【ペットウェディングレポートvol.3】愛猫ちゃまめちゃんが立会人に♪
「ペットウェディングレポート」では、実際にペットウェディングをした飼い主さんとペットの写真とエピソードを紹介していきます。ペットウェディングといっても、ペットの演出方法や参加の仕方はさまざま。第3回は、愛猫ちゃまめちゃんとのウェディングレポートを紹介します。
「ペットウェディングレポート」では、実際にペットウェディングをした飼い主さんとペットの写真とエピソードを紹介していきます。ペットウェディングといっても、ペットの演出方法や参加の仕方はさまざまです♪
第3回は、新婦なつかさん&新郎かずまさん&愛猫ちゃまめちゃんのウェディングレポートをお送りします。保護猫出身のちゃまめちゃんですが、素敵な飼い主さんとの出会いを経て、家族になり、家族の一員として結婚式という大事なライフイベントにまで参加しました。
猫ちゃんとのペットウエディングは少しハードルが高い……と感じている猫の飼い主さんも多いのでは? 猫の習性を考えると、犬よりハードルが高いのは事実ではあると思います。そうはいっても、猫も家族の一員であることには変わりません。
ちゃまめちゃんは前撮りはもちろん挙式にも参加しました。挙式では、立会人として肉球スタンプを押すという大事な役目も♪ そんなちゃまめちゃんのペットウエディングのエピソードを新婦のなつかさんに取材させていただきました。
なつかさん:同僚は飼うことが難しかったため、猫が大好きな私に真っ先に連絡をくれました。ただ、私たち夫婦は、営業職で帰宅時間が遅いため、最初は子猫を飼えるか不安だったので断る方向で考えていたんです。しかし、その後里親を一緒に探しながらも旦那と話し合いを続けた結果、きっとこれも何かの縁だねということになり責任を持って飼うことを決めました。
最後の方は、あの子が他の家族になるのも何か嫌というか、情が湧いてきて、「まだ間に合う!?」と急いで連絡をしたのを覚えています(笑)。
そんな出会いを経てなつかさん&かずまさんの家族となったちゃまめちゃん。そして結婚式や前撮りにも参加したエピソードをご紹介します。
第3回は、新婦なつかさん&新郎かずまさん&愛猫ちゃまめちゃんのウェディングレポートをお送りします。保護猫出身のちゃまめちゃんですが、素敵な飼い主さんとの出会いを経て、家族になり、家族の一員として結婚式という大事なライフイベントにまで参加しました。
猫ちゃんとのペットウエディングは少しハードルが高い……と感じている猫の飼い主さんも多いのでは? 猫の習性を考えると、犬よりハードルが高いのは事実ではあると思います。そうはいっても、猫も家族の一員であることには変わりません。
ちゃまめちゃんは前撮りはもちろん挙式にも参加しました。挙式では、立会人として肉球スタンプを押すという大事な役目も♪ そんなちゃまめちゃんのペットウエディングのエピソードを新婦のなつかさんに取材させていただきました。
新婦のなつかさんとちゃまめちゃん
取材DATA
- 愛猫:ちゃまめ
ちゃまめちゃん
キジトラの女の子・1歳・ツンデレさん
挙式
- 挙式会場:青山迎賓館
- 挙式スタイル:キリスト教
- 招待人数:120人
前撮り
ちゃまめちゃんとの出会い
元保護猫のちゃまめちゃん♪ 新婦のなつかさんの同僚が拾い、譲り受けたのが経緯だそう。なつかさん:同僚は飼うことが難しかったため、猫が大好きな私に真っ先に連絡をくれました。ただ、私たち夫婦は、営業職で帰宅時間が遅いため、最初は子猫を飼えるか不安だったので断る方向で考えていたんです。しかし、その後里親を一緒に探しながらも旦那と話し合いを続けた結果、きっとこれも何かの縁だねということになり責任を持って飼うことを決めました。
最後の方は、あの子が他の家族になるのも何か嫌というか、情が湧いてきて、「まだ間に合う!?」と急いで連絡をしたのを覚えています(笑)。
拾った当時のちゃまめちゃん
目ヤニで顔がぐちゃぐちゃで、衰弱しきっていました
目ヤニで顔がぐちゃぐちゃで、衰弱しきっていました
そんな出会いを経てなつかさん&かずまさんの家族となったちゃまめちゃん。そして結婚式や前撮りにも参加したエピソードをご紹介します。
猫ちゃんとのペットウエディング
ペットウエディングをしようと思ったきっかけを伺いました。
なつかさん:飼い始めた当初(2017年8月)は、まさか結婚式にちゃまめを連れて行くことになるとは考えていませんでした(連れて行けるとも思っていなかった)。
ちゃまめが家にきて2~3ヶ月経って式場を探し始めた頃には、ちゃまめを「ペットとして飼っている」というより「家族として一緒に過ごしている」という意識に二人ともなっていました。そして、いざ結婚式場を選ぶ条件をお互い挙げた時は「ちゃまめも参加できること」が二人の第一条件になっていました。ごく自然な流れでペットウエディングすることが決まりました。
式場の決め手
式場は、青山迎賓館を選んだなつかさん&かずまさん。
青山迎賓館を選んだ決め手を伺いました。
なつかさん:まず、二人で挙げた条件は下記の通りでした。
- ペット可(第1条件)
- ゲストハウス 特にホテルなど、同時進行で結婚式が開催されるため、花嫁やゲスト達がすれ違ったりするのがどうしても嫌で……あくまで主役は私たち三人(笑)! ということで、ゲストハウスの式場をチョイスしました。
- ベテランのプランナーを希望 私たち二人とも営業マネージャーなので、基本的に接客やサービスにはうるさいです(笑)。そんな私たちなので、最初からベテランの方を希望しようと決めました。また、結婚式は二人の想いをたくさん伝えて組み立てていくものなので、打ち合わせから当日まで一貫して担当してくださる式場を探していました。
- 差別化ができて、こだわりが叶う式場 私たちはもちろん、私たちが呼んだゲストも結婚式にはかなりの数を出席してきました。出席回数が多いと、どうしても全てにおいて次の演出などが想定できてしまいます。そこで、私たちの結婚式ではゲストを「飽きさせない」「人とは違う」結婚式にしようと決めました。とにかく主役である私たちがやりたいことをするプランニングを立てました。
ちなみに、青山迎賓館はベテランスタッフしか在籍していないことでも有名です。
そういった私たちの挙げた条件を叶えるべく、私たちらしさ全開の式にするために定めたテーマが「猫と酒 (主役は私たち!)」でした(笑)。
式場を決めるにあたって、猫ちゃんとのペットウエディングだったからこそのエピソードもあったそうです。
なつかさん:「都内×ペットok」の式場やホテル、ゲストハウスなど、まずその時点でかなり選択肢は狭まります。私たちはまず、会場の雰囲気やアクセス、人数(120人)などで大体15会場くらいに絞り、実際に7つの会場を見に行きました。
見学の予約時に「ペットokですか?」としか聞かなかったのが反省点でしたが、実際に足を運んで「猫を連れて行きたいんです」と言うと、「犬ならokなのですが..」とすぐに断られるケースが数件……。すごく悔しくて悲しかったです。
結局3件に絞り(絞られ?)、中でも1番ちゃまめとの挙式を真剣にプランニングしてくださった青山迎賓館に決めました。
テーマは、「猫と酒 (主役は私たち!)」|ちゃまめちゃんのサプライズ登場♪
ちゃまめちゃん含め3人が主役の1日にするべく、やりたいことをとことん詰め込んだそう! 二人らしさ全開な式にするために、こだわったポイントなどをお聞きしました。なつかさん:猫とお酒が大好きな私たちなので、こだわったポイントも猫とお酒です!
- 「猫(ちゃまめ)」の参加 言いたくて言いたくてたまりませんでしたが、当日までちゃまめが参加することをみんなには隠していました。どんな風にちゃまめを登場させるか色々考えましたが、チャペルで新郎が1人で入場するときのあの微妙な空気感が私たちには耐えられない……となり、じゃあ「ちゃまめを抱いて入場しよう!」となりました。
- 朝からお酒が飲めること 青山迎賓館は来館してからすぐお酒が飲めるんです! 私たち自身もゲストも親族もリラックスした状態で式に参加してほしかったので、来館してすぐ飲めたのは大きなこだわりポイントでした。式が始まる前にはみんなほろ酔いだったと思います。
作戦は大成功!
牧師さんに続いて旦那がちゃまめと共に入場すると、大きな笑いと歓声が起こり、私も扉の前でニヤニヤ(笑)♪ ほろ酔いに加えてちゃまめのサプライズ登場で、会場は笑顔に溢れていました。
二人の大好きな猫とお酒が満載の式にしたなつかさん&かずまさん。どんな演出にしたのかを伺いました。
テーマ「猫と酒」に基づく演出
- 立会人はちゃまめちゃん
- バージンロードも肉球モチーフに?
- 大好きな猫キャラクターのモチーフも なつかさん:ディズニーキャラクターのおしゃれキャットマリーが中学生の頃から大好きです! 会場はマリーちゃんの白とピンクを基調とした飾り付け(白とピンクの花や、リボン、ぬいぐるみなど)にして、私らしさ全開でいきました。
- ファーストバイトもお酒で!
- 料理 シェフと細かく相談をして、スープは「茶豆」の冷製スープにしたり、デザートもマリーちゃんカラーを意識した白いケーキにピンクのソースを添えてくださり、こだわりの詰まったコースになりました。
- お色直し ドレスを色当てクイズ方式(正解だと思う色のペンライトを光らせて振る)にしたのですが、当たった人の景品を「高級茶豆」にしました!
- 音楽 雰囲気重視ではなく、私たちが流したい曲を流しまくりました! チャペルから退場して再度ゲストの元へ合流するときの入場曲はマキシマムザホルモン(笑)!
- プチギフト 朝から散々呑んでいると思ったので、退場時に渡すプチギフトは酔い冷ましのためにも「梅干し」をチョイス。
- 席札 終わった後も写真映えがあったら使えるよう、ハートのサングラスの席札をチョイス。大変でしたが、筆記体でゲスト全員の名前を手書きしました。
定番のケーキカットがどうしてもやりたくなかった(笑)というなつかさん&かずまさん。ファーストバイトをファーストドリンクに変えて、お互いにビールを注ぎあい、一気飲みのパフォーマンスに変えたそう! 曲もクラブで流れるような曲を起用し、ノリノリで飲む新郎新婦の姿にゲストは爆笑(笑)♪
「こんな結婚式初めて見た!」といううれしい感想をいただいたそうです。
また、プランナーさんの気遣いで、ビールのラベルを二人の名前と猫のイラストのものに変えてくださったそうです。
肉球スタンプのエピソード|ちゃまめちゃんが立会人に
ちゃまめちゃんが立会人として、肉球スタンプを押すという大事な役目を担いました。実際、どのような流れだったのかお話を伺いました。
なつかさん:両親族にはちゃまめがいることは事前に伝えてあり、ちゃまめ係を私の従姉妹にお願いしていました。
チャペルで夫と一緒に入場した後、一旦、ちゃまめを従姉妹のちゃまめ係に預け、キャリーバッグの中にいてもらいました。立会人として肉球スタンプを押す際に、またケージから出して従姉妹から夫へ、といった感じの流れでした。
ちなみに、結婚証明書へ署名する際のペンも手作りで、ちゃまめちゃんの大好きな猫じゃらしとボールペンを合体させたものを持っていったそうです。
披露宴中のちゃまめちゃんについて
挙式後、披露宴中などはちゃまめちゃんがどこで過ごしていたのかをお聞きしました。なつかさん:披露宴会場へは入れなかったので、受付の隣にトイレとえさと水が入る縦長の大きなゲージを組み立てて、そこに居てもらいました。
ちゃまめのストレスを考えると控え室にいてもらうべきかな、とも思ったのですが、「ちゃまめにいつか会いたいな!」と言ってくれていた友人が何人もいたので、式場の方に様子を見てもらいながら受付横に居てもらうことにしました。
前撮りも一緒に♪
前撮りも参加したちゃまめちゃん♪ 猫ちゃんとの前撮りは、式場選び以上にハードルが高かったそうです。なつかさん:式場以上にペット不可、犬はOKでも猫は不可のところが多かったです。。例え、猫がOKだとしても、付添人が必要だったり、クリーニング代を余分に1万円払ってくださいと言われたり……。猫と犬でそこまで対応が違うのかと、こちらもかなりガッカリしました。
そんな経緯もありつつ、最終的にはワタベウェディングさんで前撮りをお願いすることに決めました。
当日は怯えてイカ耳フィーバーなちゃまめでしたが、ちゃまめはもちろん、カメラマンさんとスタッフさんが頑張ってくださいました……! 怖がってる姿にごめんね、と思いながらも、とっても可愛いショットが撮れて大満足です♡
ペットとのショットも家族(1人分)としてカウントされるため、1カット毎にプラス一万円がかかり、合計3カットほどお願いしたので出費はかさみましたが、可愛くて満足のいく写真が撮れたので宝物です。
実際に猫ちゃんとのペットウエディングをしてみて
特にテーマをゲストに発表していた訳ではなかったけれど、「二人の大好きな猫とお酒が満載の式だったね」と言ってもらえたくらい、やりたいことが全面にできて、ゲストにもそれが伝わった大満足の式となったと話してくれたなつかさん。なつかさん:私たちとしては、とにかくやりたいことを詰め込んで、自分たちが1番楽しんだ式だったと思っていましたが、ゲストの方々にも「楽しかった!」「飽きなかった!」「久しぶりにあんなに飲んだ!」「ちゃまめ可愛かった!」などうれしい言葉をたくさんいただき、本当に思い出に残る式となりました。
これから猫ちゃんとのペットウエディングを考えている方へ
ペットウエディングを実際にしてみて、猫ならではの苦労した点を伺いました。
なつかさん:そもそもペット不可な会場が多いこと(特にホテル系はほぼNG)に加え、前撮りもそうでしたが「猫はNG」という会場が多いです。見学の予約時には、「ペット」と言うより「猫」が大丈夫か聞いた方がいいと思います。
これからペットウエディングを考えている方へのメッセージをいただきました。
なつかさん:もし、愛猫を式に参加させることを選ぶのであれば、猫ちゃんのことを第一に考えてあげてほしいです。例えば以下の通りです。- 逃げ出さないようにハーネスをつける
- 猫が苦しそうならすぐに控え室に連れて行く
- スタッフに観察するようお願いする
- ゲージに入れておくならタオルも一緒に
- 家族や友人に猫係をお願いする 挙式中抱っこしてくれる係や、式が終わった後、タクシーで自宅に猫とトイレを届けて、餌と水をあげてくれる係など
「ペットとして飼っている」というより「家族として一緒に過ごしている」
ちゃまめちゃんはご夫婦にとってどんな存在ですか? という質問に、「ちゃまめの子孫を残したい!」と思っているほど、大好きで、愛おしくて、かけがえのない存在だと答えてくれたなつかさん。
物心ついた頃から猫が大好きで、念願叶って初めての猫がちゃまめちゃんだそう。一年以上経った今でも、「うちに猫がいる…♡泣」となつかさんが呟き、そんななつかさんにかずまさんが横で笑っているそうです(笑)♪
最後に、ちゃまめちゃんとのペットウエディングを振り返っていただきました。
なつかさん:大好きなちゃまめと最高の1日を過ごせて本当に本当に幸せでした。一生の思い出になること間違い無しなので、躊躇している方がいらっしゃればぜひ一度式場の方に色々相談してみてください!猫ちゃんとのウエディングは検索してもなかなか出てこないため情報が少ないので、この記事がなにか一つでも参考になればと思います。ここまで読んでくださりありがとうございました!
取材にご協力いただきましたなつかさん、本当にありがとうございました。