いはほとんどありませんでした。みんな動物への想いがあって仕事をしています。

グリとグラ
グリとグラ

ちなみに、2匹のことはこちらの記事でも紹介しています。ぜひご覧になっていただければ嬉しいです。

南雲:こんにちは、同じく10月からバイヤーとして加わった南雲(なぐも)です。前職はマスコミ関係で、インターネット事業の部署でコンテンツ制作などのサポートをしていました。

南雲
南雲と社員犬コルク

私は、幼い頃から犬猫がいるのが当たり前の暮らしをしていたこともあり、ずっと、動物のために働きたいと思っていました。そして、保護犬はなとの出会いを機に、転職を決めました。実際に入社してみて、私もそんなに外からの印象と違いはありませんでした。採用ページにスタッフが打ち合わせしている様子の写真が掲載されていましたが、そのまんまでした(笑)。

一つ良い意味で驚いたというか感動したのは、みんなが自由に自分の意見を言っていることです。それぞれ想いがあって仕事をしているからこそかもしれませんね。前職は大きな会社だったからかそういう自由さはなかったので、新鮮でした。

成合:私も編集部を見て、みんな柔らかいなって思いました。メディアの人って真面目で堅いという印象を持っていたんですが、ペトことは人の印象がすごく柔らかかったです。

Q. 普段の仕事や休日の過ごし方を教えてください。

南雲:バイヤーとして、ペトことがオススメするブランドさまとのやり取りや商品撮影、記事制作をしています。購入される飼い主さんやその愛犬・愛猫たちのことを想像しながら記事を書いたり、商品の提案をするのは楽しいです。

休日は、はなと過ごすのが至福の時間です。ジャズピアノを習っているのですが、先生が「はなちゃんも連れて来てね」と言ってくれるので、はなに見守られながら練習をしています。すぐに撮影会が始まってしまうことも多いですが(笑)。このような環境をつくってくれる先生に感謝しています。

はな
はな

成合:私も同じくバイヤーとして商品選定や記事制作を担当しています。私はグリとグラが初めてのペットで(ハムスターを飼っていた経験はありますが、ハムスター以上の大きさのペットは初めてです)、猫のグッズしか見ていなかったので、今は犬のグッズを勉強中です。社員犬コルクはいつもオフィスにいますし、撮影の際ははなちゃんをはじめ、モデル犬たちと触れ合って犬と過ごす時間が増えました。最近、散歩してる犬に自然と目がいくようになりました(笑)。

休日は趣味のヒールダンスのレッスンをしています。

Q. これからどんな仕事をしていきたいか教えてください。

成合:入社して2カ月がたちましたが、お客さまのもとにグッズをお届けする機会をもっと増やしていきたいです。飼い主さんもペットも素敵な生活が送れるように、商品選定や記事の精度を高めていきます。そしてこの仕事を通して、日本の犬猫、世界の犬猫たちが幸せに暮らせる環境をつくっていきたいです。

南雲:私は、ただ一つの商品を紹介するだけでなく、初めて犬猫を迎える人に必要なグッズの一式や、飼育歴の長い人がずっと探していたものなど、トータルで提案できるようなバイヤーになりたいです。お家の感じや好み、生活導線などに合わせて提案するインテリアコーディネーターのような存在を目指しています。最終的には、人が動物の正しい知識を持つことで、人と動物が共に生きる社会をつくっていけるお手伝いができればと思っています。


成合が話していましたが、シロップの社員は全員が動物への想いを持っています。それぞれ想うことは異なりますが、ゴールは「人が動物と共に生きる社会をつくる」という点で一致しています。人も犬も猫も、僕たちはみんなが幸せな世界を目指しています。

ところで、南雲は小学生の頃からたくさんの犬や猫が身近にいる生活をしていたそうで、その数の多さにびっくりさせられました。詳しく紹介しているとそれだけで1本の記事になってしまう勢いだったので、今回は割愛させていただきました。近々、南雲が愛犬はなちゃんの紹介をする予定ですので、その際に改めて紹介できればと思います。お楽しみに!