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【敬老の日】「ペトコトご長寿犬 2023」を発表します！

【敬老の日】「ペトコトご長寿犬 2023」を発表します！

ペトコト編集部

2023/09/18

敬老の日に合わせて、ペトコトフーズを食べているシニア犬の中からご長寿のワンちゃんを「ペトコトご長寿犬」として表彰します！　愛犬の長生きを願う、より多くの飼い主さんにペトコトフーズをお試しいただけるよう、お試しパックが60%OFFになるキャンペーンも実施中です。

「ペトコトご長寿犬 2023」
ペトコトフーズを食べて、ギネス記録を目指そう
ペットフードの新潮流は「フレッシュフード」
ペトコトフーズお試し「60%OFF」キャンペーン
気になることがあれば専門家に聞いてみよう！

「ペトコトご長寿犬 2023」

フレッシュペットフード「ペトコトフーズ for DOGS 犬用総合栄養食」を定期購入しているワンちゃんの中から、2023年時点で18歳を超えるワンちゃんたちを「ご長寿犬」として表彰しました。

記念すべき第1回となる今年の表彰犬は、18歳〜19歳の7匹でした。より長く健康に暮らしてほしいとの想いから、記念品として愛犬の健康に配慮したフリーズドライ製法の「ペトコトフーズおやつ」4種セットを贈りました。

18歳のAlexちゃんと「ペトコトフーズおやつ」

18歳を超えるワンちゃん

Alexちゃん（ダックスフンド）
ミルキーちゃん（ダックスフンド）
ルカちゃん（パピヨン）
Romeoちゃん（ダックスフンド）
KAIちゃん（トイプードル）

19歳を超えるワンちゃん

クリンちゃん（ダックスフンド）
たけるちゃん（ダックスフンド）

クリンちゃん
クリンちゃんは2004年4月8日生まれの19歳5カ月で、「ペトコトフーズ for DOGS 犬用総合栄養食」を定期購入しているワンちゃんの中で最高齢の長老犬になります。

ペトコトフーズを食べて、ギネス記録を目指そう

ギネスワールドレコーズによると存命中の最高齢犬はポルトガルのボビくん（1992年5月11日生まれ）で、30歳243日となっています。ボビくんの記録は1936年に記録された29歳5カ月を抜いて史上最高齢でもあります。

現在ギネス記録自体は更新されていませんが、5月に31歳の誕生日パーティーが行われていることから記録は順調に更新されているようです。

ペット栄養管理士織田沙織

犬は20歳を超えるだけでも記録的な長寿ですから、ボビくんの記録はご長寿犬の中でも群を抜いています。実際、2022年にはアメリカのトビーキースくんが21歳で「存命中の最高齢犬」としてギネス認定されていました。

ペトコトフーズを食べているワンちゃんたちも元気に20歳を超えて、美味しいごはんを楽しみながらギネス記録を目指していただきたいと思います。

参考︰「Oldest dog living」（ギネスワールドレコーズ）、「21歳のチワワ『トビーキース』が最高齢の犬に認定」（ギネスワールドレコーズ）

ペットフードの新潮流は「フレッシュフード」

ヒューマングレードをうたう商品の中でも近年注目されているのが「フレッシュフード」です。人間と同レベルの食材を使い、余計な添加物も使わず、製造工程の透明性も高いことから、「愛犬・愛猫に家族クオリティーのごはんを与えたい」と考える飼い主さんから支持されています。

実際、ペトコトフーズを食べている犬の年齢分布では2歳前後が最も多く、犬を迎えた方が選ぶごはんとして従来とは違う価値観が生まれていることが分かります。

一方、シニア層では年齢の上昇に比例してなだらかに減少しているものの、犬の平均寿命である15歳（14.76歳）を前に再び上昇に転じています。これは、愛犬の長生きを願う飼い主さんがドライフード中心だった食生活を見直していることが要因の一つと考えられます。

佐藤貴紀獣医師

シニア期の犬は老化によって活動量が減り、食事量や水分摂取量が不足しがちです。飼い主さんができる工夫として水が飲める場所を増やしていただきたいですが、水分の吸収率は水そのものを飲むより食事から摂ったほうが高いことも分かっています。

そのためシニア期のごはんは、水分量の多いウェットフードにしていただくことをお勧めしています。食事は健康な体を維持する上で重要な要素です。体に問題が起きてから見直すのではなく、問題が起きないようにごはんを選ぶということが大切です。