
【編集部厳選】おすすめの猫砂|トイレに流せるものから飛び散らないものなど紹介
猫砂は猫と暮らすために欠かせないアイテムの一つです。鉱物製やシリカゲル製、木製と猫砂にはさまざまな種類があるのでどれを買えばいいのか迷ってしまいますよね。そこで今回は種類別のメリット・デメリット、注意点を交えながらおすすめの猫砂を紹介します。
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猫砂ってどんな種類があるの?
猫砂は大きくわけて、「鉱物製」「シリカゲル製」「木製」「紙製」「おから製」の五つのタイプがあります。それぞれの特徴や使用時の注意点について紹介します!鉱物製(ベンナイト)
鉱物製の猫砂のほとんどは、火山灰が数百万年かけて変化した「ベンナイト」という粘土鉱物を主原料としています。ベンナイトの主成分である「モンモリロナイト」は、水分を吸収すると元の体積の何倍にも膨らむ特徴を持ちます。ベンナイトは別名「1000の用途を持つ粘土」と呼ばれ、猫砂だけでなく化粧品や食品添加物など、さまざまな分野で活用されています。参照:クニミネオ工業株式会社
メリット
- 脱臭力や吸水力に長けている。
デメリット
- 水洗トイレに流すことができないので自治体のルールに従って「ゴミ」として捨てなければならない。
注意点
- 粒が細かく、ホコリが舞いやすいので、喘息を持っている飼い主さんは使わない方がよい。
商品紹介
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- 商品名:Dr. エルスレイ ウルトラ
- 特徴:猫の足に食い込まない、中くらいの大きさの粒の猫砂です。すべて天然の原料で作られています。回転式、自動トイレにも対応。臭いもしっかり抑えます。
- サイズ (幅X奥行X高さ):25.4×38.1×10.2cm
- 重量:8.2kg
シリカゲル製
シリカゲルはシステムトイレ専用の猫砂です。トイレ掃除が楽なので、飼い主さんにとても人気があります。一般的な猫砂とは異なり、おしっこの臭いだけを吸着させて、水分は吸収しません。おしっこのたびに猫砂を変えなくていいため、掃除がとても楽なことが特徴です。シリカゲルは猫砂だけでなくて、靴箱用の除湿剤としても使用されているほど、脱臭力や乾燥力に定評がある素材です。システムトイレを使っていなくても、一般的な猫砂にシリカゲルタイプの猫砂を少しだけ混ぜて、脱臭剤として使用するのもオススメです!メリット
・消臭効果に長けている。 ・おしっこの度に猫砂を変えなくても大丈夫。デメリット
・水洗トイレに流すことができないので自治体のルールに従って「ゴミ」として捨てなければならない。 ・猫によってはシリカゲルを好まない子もいる。注意点
・シリカゲルに毒性はなく、胃の中で消化吸収がされない物質なので、誤って猫が口にしてしまったとしても中毒症状の恐れはありません。しかし、シリカゲルを大量に摂取した人間が 下痢や 嘔吐などの症状を訴えたデータがあります。猫がシリカゲルを口にする場面を発見した場合は、直ちにかかりつけの獣医師に相談しましょう。商品紹介
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- 商品名:Color litter
- 特徴:100%天然シリカを採用しているから安心安全です。驚異の吸収力!消臭力を高め、バクテリアの繁殖を減らします。1匹の猫(約4kg)に対し1箱で約1ヶ月持ちます。
- サイズ (幅X奥行X高さ):22x12x34cm
- 重量:1.8kg(約4L)
木製(ヒノキなど)
木製タイプの猫砂はヒノキやおがくず、パインウッドなどが使われています。鉱物系の猫砂に比べると固まりやすさは少し劣りますが、使用後は植木の肥料として再利用できる利点があります。システムトイレ用の木製猫砂の中には、おしっこを吸収すると小さな粉になって網の下に落ち、トイレシートを必要としないタイプもあります。メリット
- 木の香りを楽しむことができる。
デメリット
- 木製100%の猫砂は鉱物系の猫砂に比べると固まりにくい。
注意点
鉱物が含まれている場合もあるため、水洗トイレに流しても大丈夫かどうかは商品によって異なる。商品によってはおからが含まれているため、大豆アレルギーを持っている猫は注意が必要。商品紹介
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- 商品名:三ヶ日ガーデン 桜の香りの猫砂
- 特徴:リサイクル材使用で地球に優しく、安心で使いやすいから人にも優しい。女性に人気のサクラの香りです。フィトンチッド消臭効果、すばやく固まる、トイレに流せて可燃ゴミとしても処理できます。
- サイズ (幅X奥行X高さ):30×8×38cm
- 重量:1.975kg(約7L)
紙製(パルプ)
紙製の猫砂はパルプといって、木材チップを溶かして取り出された繊維が使われています。基本的に水洗トイレに流すことができるのが特徴です。粒がふんわりとしているので、猫の肉球にも優しい猫砂です。商品にもよりますが、水分を吸収して色が変わるタイプは、猫のおしっこの量や回数をチェックするのに役立ちます。ちなみに、ペトコト編集長は猫がおしっこをすると砂の色が青色になる「ファインブルー」を愛用しています。\編集長愛用の猫砂はこちら/
メリット
- 軽いので、持ち運びが楽。
- 粒がふんわりとしているので、猫の肉球にも優しい。
- 基本的に水洗トイレに流すことができる。
デメリット
- 鉱物系の猫砂に比べると、少し固まりにくい。
注意点
- 水洗トイレに流せないタイプもまれにあるため、購入前に確認する必要がある。
- 猫砂が空気中に舞いやすいので、喘息を持っている飼い主さんは使わない方がよい。
商品紹介
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- 商品名:air 消臭する紙砂
- 特徴:処理する部分がブルーに変わってお知らせします。再生紙を使用していますので燃えるゴミとして処理ができ、水洗トイレにも流せます。水分を吸収した部分は小さく固まるので捨てる量が少なく経済的です。
- サイズ (幅X奥行X高さ):40x30x60cm
- 重量:1.95kg
おから製
大豆アレルギーを持っていない限り、猫が万が一誤食してしまっても安心です。「おから独特の香りが無理」という飼い主さんのために、ピーチやラベンダーなどの香り付きの商品も販売されています。メリット
- 基本的に水洗トイレに流すことができる。
- 猫砂が固まりやすい。
- 軽いので、持ち運びが楽。
デメリット
- 水洗トイレに流せないタイプもまれにあるため、購入前に確認する必要がある。
- 虫が発生しやすい。
注意点
猫が猫砂を食べ物だと認識して、好んで食べてしまうことがある。おからの他にも防菌剤や酸化防止剤も使われているため、大量に食べてしまうと下痢や嘔吐の原因となってしまう。商品紹介
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- 商品名:固まるおからの猫砂
- 特徴:おからのフラボノイド効果でしっかり消臭します。すぐに水に溶けるので、オシッコ1回分ずつトイレに流せます。粒立ちが少なくほこりの心配もありません
- 重量:7L
猫の好みに合わせた猫砂を
猫の中には急に猫砂の種類を変えてしまうと、びっくりしてしまう子もいます。初めは、普段使い慣れている猫砂に新しい種類の猫砂を少しだけ混ぜ、猫が徐々に新しい猫砂に慣れるようにしてあげましょう。
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