【フード開発レポート vol.12】「PETOKOTO FOODS」撮影現場の裏側を紹介します。

【フード開発レポート vol.12】「PETOKOTO FOODS」撮影現場の裏側を紹介します。

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こんにちは、編集長の山本です。シロップオフィスでPETOKOTO FOODSの撮影があり、大型犬から小型犬、雑種から保護犬まで、多種多様なワンちゃんが集まってくれました。今回の開発レポートでは、撮影の様子を紹介します。

目次
    PETOKOTO FOODS

    PETOKOTO FOODSは愛犬と暮らす社員が、「安心して食べさせられる食材を使った愛犬が喜ぶごはんをつくろう」と考えて生まれたオリジナルのドッグフードです。より多くの飼い主さんに良さを知っていただくため、実際に美味しそうに食べている様子を見ていただこうと撮影会を実施しました。

    PETOKOTO FOODSの撮影をしている様子

    いつも社員の愛犬たちに登場してもらうことが多いのですが、今回はモデル犬から保護団体で新しい家族を待つ保護犬まで、8匹のワンちゃんに協力してもらいました。

    PETOKOTO FOODS撮影の様子

    撮影場所は全てシロップオフィスです。

    シロップは愛犬との同伴出社ができるようペットフレンドリーオフィスになっていて、廊下など出入り口には脱走防止柵を完備しています。撮影の際は犬たちに自由にしてもらいつつ、変なところに行ってしまうことがないので安心でした。


    モデル犬のサモエドをつかまえる様子

    今回はモデル犬だけでなく、保護犬・保護猫と迎えたい人のマッチングサイト「OMUSUBI」の登録団体でもあるNPO法人「Wonderful Dogs」さんにご協力いただき、雑種犬の「牛若丸」に出演してもらいました。



    どんなふうに撮れたかは、本番の写真をお楽しみに。

    この日、シニアの「メロン」ちゃんが一緒に来て見学していたのですが、せっかくなので「撮影させてくれませんか?」と団体のスタッフさんにお願いしたところ、「寝てることが多いので難しいかも」との返事。ところが、PETOKOTO FOODSを前にしたメロンちゃんは、スタッフさんもびっくりするほど元気にお仕事をこなしてくれたのでした。

    老犬メロンちゃん

    実際、たくさんの飼い主さんから、「今までは必ずごはんを残していたのにPETOKOTO FOODSにしたら全部食べてくれた」「ごはんに興味が無かった子がPETOKOTO FOODSはおねだりしてくる」といった声を頂いています。

    この日の撮影では、「いつもマテができる子なのに、PETOKOTO FOODSを前にしたらマテができない!」というトラブルも発生しました。よだれダラダラで欲しがってくれるなんて社員一同感激です(飼い主さんはちょっと困っていましたが……)。

    PETOKOTO FOODSをおねだりするビーグル

    嬉しいトラブルもありつつ撮影はとっても順調に進み、予定より多くの写真を、予定より早く撮り終えることができました。モデルになってくれたワンちゃん、飼い主さん、保護団体のスタッフさん、そしてカメラマンさん、ご協力大変ありがとうございました!

    サモエドのフィガロちゃん

    撮影した素敵な写真の数々は後日お見せしますので、どうぞ楽しみにしていてください。

    PETOKOTOFOODS
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