
【お届け完了報告】 \ワンコインで支援/ 保護犬猫の関節サポートプロジェクト
こんにちは、PETOKOTOバイヤーの南雲です。新しい家族を待つ保護犬・保護猫の支援企画としてスタートした「関節サポートプロジェクト」。56人の支援をいただき、2604包の関節サプリを保護犬猫たちへお届けすることができました。
すべての犬猫に健康と生きる楽しさを

「関節サポートプロジェクト」は、PETOKOTO読者の皆さまに購入いただいた関節サプリメント「SUPPY」を、姉妹サイトOMUSUBI(お結び)登録の保護団体を通じて保護犬猫へ届ける企画です。
事前にお申し込みがあった、関節に疾患のある保護犬猫をケアしている5団体へ、計2604包のSUPPYをお届けできました!
支援購入いただいた皆さま、企画を応援してくださった皆さまに、心より御礼申し上げます。
《内訳》

プロジェクト担当の南雲から皆さまへ
今回、この企画を進める中で、改めて保護団体さんの命に対する想いや、PETOKOTO読者の皆さまの優しさや思いやりに触れることができました。「もう目も耳も悪くなって新しい環境へ出すのは難しいと思うので、里親募集は出さずに私たちで終生飼育する予定です」という団体さん。
「保護犬猫のために何かしたいと思っていたけど、何をしたら良いのか分からなかった。企画してくれてありがとう」と言ってくれた読者さん。
当初は、この企画が皆さまに届くだろうかと不安もありましたが、たくさんの方に賛同いただき、支援いただけたこと、本当に嬉しかったです。
一人の力は小さいかもしれないけど、皆さまと共に、保護犬猫のためにできることをこれからも考え続け、実行していきたいと改めて思いました。
皆さま、本当にありがとうございました。
今後とも「PETOKOTO」「OMUSUBI」をどうぞよろしくお願いいたします。
保護団体から皆さまへ
関節サポートサプリ「SUPPY」を受け取った保護団体さんより、お礼の写真が届きました。「りぐこうべ兵庫」さまより
リハビリを頑張っているおうじ君




繁殖犬だったパテラのゆりちゃん


先日SUPPYが無事手元に届きました。沢山のSUPPY、編集部からもいただき、本当にありがとうございます。早速2匹とも ご飯にふりかけて食べています! ゆりちゃんはトライアルが決まりましたので里親さんにも続けていただくよう、お渡しします。おうじくんはSUPPYそのままでも喜んで舐めています。沢山の方からのご支援ありがとうございました。
「リックンのおうち探し」さまより
後ろ足にハンデのあるガルボ君


この度は、ガルボ君へのご支援を頂きありがとうございました。ガルボ君は掲載後に里親様に迎えられましたので、今回ガルボ君にご支援頂いたサプリは里親様にお送りしました。里親様から送られて来た写真をおくります。当日から食事に混ぜて食べているようです。ガルボ君の足が少しでも動かしやすくなり行動範囲が広がると嬉しいですね。この度はありがとうございました。
「もひかん王国」さまより
もひかん王国の7匹の高齢犬

もひかん王国では、ブログ「もひかん王国 いのち部 愛の手課」にて掲載されています。保護団体がどのように運営しているかなども記載されていますので、ぜひご覧いただければと思います。
「保護犬猫の関節サポートプロジェクト」、始めます。

「すべての犬猫に健康と生きる楽しさを感じてほしい」
そんな想いから「保護犬猫の関節サポートプロジェクト」は始まりました。
ペトことでは、皆さまが購入くださった関節サプリメント「SUPPY」を、OMUSUBI登録の保護団体を通じて保護犬猫へお届けするキャンペーンを開始します!

保護犬猫は体が弱い、病気持ち、そんな言葉を耳にすることがあります。
実際にそのような犬猫たちがいるのも事実です。
しかし、それはペットショップで迎えても、ブリーダーから迎えても同じこと。
いつ怪我をするか、いつ病気を発症するかなんて、誰にも分からないのです。
そして、中には劣悪な繁殖・飼育環境が原因で生まれた時にハンデを負っていたり、十分なケアをされることなく関節に問題を抱えたまま保護される子もいます。

そのような子たちは、幸せになれないのでしょうか?
そんなことは、ないはずです。
自分の足でトイレへ行き、おもちゃを追いかけ走り回る日常が少しでも長く続くように、関節の強化はとても大切なことです。

保護犬猫を支援する方法は、直接迎え入れることだけではありません。必要としている物資を提供することも、立派な支援になります。

関節サプリメント「SUPPY」って?

関節疾患を予防するためにできることは、床を滑りにくくしたり、階段の上り下りを避けるようにしたり、できることが限られています。
サプリメントやフードを見ても、いまいちどれを使えば良いのか分かりませんし、安全性も心配です。
私たちは「それなら自分たちで信頼できるサプリメントを作ろう」と考え、関節専門獣医師と共に開発して生まれたのが「SUPPY」です。
愛犬を想う気持ちから生まれたサプリ

SUPPY(サピー)開発は、社員犬の元保護犬コルクもきっかけでした。
ペトことを運営するシロップには、代表大久保の愛犬であるコーギーの社員犬コルクがいます。コルクは内股で関節が弱いという理由だけでペットショップの流通から外れ、保護団体に保護された元保護犬です。
今、支援を必要としている子を紹介します【随時更新】
ここでは、SUPPYを必要とする子たちを随時紹介していきます。気になる子がいましたら、ぜひご支援ください。もちろん、特定の子を決めずに「寄付先はお任せ」も可能です。その場合、ペトこと編集部が責任を持って公正に保護団体へお届けいたします。
もひかん王国の7匹の高齢犬


もひかん王国には現在7匹の高齢犬がいます。高齢で、目も耳もかなり悪くなってるので新しい環境は難しいかと思い、募集はしていません。
もひかん王国では、高齢犬は無理に募集をかけずに、穏やかに過ごせるよう大切にケアされています。
▼もひかん王国への支援購入はこちら
繁殖犬だったパテラのゆりちゃん

赤ちゃんを産む仕事をしていたゆりちゃん。産後の体は栄養素が充分ではなく、歯や骨にも負担がかかっています。パテラもあるのでサプリメントでしっかりと栄養素を補ってあげて、これからの犬生を元気に過ごさせてあげたいです。
▼ゆりちゃんへの支援購入はこちら
▼ゆりちゃんの詳細ページはこちら
https://omusubi-pet.com/
リハビリを頑張っているおうじ君

生まれつき両脚レッグペルテスがあり手術を経験したおうじ。リハビリを頑張っていますが、栄養面でのサポートも必要です。か細い脚なので、サプリメントで栄養を補ってあげたいです。
▼おうじ君への支援購入はこちら
▼おうじ君の詳細ページはこちら
https://omusubi-pet.com/
後ろ足にハンデのあるガルボ君

ガルボは先天的に後ろ足が弱く移動はできますが、ジャンプなどができません。少しでも行動範囲が広がるようにサプリを試してみたいと思います。
▼ガルボ君への支援購入はこちら
▼ガルボ君の詳細ページはこちら
https://omusubi-pet.com/
保護犬猫への支援の方法と流れ

- キャンペーン名:保護犬猫の関節サポートプロジェクト
- 期間:
2020年9月15日(火)23:59まで→ 2020年9月26日(土)23:59まで
▷たくさんの方に支援購入いただき本当にありがとうございます。しかし、関節サプリを必要としている保護犬猫の数にまだまだ足りておりません...。どうか皆さまのご協力をお願いいたします! - 内容:読者さまに購入いただいたSUPPYを保護犬猫へお届けします
- 以下のボタンから商品ページへ行き、支援したい犬猫を選択して「SUPPY」を購入
※購入は500円単位となります。
※ご希望の寄附金額に合わせて数量をお選びください。
(500円なら数量1、1000円なら数量2となります)
※500円の寄付購入でSUPPY21包(小型犬で約3週間分)となります。
※2020年11月が賞味期限のため、お申込みいただける数量を限定させていただいております。
↓ - ご購入いただいたSUPPYをペトこと編集部から保護団体へお届けいたします。