【2019年版】亥年に作る愛猫の年賀状♪　かぶりもの写真などオススメデザインを紹介

猫が主役の年賀状を作ろう♪

年賀状は日本特有の文化です。メールやLINEなどのインターネットを使ったコミュニケーション手段が一般的になった現在でも、「新年のご挨拶は紙の年賀状で」と決めている方もたくさんいると思います。それは、「手書きに込められた温かみがある」「手元に保存しておくことができる」など、紙の年賀状ならではの良さがあるからですよね。

猫がデザインされた年賀状

猫好きの方や猫の飼い主さんは、「亥年だろうと年賀状の主役は猫！　でも、亥の素材ばかり」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか？　諦めてはいけません。猫のかわいい年賀状を作る方法はたくさんあるんです！　最初に、猫をモチーフとしてデザインされた年賀状を購入できるサイトを紹介します。

挨拶状ドットコムの「にゃん賀状」

挨拶状ドットコムでは、猫好きの要望に答えた猫が主役の「にゃん賀状」を発売しています。猫好きのクリエイターにより作られた24種類のデザインから、お気に入りの1枚を見つけてくださいね。

「フェリシモ猫部×挨拶状ドットコム」のコラボ年賀状

挨拶状ドットコム独自の「にゃん賀状」だけではなく、フェリシモ猫部とコラボした年賀状も販売されています。年賀状の注文1枚につき、1円が動物保護団体「日本アニマルトラスト」に寄付されます。

猫のフリー素材でオリジナル年賀状

猫のフリー素材を使えばオリジナルの年賀状を作ることができます。

ねんがや

写真フレーム付きのかわいい年賀状を無料でダウンロードすることができます！　愛猫の写真を入れてオリジナル年賀状を作りましょう。

Andante

文章を入れるだけで作成できる「テンプレート式の年賀状」や写真を入れることができる「フレーム付きの年賀状」、年賀状にワンポイント入れるための「猫のイラスト」と3形式から選ぶことができるのが特徴です。デザインは100種類以上あるので、どれにするのか迷ってしまいますね。

うちの猫が主役！　かぶりものグッズ

猫の飼い主さんなら愛猫の写真を年賀状に使いたいと思うもの。でも、せっかくなら年賀状ならではのお正月や亥年がモチーフになった写真を撮りたいですよね。猫専用や、猫にも使える小型犬用のかぶりものグッズが販売されていますので、使ってみてください。ただし、猫は犬以上にかぶりものを嫌がる可能性が高いと思いますので、ストレスにならないよう無理はさせないでくださいね。

「亥」のかぶりもの

頭に乗せるだけで簡単にイノシシに変身できちゃいます♪　これを被って、力強く突進する一年にしましょう。

Amazonで見る

「鏡餅」のかぶりもの

年に一度、お正月に「年神様」が家にいらっしゃるといわれています。そのため、神様に捧げ物をするために鏡餅を飾るようになりました。上に乗っているみかんは「橙」（だいだい）という果物の代わりに使われています。橙は長い間木から落ちないことから、不老長寿の象徴とされていたのです。

Amazonで見る

かぶりものが嫌ではない猫ちゃんなら、市販されているプラスチック製の鏡餅（中にお餅が入っているタイプ）を使うという手もあります。「のせ猫」で有名な「かご猫Blog」さんがYouTubeでその様子を公開しています。癒やされますね。

「獅子舞」のかぶりもの

獅子舞は中国から伝わった文化というイメージがあると思いますが、実はインドから伝わった文化とする説もあり、明確にはわかっていません。インドにおいてライオンは神としてあがめられていたことから、ライオンをモチーフにした獅子舞が作られるようになったとされています。獅子舞が人の頭を噛むのは、怖がらせたいからではありません。人の頭を噛むことで、邪気を食べてくれているのです。

Amazonで見る

かぶりものをかぶった猫たち

実際に、お正月グッズのかぶりものをかぶった猫ちゃんたちの写真を紹介します♪

Photo by ike2910さん Thanks!

Photo by yumama0508masさん Thanks!

Photo by paucorinさん Thanks!

プロに写真の撮り方を教わろう♪

ペトことではプロや人気インスタグラマーさんから愛犬・愛猫をよりかわいく撮影する特集「写真の撮り方」を掲載しています。ぜひ参考にして、いつもと違う写真を撮ってみてください。

世界に一つだけの年賀状を

毎日の仕事や家事で忙しく、年賀状を書くことはどうしても「作業」になってしまいがちです。送ることが一番大事なのは間違いありませんが、せっかくなら愛猫と一緒に撮影を楽しみながら、そして相手のことを思いながらメッセージを届けたいですね。