【FUN LETTER】室内でも怖い熱中症。愛犬&愛猫の暑さ対策に頼もしい味方が登場しました。

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熱中症。みなさんが夏に最も注意する病気だと思いますが、その危険性は人だけでなく大切なペットも同様です。犬や猫の体温は人よりも高いため、飼い主さんの「ちょっと蒸し暑いかな?」「まだ冷房は必要ないよね」という油断が命取りになることもあるんです。

ペトことが年初に犬の飼い主さんを対象に実施したアンケートでは、全員が「犬にも熱中症の危険があること」を知っていました。お出かけの際に「冷却機能のあるバンダナ・スヌード・服を使う」「保冷剤を使う」といった工夫をしている方もいましたが、保冷剤は結露で水浸しなりやすく、冷たさが続く時間も1〜2時間ほどと使い勝手が良くありませんでした。

夏も愛犬と旅行やドライブ、キャンプやプールなどを楽しみたい飼い主さんは多くいたものの、実際は「熱中症が怖いから外出しない」という方が4割を超えていました。そこで、ペトことはベビーカーで有名なコンビさんのペットブランド「コムペット」と一緒に、「犬猫の飼い主さんが安心して使える保冷剤」を作ることにしました。

今回は、皮膚病に強い動物病院「hiff cafe tamagawa」院長の後藤先生に熱中症の注意点・対策のポイントを教えていただきながら、新素材でできた保冷剤の紹介をしていきます。

\hiff cafe tamagawa院長 後藤慎史先生/
Profile:カフェ併設の皮膚と耳のクリニック「hiff cafe tamagawa」院長。 酪農学園大学獣医学部獣医学科卒業。愛知県内の動物病院にて5年間勤務後、 2014年より北川犬猫病院(板橋区)にて皮膚科・耳科症例を担当する傍ら、 東京農工大学動物医療センターにて皮膚科診療の研修を受ける。 2016年世界獣医皮膚科学会で症例発表(ポスターセッション)。 現在は診療の他に、専門誌の翻訳やカウンセリングの仕事も行っている。日本獣医皮膚科学会所属。

犬も猫も怖い「熱中症」

人の平均体温は36.5〜37度前後ですが、犬も猫も平均体温は37.5度~39度前後。人間より体温が高い動物です。長毛種か短毛種か、毛色が白か黒かなどで個々の感じ方は異なりますが、基本的に犬や猫は人よりも暑さに弱いと考える必要があります。

また、人は暑くなると汗をかくことで体温を下げようとしますが、犬や猫は肉球や鼻の頭にしか汗をかく場所(汗腺)がありません。そのため、一度体温が上がってしまうと下がりにくいという特徴があるんです。

\後藤先生の解説/


後藤:夏になると熱中症で死亡した方のニュースを見ることが多いと思いますが、犬や猫も熱中症で動物病院に運ばれ、残念ながら助からないケースは少くありません。助かったとしても、後遺症が残る可能性があります。犬や猫は自分たちで「暑い」「苦しい」と口に出せませんので、飼い主さんが気づいてあげるしかありません。

\熱中症のチェックポイント/


愛犬&愛猫が熱中症かも?と思ったら、以下のポイントをチェックしてください。ただ、あくまで参考として、異変が見られる場合はすぐに動物病院へ連絡しましょう。素人判断は危険です。熱中症と判断されれば、冷たいタオルで冷やしたり、水に入れたりといった対処が行われます。

  • 涼しい場所を求めて何度も移動する
  • 何度も水を飲む
  • 食欲が落ちる。下痢・嘔吐などの消化器症状が出る
  • 激しいパンティング(ハァハァと息をする)
  • 体が熱い(ペット用の体温計で40度を超えたら危険)

それでは飼い主さんはどんな点に注意すべきなのでしょうか? 室内と外にいるときに分けて解説します。

犬猫の熱中症対策(室内編)

「家はいつも冷房がついているから熱中症の心配はない」と思っている方は少くないと思います。しかし、実は室内でも熱中症は発生しているのです。

室内での熱中症の注意点



1. 人が涼しいと思うくらいが適温

最初に注意すべきなのは冷房をつける時期。飼い主さんが「ちょっと暑いけど風も出てるし冷房は早いかな?」と思う気温は、犬や猫にとっては暑すぎる可能性があります。後藤先生も、「愛犬&愛猫のために、早めに冷房をつけてあげることが大切」と話します。

2. 日当たりが良い悪いでの温度差

日中は部屋ごとの日当たりの違いにも注意が必要です。特に「大きい窓がある部屋」や「西向きの部屋」は他の部屋よりも室温が上る可能性があります。冷房の設定温度を低めにしたり、自分で部屋を移動できるよう扉を開けておくといいでしょう。

3. 冷房が故障で止まってしまうことも

「冷房をつけているから大丈夫」と過信していると、故障や停電で止まってしまうかもしれません。犬猫がリモコンを踏んで止まったり、暖房がついたりすることもあるんです。

それでは、室内ではどんな対策をするといいのでしょうか。

室内での熱中症対策



1. 冷房は早い時期からつける

冷房は夏になる前からつけるようにしましょう。4月のちょっと暑くなった時期、梅雨の時期など、「自分が大丈夫だから」ではなく愛犬&愛猫にとって適温かを考えてあげてください。日が落ちた夜や朝も注意が必要です。

2. 窓が大きい部屋は冷房を強めに

設定温度はすべて同じにするのではなく、部屋ごとに熱くなりやすいかどうかで室温の違いを考えることも大切です。なお、犬や猫はほとんど汗腺がありませんので、扇風機は人ほど効果のあるものではありません。

3. 室内でも保冷剤を活用

保冷剤は外で使うものというイメージがあるかもしれませんが、室内でも熱中症対策として使うことができます。犬や猫が暑いと感じたときに自分で冷たい場所を選べますし、冷房が止まってしまった際の保険にもなるからです。

これまで保冷剤は「冷たくなりすぎる」「結露で水浸しになってしまう」「短時間しか使えない」といった犬猫の熱中症対策としては使いにくい点がありました。その課題を解決したのがコムペットの「高性能保冷素材 アイスバッテリー」です。


最大の特徴は「外気温40℃の環境下で、マットの表面温度を28℃以下で4時間キープ」で、犬猫がひんやりと感じる温度を保って、結露しにくく、効果が4時間持続します。冷房の代わりにはなりませんが、冷房と併用することで、安心してお留守番させることができますね。

犬猫の熱中症対策(外出編)

暑い時期のお出かけは室内以上に熱中症を気にすると思いますが、改めてどんなことを注意すべきか後藤先生にお聞きしました。

\後藤先生の解説/


後藤:愛犬&愛猫とのお出かけの際は、シェードが付いたペットカートやペットキャリーを利用することが多いと思います。ただ、お散歩は早朝か夜に限り、アスファルトを手で触って熱すぎないか確認してください。肉球を火傷してしまう可能性があります。

猫も動物病院へ連れて行くことがあると思いますが、いつも快適な室内にいる猫は急な暑さに体調を崩してしまう可能性があります。キャリーに保冷剤などを入れて、体温が上がりすぎないようにすることが大切です。

お出かけの際に車を使う方も多いと思いますが、「車内は冷房が効いているから大丈夫」と考えるのは危険です。車の中は意外と温度差が出やすく、運転席・助手席側が適温・寒いくらいと思っても後部座席にいる犬や猫が暑いと感じる可能性があるためです。

車でお出かけする際の熱中症対策



  • 水分補給をこまめにする
  • エンジンかけてすぐは暑いので先に冷やしておく
  • 保冷剤を活用する

保冷剤を使う場合、先ほど紹介したアイスバッテリーを使えば運転席・助手席側の飼い主さんと後部座席の犬猫たちの温度差を埋めることができます。結露し難い構造ですので、キャリーの中に入れたり、専用のマットに入れて座席に置いておくこともできます。

愛犬&愛猫の快適な夏のために



冒頭でも紹介したアンケート結果では、「熱中症の不安が解決したら、愛犬とどんなことをしてみたいですか?」という質問(複数選択可)に、7割の方が「旅行」「ドライブ」と回答し、「キャンプ」「海水浴」「プール」「登山」「トレッキング」「SUP(サップ)」と続きました。保冷剤をうまく活用することで、室内はもちろん、車内や旅行先でも、愛犬が快適にすごすことができますね。

猫の場合も、「いつも冷房がついているから大丈夫」という油断は禁物です。万が一、冷房が止まってしまったときのためにも、安心できる熱中症対策を行いましょう。



\アイスバッテリーにぴったり「アイスマット」/

高性能保冷素材 アイスバッテリーにぴったりサイズの「アイスマット EG プラス」(アイスバッテリーが一つ付属)があれば、お部屋やカフェ、車の中での使い勝手が良くなります。マットは洗うこともでき、いつも清潔。愛犬の体格や犬種、年齢に合わせて「アイスバッテリー」を増量することも可能ですよ。

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提供:コンビ株式会社 掲載内容有効期限:2019年8月17日