
【保護犬出身コルクのDIY体験リポート】犬にも優しくオシャレな部屋レイアウト術
DIYが好きだけど、犬を飼っているからどうしても犬目線で考えてしまうことはありませんか?2016年11月12日(土)から13日(日)にかけて、「レイクタウンアウトレット」(埼玉県越谷市)の「空の広場」にて、人とペットの“ちょっと、いい暮らし”を体感する「PET's MY LIFE! - ペットと一緒に暮らそう。」が開催されました。その中から、大和リビングの「ペットと住まう理想の部屋 モデルルーム内覧会&写真撮影会」に愛犬コルクとお邪魔してきましたので、体験リポートとして紹介します!

中目黒のトマークスで購入したおしゃれなキャリーバッグで

今回の「犬と暮らすお部屋」をコーディネートしたのは、インテリアコーディネーターの小島真子さん。小島さんは、数々の住宅やサロン、オフィスなどのインテリアデザインを手がけてこられた方。「コーディネートは好きだけど、ワンちゃん目線で我慢しながらコーディネートされる方が多いです。でも、ちょっとしたアイデアで犬にも優しく、飼い主さんも楽しめる空間づくりができるんです」と話します。
「ペットと一緒に暮らしてもオシャレな家」がコンセプトです。実際にコルクがお部屋を訪れた気分で、レイアウト術を紹介します。
DIY好きだけどワンちゃん目線で考えてしまう……。でも、我慢しなくて良いんです!
入口ドア周辺は散歩グッズを収納して機能的に
まず入口ドアを入ると横の収納棚には、キャリーバッグやお手入れグッズ。(キャリーバッグ:フリースティッチ)
散歩に行く時の動線も大切です
入口の壁や廊下にはワンちゃんのシールで犬好きを演出。


気分も上がります
リビングはワンちゃんも人も住みやすい環境に
廊下を抜けると、リビングがあります。ワンちゃんの特性上、腰下はあまり物は置かないような設計がされています。リビングを入ると、可愛いワンちゃんグッズの収納スペースが。ワンちゃんの服を掛けてあったり、シールでアクセントを。

コルクさんも興味津々
食器もここに収納されていて、リビングで家族全員がご飯を食べるスペースになっています。

お腹がすいてきたのかおねだりをするコルクさん
リビングの奥には、可愛いソファとクッション。
コーディネイトは好きなんだけど、ワンちゃんを飼っているからラグがボロボロになるため、ワンちゃん目線になって我慢していることはありませんか?
大事なポイントは、パブリックソファが気に入ったなら一枚洗っても大丈夫なラグを置いてあげるなどすれば問題なく使えます。

クッションの中にアルファベットクッションを置くことでリズムが出ます

コルクさんも可愛いクッションに見とれています♪
壁には、ウォールボードを飾ったり、愛犬やお友達のワンちゃんの写真を飾ると可愛く仕上がります。

大小のウォールボードで高さを合わせることで、バランスよく、おしゃれに見えます
その他にも普段家の中では同じ風景しか見れないワンちゃんのために、ちょっとした階段を置いてあげると、外の風景が窓から楽しめます。


窓の外のドッグランを眺めるコルクさん
寝室もワンちゃんと家族一緒に
次は寝室。 ワンちゃんもくつろげるベッドが欲しいですが、おしゃれに可愛くしたい場合は、トランクがベッドになるんです。 トランクの中にベッドマットを入れることで快適に睡眠することもできます。
コルクさんも入ってみました。

コルクさんにはちょっと小さかったかな?
ベッドもアイデア次第で可愛くおしゃれに仕上がります。

コルクも快適な空間に大満足♪
このように、アイデア次第ですごくおしゃれで快適な空間をインテリアできます! ぜひDIYを楽しんでみてはいかがでしょうか?^^

帰る際も満足気なコルクさん♪
新築&ペットOKの賃貸住宅が越谷レイクタウンに誕生!
今回、大和リビングが提案するのは、ペットと住まう理想を詰め込んだモデルルーム。 水と緑にあふれる住環境。ショッピングや映画も楽しめる人気スポットが徒歩圏内。そんな「越谷レイクタウン」に誕生した全棟「新築&ペットOK」の賃貸住宅、『Royjent Parks Laketown(ロイジェントパークス レイクタウン)』のモデルルームが公開されました。外にはドッグランもあり、運が良ければ貸切ドッグランとしても楽しめますよ!

遠くにいるコルクさん

ご近所のお友達とも遊べます