
『FUN LETTER』はじまります。
ペトことを運営する、シロップ代表の大久保です。本日より『FUN LETTER(ファンレター)』というタイトルで、記事広告コンテンツの配信を開始しますので、そのお知らせをさせていただきます。
『FUN LETTER』は「ペトこと」の編集チームが、クライアント企業さまの商品、サービスの価値だけでなく、それらが生まれ、育まれてきた背景や、つくり手の方々の想いをきちんと「読みもの」としてご紹介していく記事広告コンテンツです。
当面は毎月4記事ほど配信していく予定です。私たちが本当におすすめしたいモノやサービスを詳しく丁寧に、犬や猫と暮らすみなさまへお伝えできる新しい取り組みだとワクワクしています。
今日は『FUN LETTER』という取り組みが、どういう背景で生まれたのか、どのような想いを持って制作してお届けするのかを、ご説明させていただきます。
私たちが『FUN LETTER』を始める理由
私たちは「ペトこと」を「ペットライフのインフラ」のようなサイトに育てていきたいと考えてきました。私たちのバディであり、パートナーである存在の愛犬や愛猫たち。
特別な存在ではなく、当たり前にいる存在として毎日を暮らしています。
ペトことのコンセプトでもある「Be a friend, Be a buddy」という言葉には、ペットライフの思い出が素晴らしいものとなるように、バディであり、友だちのように理解し合える世界を表現してつくりたいという想いがあります。
その中で私たちの犬や猫との暮らしを支え、豊かにし、思い出をつくってくれる、たくさんのモノやサービスたちがたくさんあります。
そして、それらができる過程には、創られた方々の想いや、製品として手に届くまでの「苦労」や「喜び」が、さまざまなストーリーとして溢れています。
しかし、モノやサービスで溢れた時代になり、なかなか想いやつくり手の顔が見えづらくなりました。
そこで、私たちは、モノやサービスが持つ価値、何よりもヒトがつくる価値を、丁寧に、やさしく、正しく、伝え、届けるお手伝いがしたいと考えました。
「犬や猫に対して」ではなく、「犬や猫との暮らし」を豊かにする取り組みです。
文字や写真、動画など、最適な伝え方を通して、犬や猫と暮らすみなさまに新しい発見をお届けします。
創り手の「ファン」になっていただけるよう、記事や動画などのあらゆる手段でお届けしたいという想いを込め、『FUN LETTER』と名付けました。
どのように取り組むのか?
『FUN LETTER』は、クライアント企業さまのご依頼の元に制作するコンテンツです。しかし、私たちが頂くご依頼を受けるかどうか、またどのようなコンテンツをつくるかは、いつも通りの編集方針で判断していきたいと思っています。飼い主である私たち自身が本当に「欲しいか」「知りたいか」「勧めたいか」ということです。
私たちは今まで前述の基準で数ある商品や情報の中から選りすぐってお届けしてきました(まだまだ至らないことは山ほどあります)。
私たちは『FUN LETTER』でも、「欲しい」「知りたい」「勧めたい」という感情になるクライアント企業さまご一緒したいと考えています。
まずは「アニコムグループ」さまと一緒にはじめます。
今回「FUN LETTER」の初めてのクライアントになっていただけたのは「アニコム保険」を運営するアニコムグループさまです。犬や猫と暮らす上で、なくてはならないものになりつつあるペット保険。弊社のスタッフもアニコム保険に加入しています。
しかし、もはやペット保険はただ医療費をカバーしてくれるものではありません。健康管理のために必要なサービスへと進化しています。

今日から始まった連載を皮切りに、アニコムグループさまが提案する「予防型保険」という新しい保険サービスを、私たちが実際に利用して感じたポイントなどを切り口にした2回連載の特集記事を、2週間に1本ずつ合計2本配信する予定です。
クライアントさまのご依頼をいただいて作る記事広告コンテンツであっても、むしろ記事広告コンテンツだからこそ、いつもお届けしているコンテンツと同様かそれ以上に楽しんでいただける内容になるよう、チャレンジしていきたいと思っています。
ぜひ楽しんでご覧いただけたら嬉しいです。