【FUN LETTER】本当に寝てるだけ? お留守番のときだからわかる愛犬・愛猫のコト

【FUN LETTER】本当に寝てるだけ? お留守番のときだからわかる愛犬・愛猫のコト

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お留守番をしている愛犬・愛猫が何をしているか知っていますか?

よく、「うちの子は寝てるだけ」と答える方が多いように思います。でも、いくら寝てることが多くても、お留守番の最初から最後までずっと寝ているわけではありませんよね。

ちょっとしたイタズラをしているかもしれませんし、水も飲まずにじっと扉を見つめているかもしれません。もしかしたら、いつもは気づかない異変が出ているかも……。

今回の『FUN LETTER(ファンレター)』は、ペットカメラのPetcubeさんと一緒に、前後編で「ペットカメラがあると嬉しいコト」をお届けします。

前編では、「犬と暮らす働く女性たち」が主役。仕事の時間とお留守番の時間をどのようにやり繰りしているのでしょうか? 平日の昼下がり、4人の飼い主さんたちに集まっていただき、お茶会を開きました。

※(『FUN LETEER』はクライアント企業さまのご依頼で制作する記事広告コンテンツです)

PETCUBE
写真左から
  • 織田沙織:ペトこと編集部 獣医療担当
  • 佐々木みき:ペトこと編集部 バイヤー
  • 高橋さやかさん:セレクトショップ勤務
  • 渡邊美菜さん:顔筋コーディネーター

参加者はペトこと読者のお二人と編集部スタッフの二人。読者の渡邊美菜さん、高橋さやかさん、スタッフの佐々木はチワワと暮らしています。今日は渡邊さんの愛犬「サスケ」くんにも来てもらいました。

スタッフの織田は、実家で両親と14歳のミニチュアダックスフンド「きなこ」と暮らしています。佐々木は愛犬「ハチ」とシロップオフィスに住んでいるのですが、今日は佐々木の部屋でお留守番中です。

「いま何してるんだろう?」ってハラハラしてしまう

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佐々木:ハチはもともと友人と住んでいたときに飼い始めた子です。縁あってシロップで働くようになり、部屋も空いていたのでオフィスに住ませてもらってます。普段は仕事中も一緒にいるので、分離不安にならないか不安です。。。

高橋さん:住んでるってすごいですね。私は12歳のチワワと暮らしていまして、仕事はセレクトショップで接客業をしています。お留守番は昔からさせてたので、慣れっこです。ひたすら寝てます(笑)。

渡邊さん:うちは無理だなー。1回だけ12時間くらいどうしても私も主人も家に帰れないときがあって。急いで帰ったら発作みたいに興奮してましたね。今は空けても6時間とかで帰るようにしています。

佐々木:パピちゃんはお部屋で自由にさせてるんですか?

高橋さん:そうですね。行ける部屋は区切って一部屋だけですが自由にしてます。サークルとかは使わず。お腹壊してるときとかは入れたりしますけど。

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佐々木:働いてるときに気になったりしますか?

高橋さん:雷が鳴ったときとか、急に雨が降ったりとか、あと地震のときは心配になりますね。「3.11」のときはたまたま家にいたから良かったんですけど、もう大パニックで。頭の上まで登ってきちゃった(笑)。

渡邊さん:うちはそういうの鈍感ですね。雷の音とか「ん?」ってなるくらいで。マンションの外壁工事が入ってベランダを人が行き来してても全然大丈夫。他の部屋の方は常に吠えて大変だったって言ってました。番犬にはなりませんね(笑)。

佐々木:きなこちゃんはずっと実家ですよね?

織田:もともと実家で、社会人になって一人暮らしをするとき一緒に連れて出ました。そのときは両親も仕事をしていたので。でも結局かわいそうすぎて、数カ月くらいで実家に戻しちゃいました。お留守番させてるとき、「いま何してるんだろう?」って自分もハラハラしちゃうし……。

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織田:今は14歳になって、目は見えてるんですけど、耳が聞こえていないような気がします。慢性腎臓病を2年くらい治療してたり、季節の変わり目は温度差で胃腸炎になったり。もう老犬なので何かあったらとビクビクしてるんですけど、親が見てくれてるので安心してます。

信頼関係ができてから私にべったり

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織田:サスケくんは普段どうされてるんですか?

渡邊さん:仕事がマッサージなので、けっこう自分で調整できて、職場に連れて行くことも多いです。お客さんに大丈夫か聞くんですが、逆に「連れて来て」と言われることもあるので安心して仕事ができてますね。もう10歳なので、できるだけ一緒にいてあげたいなって考えてます。

サスケはもともと主人が飼ってた子で、けっこう放置してたみたいなんで、「えー、また連れてくの!? 大丈夫だよー」って呆れてます(笑)。2年前に結婚してから、私にべったりですね。

織田:最初から懐いてくれてたんですか?

渡邊さん:いえ、最初の半年くらいは大変でしたね。言うこと全然聞かないし、おしっこはいろんなところに撒き散らかして、いつも怒鳴ってました。でも犬に怒っても仕方ないので、愛情を注ぐようにしたら伝わったみたいで、信頼関係ができたかなって思ってます。

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散歩も最初は主人が仕事前で私が夕方って役割だったんですけど、主人が起きれなくなって私が朝晩行ってます。ご飯も私だし、もう主人の言うこと聞かないですよ。寝るときは私のほうに来るようになって。主人はサスケに「お前変わったな」って言ってますけど、そうなりますよね(笑)。

家族みんなで見守るために

佐々木:お二人とも見守りカメラは使っていないそうですが、興味ありますか?

渡邊さん:ありますね。コストコに行ったときに売ってるから気になってて。体調が悪いときとかすごい安心だと思います。

織田:そうなんですよ。私もめちゃくちゃ使いたいんです。両親が見ているとしても、自分が見ているわけではないから。「今日ちょっと食欲なかったよ。でも大丈夫だと思う」って言われて「本当なのかなー?」って不安になります。

獣医療記事の担当として気になることがあれば先生たちにも相談できるし、自分で見られたらいいなって思うことはありますね。でも両親からすると、「私たちが見てるんだからいいじゃない。見守ってるよ」って(笑)。

高橋さん:前にパピが痙攣したことがあって、病院で獣医さんに「痙攣してた」って伝えたんですが、どういう痙攣だったのか口で説明するのが難しくて。私もその場でパニックになってるから、「どういうきっかけで」とかわからなくて。そういうのが動画に撮れたらいいなと思ってて、欲しいです。

佐々木:今だと……、ここで寝てますね。

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織田:部屋全体が見られるんですね!

佐々木:自動で録画してくれますし、自分のタイミングでも録画させることができます。こんな感じでおやつを出すことができるので……。あ、来た来た。

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高橋さん:行った行った! しっぽだけ見えてる(笑)。これだったら痙攣の様子も動画に撮って獣医さんにすぐ送れますね。

佐々木:ハチはいまトレーナーさんに相談してて、問題行動とか実際の映像を見せながら相談できるのですごい役に立ってますよ。

織田:これって家族みんなで見ることはできるんですか?

佐々木:アプリで共有できるので、家族で見たり、トレーナーさんにリアルタイムで見てもらうこともできますよ。もちろん公開範囲や公開時間は自分で設定することができるので安心です。

高橋さん:これ、あったらかじりついちゃう気がしますね。休憩時間が1時間あったら絶対ずっと見て。依存しちゃいそう(笑)。

佐々木:そうそう、私もついつい見ちゃうんで見ないようにしてます。友達としゃべってるときにちょっと見ちゃって、「ダメだ、ダメだ」って(笑)。

インテリアに溶け込むシンプルさ

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高橋さん:デザインは余分なものがない感じでいいですね。

渡邊さん:スタイリッシュですよね。主人に聞いてみようかな。これがあれば主人もサスケのこと見られるようになるから(笑)。

織田:私も今度こそ両親を説得してみます。

佐々木:私みたいにハマらないよう気をつけてくださいね(笑)。今日はありがとうございました。

いつも見守ってあげるために

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見守りカメラは、「お留守番のときに元気でいるか確認するためのもの」というイメージがあると思います。でも、家で一緒にいても常に愛犬・愛猫のことを見ているわけではありませんよね。

言葉が話せない愛犬・愛猫たちだからこそ、ちょっとした行動が教えてくれることはとても大切な意味を持ちます。

いつも見守ってあげるために、これからはペットカメラのある生活が当たり前になるかもしれません。

後編では、動物保護団体のみなさんが保護犬・保護猫たちを見守るために活用されている様子を紹介します。



提供:SB C&S株式会社 掲載内容有効期限:2019年5月27日