【お知らせ】チュートリアルの徳井さんがシロップのCATに就任しました。

【お知らせ】チュートリアルの徳井さんがシロップのCATに就任しました。

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こんにちは、編集長の山本です。今日はみなさんに報告できるのをとっても楽しみにしていたことがあります。なんと、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井さんが、4月23日(火)からペトことを運営するシロップのCATに就任していただけることになりました!

目次
    CATとは「Chief Adoption, TOKUI」の略で、英語「adopt」(アダプト)は保護犬猫に関して使う際、「里親になる」という意味になります。徳井さんには、シロップのミッションである「人が動物と共に生きる社会をつくる」の実現に向け、ペトことや保護犬猫のマッチングサイト「OMUSUBI」(お結び)でご協力いただく予定です。

    徳井さんは子どもの頃から犬や猫と暮らしている動物好き。現在はアメリカンショートヘアのミコライオと、アビシニアンのエルドレッドと暮らしています。

    ミコライオ(左)とエルドレッド

    今回、ペトことのインタビュー記事にご協力いただいたご縁から、CAT就任をご快諾いただきました。


    インタビューはシロップオフィス(移転前)で行ったのですが、社員犬が走り回り、スタッフみんな犬猫の飼い主という会社の様子は、徳井さんにとって印象的だったそうです。代表の大久保から就任のお願いをさせていただいたところ、即答でお引き受けいただきました。

    左から、徳井さん、社員犬コルク、シロップ代表の大久保

    もちろん、お引き受けいただいた理由はシロップの印象だけではありません。偶然にも、徳井さんも動物のために何かしたいと想っていたタイミングだったそうです。

    徳井さんのコメント

    これまで動物番組などでペットの素晴らしさを伝えてきましたが、ペットとの暮らしは楽しいことばかりではありません。一面だけを伝えていることに対する違和感や、もっと動物たちに恩返しがしたいという想いを持ち始めていました。そういうタイミングで代表の大久保さんからお声がけいただきました。

    ペトことさんの取材はすごく印象に残っていて、スタッフの皆さんと考え方に共感する部分があるなと思っていました。これはもう「やれ」ということなのかなと思って、一緒にやらせていただくことにしました。シロップさんの想いや取り組みを、多くの人に伝えていくことが自分にできることかなと考えています。

    徳井さんとは、ペトことやOMUSUBIでいろいろな取り組みをご一緒できればと思っていますが、第1弾の取り組みとして、24日(水)より読者参加型の連載小説『徳井義実の「猫と女」』を「ペトこと」で掲載予定です。

    読者から頂いた「猫と女」の写真をもとに、徳井さんがその「猫と女」の物語を妄想するという徳井さんならではの企画になっています。

    徳井さんには新しいオフィスにもお越しいただき、スタッフとどんな面白いことができるかお話しさせていただいたのですが、「猫と女」はその中で徳井さんからご提案いただいた企画でした。

    シロップスタッフと徳井さん

    ちょっと聞いただけで「面白そう!」と思う企画がたくさん出てくるので、スタッフ一同、「さすが徳井さん……」と感服しきりでした。第1弾はペトことでしたが、今後はOMUSUBIでもご一緒できればと思っています。楽しみにしていてください!

    シロップ代表 大久保のコメント

    私たちと暮らす犬や猫たちは商品ではありませんし、逆に人間と同じでもありません。そのバランスが難しいと思うのですが、徳井さんとは考え方が似ていると思いました。シロップはペトことでもOMUSUBIでも、明るく楽しく伝えることを大切にしています。例えば、殺処分問題はどうしても悲しい伝え方になってしまいがちですが、シロップは「幸せな子を増やす」というポジティブな意識で問題解決につなげていきたいと考えています。

    今回、徳井さんとの素晴らしいご縁を頂くことができました。ただ発信力としてご一緒するのではなく、お笑い芸人としての「人々を笑顔にする力」、斬新なアイデア発想をお借りして、私たちのミッションである「人が動物と共に生きる社会をつくる」の実現に向けて前進することができればと考えています。


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