【2019年・亥年】犬年賀状のアイデアを紹介♪ イラスト・写真からかぶりものまで
年賀状の準備に忙しくなる12月。愛犬家の皆さんの中には、2019年の干支「亥年」(イノシシ)仕様のかわいい「わん賀状」を考えている方も大勢いると思います。そこで今回は、写真やイラスト、かぶりものなどのグッズを使った犬年賀状の作り方・アイデアを紹介します!
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今年はどんな犬年賀状を作る?
飼い主の皆さんなら、年賀状も愛犬をモチーフにいつもとは雰囲気を変えてみたり、おしゃれなものにしてみたり、人とはちょっと違ったものにしてみたい方が多いと思います。写真やイラスト、ワンちゃんのかぶりものグッズなど紹介します。愛犬の可愛さをアピールできる写真
オリジナリティーを出すのに1番手軽に取り組めるのが写真ですね。1年の思い出を振り返るきっかけにもなり、愛犬の成長を感じながらお気に入りの写真を選ぶのもとっても楽しいですよ! 写真年賀状が作成できるサイトを紹介します。日本郵便では年賀状印刷サービスを行っています。デザイン絵柄タイプと写真を入れるタイプの2種類があるようです。
1,000種類以上のテンプレートから選んで写真やメッセージを入れるだけで自宅へ年賀状が届きます♪ スマホからもできますよ。
プロに写真の撮り方を教わろう♪
ペトことではプロや人気インスタグラマーさんから愛犬・愛猫をよりかわいく撮影する特集「写真の撮り方」を掲載しています。ぜひ参考にして、いつもと違う写真を撮ってみてください。関連記事
犬用コスチューム・かぶりもので一工夫
日常の写真や旅行の思い出の写真も素敵ですが、犬用のコスチューム・かぶりものを着させることで、いつもとは一味違う年賀状ができますよ。「亥」のかぶりもの
頭に乗せるだけで簡単にイノシシに変身できちゃいます♪ これを被って、力強く突進する一年にしましょう。
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「鏡餅」のかぶりもの
年に一度、お正月に「年神様」が家にいらっしゃるとされますが、鏡餅はその神様への捧げ物として飾られるようにようになりました。上に乗っているみかんは「橙」(だいだい)という果物の代わりに使われています。橙は長い間木から落ちないことから、不老長寿の象徴とされていたのです。
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「獅子舞」のかぶりもの
獅子舞は中国から伝わった文化というイメージがあると思いますが、実はインドから伝わった文化とする説もあり、明確にはわかっていません。インドにおいてライオンは神としてあがめられていたことから、ライオンをモチーフにした獅子舞が作られるようになったとされています。獅子舞が人の頭を噛むのは、怖がらせたいからではありません。人の頭を噛むことで、邪気を食べてくれているのです。
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犬用の袴
年賀状のお写真として使用する以外にも、お祝い事や年末年始のご挨拶など、さまざまな行事に使えそうですね♪
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犬用の着物
レトロモダンな雰囲気が可愛い菊鹿の子柄の晴れ着です。面ファスナーを留めるだけで簡単に着せることができますよ♪
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愛犬のイラストでオリジナルな年賀状を
「個性を出したい」という人は自分で好きな絵を描くのがオススメです! 使う色も自由ですし、使うペンによっても質感が変わってきます。最近はYouTubeで書き方を紹介する動画もありますので参考にしてみてください。しかし、中には絵を描くのが苦手という人も多いと思います。そんな人にオススメなのが、写真をイラスト風にしてくれるアプリです。撮った写真をいろいろな画材が選べるので気にいった絵のタッチが選べます!
スケッチやペインティング、絵の具や紙質も再現! 絵が出来上がるまでのアニメーションを見ることもできます。
美しい色がにじむ水彩画から繊細なスケッチ、完璧な油絵、トレンディーなイラストまで! 19種類以上のフィルターが実装されています。
デザイナーさんに頼む年賀状も
普段なかなか会えない人への挨拶でもある年賀状。特別な人へ出す年賀状や、亥と愛犬をコラボしたいという飼い主さん、思い切ってデザイナーさんにお願いするのもいいかもしれませんよ♪Photo by asacoto512さん Thanks!
Photo by okeya_erikoさん Thanks!
年賀状のアイデアが欲しい
写真にするのかイラストにするのかは決まっているけど、どんなデザインにするかアイデアが浮かばない人もいると思います。アイデアを膨らますには、「きっかけ」と「ひらめき」「想像力」が必要だと思います。ネット上にたくさんあるフリー素材のデザインを見たり、愛犬をモデルにしてみたり、肉球スタンプを押してみたり……素敵な年賀状ができるといいですね!そもそも年賀状とは
年賀とはもともと前年の収穫を神に感謝し、新しい年の豊作を祈るものだったと考えられています。同時に1年に1度人々が無病息災を願うこと日とされていたが、時代と共に遠くで暮らす人への挨拶へと変わっていったといわれています。今のような年賀状が始まったのは、平安後期に入ってからだと考えられています。藤原明衡によって、まとめられた従来物「雲州消息」には年始の挨拶を含む文例が数編収められています。このことから、少なくとも貴族階級の中には、離れた所にいる人への「年賀の書状」が広まっていたと考えられています。
参照:年賀状博物館
元旦に届けるにはいつまでに出す?
新年の最初の挨拶ですから元旦に届けたいですよね。年賀状を元旦に届けたい場合は12月25日までに郵便局に差し出す必要があります。12月26日以降から28日までに差し出したものも、できる限り元旦に届くようにしてくれるそうです。とはいえ、元旦に確実に届くのは12月25日までですので、逆算して年賀状を書き始める必要があります。参照:日本郵便