愛犬のパグが悪性がんと診断されたが、治療をどう進めるべき?【がん認定医が回答】

愛犬のパグが悪性がんと診断されたが、治療をどう進めるべき?【がん認定医が回答】

中央アニマルクリニック獣医師で日本獣医がん学会 獣医腫瘍科認定医Ⅰ種獣医師の井上です。今回、パグの飼い主様からいただいた「愛犬のパグが悪性がんと診断されたが、治療をどう進めるべき?」というご相談にお答えいたします。

相談:愛犬のパグが悪性がんと診断されたが、治療をどう進めるべき?(パグ/9歳)

今年の10月に10歳になるパグを飼っています。右足を痛そうに歩いてたので、病院に連れて行って検査をしたところ、悪性の癌である可能性が7割、8割と診断されました。先生には右腕を切断して、3本足で過ごすかと言われました。

ただ、その場合だと私の愛犬は左足も関節に少し異常があるのと、体重が重いことから後ろの足や腰も悪いから大変になって、また別の病気にかかってしまうかもしれないという心配があります。また、高齢で鼻が短くで肥満のため、腕を切断するのに麻酔をかけて、麻酔で死んでしまうかもしれないと心配です。

どうしたらいいのでしょうか? 今日またほんとに癌か検査をして、来週結果がわかります。


回答

ご相談ありがとうございます。

まずは検査の結果で今後の治療方針をかかりつけの先生とじっくり話し合っていただければと思います。仮に悪性腫瘍だとしても右足を切らなくてもいいかもしれない悪性腫瘍(化学療法)もありますので、検査結果が出たら先生と話し合っていただければと思います。

それでも不安の場合、がん認定医など専門医に診断を仰ぐことも一つだと思います。


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