【三重県】新設する動物愛護施設のマスコットを公開 今年度は引き取り数1350匹以下が目標

三重県は8月20日(土)、2017年5月に開所予定の「三重県動物愛護推進センター(仮称)」(津市森町)のマスコットキャラクターを公開しました。県内在住または通勤・通学する人を対象に、施設とマスコットの愛称も募集しています。

「三重県動物愛護推進センター(仮称)」(津市森町)のマスコットキャラクター


マスコットは県職員の髙橋千佳さんが作成したもので、オスとメスの2匹。オスは紀州犬がモチーフで、メスは背中に三重県の模様がある三毛猫をモチーフにしています。愛称の応募締め切りは9月30日(金)で、結果は11月下旬に発表予定です。



殺処分しないための動物愛護施設

同センターは犬・猫の譲渡や動物愛護教室などの普及啓発活動を目的としたもので、譲渡を目的とした飼育室や展示室、診療室、トリミング室のほか、ドッグランも併設されます。また災害時には動物救護の拠点として活用される予定です。

「三重県動物愛護推進センター(仮称)」(津市森町)


引き取り数の削減は目標を達成できず

三重県は2015年度の犬・猫の殺処分数が1432匹(犬161匹、猫1271匹)で、2016年度は1340匹以下を目標としていますが、2015年度の引き取り数は1429匹(犬150匹、猫1279匹)となり、削減目標の1350匹以下を上回っているのが現状です。

今後は新設のセンターも活用し、犬・猫の譲渡を進めるとともに、飼い主への終生飼養の指導など、引き取り数を減らす取り組みを徹底していくとしています。