【開発レポートVol.2】私たちと一緒に“猫ごはん”を作りましょう！

井島の意気込み

私は19年近く愛犬と暮らしていたのですが、保護猫の預かりをきっかけに黒猫のサンを迎えました。初めての「猫との暮らし」はとても楽しく、ずっとこのまま元気でいてほしいという気持ちが日に日に高まる一方で、この子にとって「嬉しい」や「美味しい」は何だろう？と考えるようになりました。キャットフードの開発は、PETOKOTO FOODSスタッフも待ちに待った待望のプロジェクトです。警戒心が強い猫たちも多いのでスムーズにはいかないと思いますが、ニャドバイザーの皆さまにもご協力いただきながら「猫のための理想のごはん」を生み出していきたいと思います！

佐藤の意気込み

動物病院では、「猫のごはんは何が良いの？」とよく相談されることがあります。獣医師の観点から、健康な猫の場合は、AAFCOの基準を満たし無駄な添加物が入っておらず、そして喜んで食べ、さらには水分も摂れるごはんを選んでくださいと言っていますが、まさか自分で製造に関われるとは思ってもおらず。ただ、獣医師が関わるからには健康的であること、嗜好性が高いことに拘り抜いて、猫に喜んでもらえるごはんを作りたいと思います。

三浦の意気込み

最近、保護猫を1匹新たにお迎えしました。猫と犬との共同生活のなかで、毎日が新しい発見の連続です。猫の嗜好性の奥深さに大苦戦中ではありますが、1匹でも多くの猫に健康的で楽しい毎日を過ごせるよう、安全で美味しいフレッシュフードをお届けすべく、プロダクト開発に日々奮闘しています！

竹浪の意気込み

Webサイトの開発を担当している竹浪です。今年で11歳になる初老の猫と暮らしています。まだまだ元気なのですが、胃腸が弱く歯も病気によって何度か抜歯をしています。うちの子を含め、子猫からシニア猫、たくさんの猫たちに喜んで食べてくれるようなフードをチーム一丸となって作り上げたいと思っています。

藤本の意気込み

二匹の猫たちと暮らしています。猫たちの食事には一番に気を配りたい一方で、こちらが食べて欲しいと思う健康面に配慮したフードを食べてくれないことが本当に多いです。なので、猫も喜んで食べてくれるフードを、飼い主である私たちが納得できる安心な食材や栄養バランスで開発できる日をずっと待ち望んでいました。アートディレクターとしてキャットフード全体のデザインディレクションを通して、たくさんの猫たちに健康で幸せな未来を届けたいと思います！

国井の意気込み

猫の魅力に取りつかれ、現在は猫４匹と暮らしています。私は主にパッケージデザインや配送ボックス、カタログなどお客さまにお届けするもののデザインを担当していますが、キャットフードの食材の調達やレシピ改善など、デザイン領域以外のこともチーム全員でアイディアを出し合い進めています。キャットフードの発売を待ちに待っていたのでとっても楽しみです。猫ちゃんたちの健康で幸せな猫生に寄り添えるフードを全力で作っていきたいと思っています！

山本の意気込み

プロモーション担当でペット栄養管理士の山本です。我が家には元保護猫のホタテ＆ポテトと、預かり中の保護猫がいてわちゃわちゃしています（リズモは実家在住）。これまで里親になる方に「何を食べさせればいいの？」と聞かれて「今のところはコレですかねぇ……」と歯切れの悪い答えしかできずにいました。だからこそ今回、ただ「新しいキャットフードを作る」というのではなく、自信を持ってオススメできる「猫の理想のごはん」をつくりたいと思っています！

南雲の意気込み

我が家には2匹の姉妹猫がいます。姉妹とはいえ、おもちゃの好みも違えば、食の好みも違います。例えば、これまでドライフードしか食べてこなかった2匹が、フレッシュフードを食べてくれるようになるまでの経緯や苦労した点、どのようにキャットフード開発がされているのかなど、飼い主としての目線で悩みポイントや知りたいことを軸に、猫のごはんが完成するまでのプロセスを隠すことなくお伝えしていきたいと思っています。