【Amazon×環境省】保護犬・保護猫の“里親”の新愛称「迎え主」を発表。特別セールも開催

【Amazon×環境省】保護犬・保護猫の“里親”の新愛称「迎え主」を発表。特別セールも開催

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保護犬・保護猫を迎え入れた飼い主を表す言葉として馴染みのある「里親」という言葉。本来、「里親」の意味は所有権を持たない親を表す言葉であり、動物保護施設で一時的に犬や猫を飼養する預かりボランティアに近いものでした。

そこで、Amazonでは、保護犬・保護猫を迎え入れることが当たり前になることを目指し、保護犬・保護猫を迎え入れる方々をより正しく表すことができる新愛称を募集。


2,577件もの愛称案が寄せられ、Amazonと環境省、公益社団法人アニマル・ドネーション、一般社団法人 Do One Good、株式会社PETOKOTOとともに、事前に保護犬・保護猫支援プログラムに登録済みの102団体からのアンケート投票も踏まえ審査を行った結果、「迎え主」が最優秀賞となり、新愛称として決定しました。

この愛称は、多くの方々に保護犬・保護猫と家族になることをより身近に感じてもらえることを目指して、Amazonや環境省および保護犬・保護猫関連団体・企業による今後のさまざまな活動でも使用していきます。


また、全てのペットオーナーの皆さまへの感謝を込めて、賛同メーカー各社のペットフード・ペット用品を対象とした「Thank You セール」を12月17日(土)から12月19日(月)まで実施

詳細は以下「Welcome Family Award」特設ページよりご確認ください。

「Welcome Family Award」特設ページ


「Welcome Family Award」特設ページでは、その他にもAmazonで実施している以下の取り組みの詳細もご覧いただけます。

  • 保護犬・保護猫を家族として迎え入れた際の「Welcome Familyストーリー」の募集コンテストを実施。1,000作品の中から選ばれた計15のストーリーはKindleダイレクト・パブリッシングにて書籍として出版され、その売上は公益社団法人アニマル・ドネーションを通じて動物福祉に役立てられる予定です。
  • 新たなパートナー制度を開始し、「Amazon 保護犬・保護猫 支援プログラム」( http://www.amazon.co.jp/animalshelter )に登録されている対象の保護犬・保護猫関連団体およびその団体から譲渡を受けた「迎え主」の皆さまに、賛同メーカー対象商品を割引価格で提供。


Amazonは、環境省によるパートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」の一環として、保護犬・保護猫関連団体・企業の公益社団法人アニマル・ドネーション、一般社団法人 Do One Good、株式会社PETOKOTOの後援と、ペット関連用品メーカー各社の賛同により、保護犬・保護猫の譲渡が当たり前の選択肢の一つとなる社会環境づくりを目指す「保護犬・保護猫 Welcome Family Campaign ~両想いで家族になろう~」を2022年9月20日(火)より実施しています。