【開発レポートVol.4】フレッシュキャットフードの試食会を開催!食べるのは「ヒト」
こんにちは、ペット栄養管理士の山本です。開発レポート第4弾は、PETOKOTOオフィスで開催した「猫の理想のごはん」試食会を紹介します。試食するのは「ネコ」ではなく「ヒト」。PETOKOTOのスタッフが猫用の試作品を実食します。社長の大久保はもちろん、デザイナーやエンジニアまで、家族のためのごはんを食べてみました。
試食会の準備
まずは準備の様子から。今回は検討中のメニューの中から2つ選び、それぞれ小松菜が入っているものと入っていないものを用意しました。ライターの織田と南雲、SNS担当の都留で準備を進めます。参加するスタッフに見られないようテラスで準備します
一口ずつ用意しました(猫のごはんです)
2つの味が小松菜の有無で計4種類です
試食会スタート
準備ができたらみんなを呼んで試食会スタート! エンジニアからデザイナーまで、猫を想う気持ちに職種は関係ありません。みんなで試食します。エンジニア(CTO)の竹浪(左)とデザイナーの国井
左から、おそるおそる匂いをかぐエンジニアの二橋(左)とデザイナーの宮地、竹浪
代表の大久保(左から2番目)と獣医師の佐藤(左から3番目)も駆けつけました
先日、犬用ごはんを使って美味しい餃子を作った大久保が真剣にチェック(猫用も美味しい餃子になるかな?)
プロジェクトリーダーの井島(左)とデザイナーの小野。井島は愛猫サンちゃんの好き嫌いに翻弄されているそうです。「サンちゃんが美味しく食べてくれれば完成も近い……!」とのこと
大久保と井島が真剣に議論する様子を真剣に撮影する都留(手前)
みんな当たり前のように食べていますが、食べているのは「猫のごはん」です。でも猫のごはんと言っても人間用と違うのは目指す栄養バランスと味付けだけ。食材も、作り方も、人間用のごはんと同等のレベルで作っていますので、ちょっと薄味だけど食材の旨味を感じられるごはんでした。
もちろん試食会はあくまで商品開発の一環ですから、人が「猫のごはん」を積極的に食べる必要はありません。でも「人が食べても大丈夫?」と食材の質や作り方が原因で不安に思うなら、それは家族である愛猫に対しても不安なはず。今後も飼い主さんが心から「食べさせたい」と思えるごはんづくりを進めていきます!
ニャドバイザーの試食も始まります!
社員猫も試食、社員も試食して、次はニャドバイザー(猫)にも試食していただきます! ニャドバイザーの皆さん(飼い主さん)には大変長らくお待ちいただきましたが、近日中にご案内のメールをお送りしますので、今しばらくお待ちください。最新情報を知りたい方へ「メルニャガ」お届けします
ニャドバイザーの募集は締め切りましたが、応募が間に合わなかった方や開発スタートのニュースを見た方から、「理想のごはんづくりに協力したい」「開発状況を教えてほしい」「いつ完成するのか知りたい」といったお声を頂いています。そこで進捗状況や開発記事の掲載状況、アンケートやインスタライブのお知らせなどを定期的にメールでお知らせする「メルニャガ」をご用意しました。猫の「理想のごはん」にご興味のある方は、ぜひご登録ください。
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