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こんにちは。ペトコト編集部の南雲です。
今日は犬と猫と暮らす私のモーニングルーティンと、忙しい朝時間のお助けアイテムについてお話したいと思います。
私は、小型犬1匹と猫2匹と暮らしています。
覚悟を持って迎えた3匹なので、お世話をすることは全く苦ではありませんが、大変なことは正直あります。
その一つが、「時間に追われること」です。
毎朝のルーティン......と言っても決しておしゃれなものではなく、時間との戦いです。朝一番でミーティングが入っているときなどは時間が足りなくて大変!ひとりで大慌てです。
そして、自分の身支度をササッとすませてから私の1日が始まるのですが、この時点で既に疲れてぐったりしています(笑)。
犬や猫と暮らす皆さんには共感いただけるのではないかなと思いますが、思っている以上に時間がかかる朝のルーティン。
だけど、家族として迎え入れた以上は少しでも快適に過ごしてほしいので、生活の質は下げたくない。
そこで、我が家にルンバを導入してみました!
私が使用したのは、ルンバシリーズの中でも日本売上No.1という「Roomba j7+」です。
「散らかった床でも、スイスイ、キレイ。」がキャッチコピーのです。
障害物を回避しながら確実に掃除を完了してくれるとのこと。IT企業に勤めていながら、本当にこれで綺麗になるのか?と半信半疑で使用を開始。
まずは設置から。
ルンバを設置してコンセントを差し込んだら、専用アプリをダウンロードして起動します。機械操作が苦手な私でも指示に沿って簡単に初期設定ができました。
このアプリを使うことで、お掃除をするたびに情報がアップデートされ、より精度の高いお掃除をしてくれるようになります。
そして、このアプリを使えば外出先から掃除の指示ができるのも嬉しいポイント!掃除機をかけるのを忘れて外出してしまったときや、急な来客予定が入ったときも指1本でお掃除ができるのでとっても便利です。
ここからは、実際に使ってみた感想です。
やはり最初の難関は犬や猫の反応でした。
警戒心全開で初対面を果たし、動き出した瞬間に犬は吠えて戦いを挑み、猫は風のような速さで逃げ隠れました。
ここまでは想定内です。
そして、3日目には犬は慣れたようで、近づきはしませんがルンバが動いていても気にせず寝ているようになりました。
猫はというと、日に日に距離を縮めつつ高いところから観察を続け、1週間が経つ頃には動くルンバの横を平然と通り過ぎるようになりました。
次に、最も重要なお掃除の精度について。
冒頭でも記載したように、半信半疑で使用を開始した私ですが、疑ったことを本当に反省しています。
「Roomba j7+」はコードやペットの排泄物などを感知して、巻き込まないよう避けてお掃除をしてくれるのが特徴とのこと。
コードはもちろん、お掃除しているタイミングでトイレをしても排泄物を避けてくれるので安心です。
犬や猫と暮らす人にとって、ペットの抜け毛問題に悩む方も多いと思います。特に、小さいお子さんのいる家庭や、毛の抜けやすい子の場合、朝晩の1日2回は掃除機をかけるという人も。
ルンバならボタンを押すだけで勝手にお掃除をしてくれるので気軽にお掃除ができて時間も有効に使えますね。
さらに、洗面所の体重計を収納するスペースも、掃除機のヘッドは入りませんでしたがルンバの薄さなら難なく入るため「痒い所に手が届く」お掃除をしてくれるのも嬉しいです。
お掃除後は毎回、実施したエリアと障害物を感知した場所を記録してアプリに自動更新されるので、どんどんお掃除の精度が上がります。
最近では、朝起きたらベッドの中からスマホのアプリで「清掃する」のボタンを押すところからモーニングルーティンが始まります。
私のモーニングルーティンから「掃除機がけ」の項目がなくなったことで、時間に追われるストレスから解放され、愛犬や愛猫との時間をゆったり持てるようになりました。
\ルンバを使ってみた感想まとめ/
実際に使ってみることで、ルンバ史上最高の賢さと言われる理由がよく分かりました。そして、少しずつ進化していくルンバに愛着が湧き、日に日に可愛くさえ思えてきて私にとって手放せないアイテムとなりました。
まずは試してみたいという方にはサブスクサービスもあるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
さらに、7月7日には「ルンバ i2」の販売も開始されました。こちらは障害物の回避機能はないものの、3万円台という価格と、高い性能のベストバランスを実現したシンプルモデル。ロボット掃除機を初めて使う方にもおすすめです。
▶︎「ルンバ i2」の詳細を見る
今日は犬と猫と暮らす私のモーニングルーティンと、忙しい朝時間のお助けアイテムについてお話したいと思います。
私は、小型犬1匹と猫2匹と暮らしています。
覚悟を持って迎えた3匹なので、お世話をすることは全く苦ではありませんが、大変なことは正直あります。
その一つが、「時間に追われること」です。
毎朝のルーティン......と言っても決しておしゃれなものではなく、時間との戦いです。朝一番でミーティングが入っているときなどは時間が足りなくて大変!ひとりで大慌てです。
私のモーニングルーティン
- お水交換×4 暑い夏は特に、しっかり水分補給をしてもらえるよう「頭数+1」で設置。器もしっかり洗って新鮮なお水に入れ替えます。
- 犬猫の朝ごはん×3 犬のごはんは軽量して少し温め、お薬を飲ませてから。猫はそれぞれの体に合わせた自分のごはんをしっかり食べてもらえるよう場所を変えて誘導。
- トイレ掃除×3 みんながごはんを食べている間に、トイレ掃除をします。犬用はトイレシーツを交換して周辺をサッと拭いて完了!猫用トイレも「頭数+1」が理想ですが、決まった場所でしかしないため今は2箇所。
- おもちゃの片付け 掃除機をかける前に犬や猫が散らかしたおもちゃを片付けます。
- 掃除機がけ 私は犬アレルギー・猫アレルギー持ちのため本当は朝晩かけたいところですが、我が家の場合、住環境による音問題も気になるので朝しっかりかけるようにしています。
そして、自分の身支度をササッとすませてから私の1日が始まるのですが、この時点で既に疲れてぐったりしています(笑)。
犬や猫と暮らす皆さんには共感いただけるのではないかなと思いますが、思っている以上に時間がかかる朝のルーティン。
だけど、家族として迎え入れた以上は少しでも快適に過ごしてほしいので、生活の質は下げたくない。
そこで、我が家にルンバを導入してみました!
私が使用したのは、ルンバシリーズの中でも日本売上No.1という「Roomba j7+」です。
「散らかった床でも、スイスイ、キレイ。」がキャッチコピーのです。
障害物を回避しながら確実に掃除を完了してくれるとのこと。IT企業に勤めていながら、本当にこれで綺麗になるのか?と半信半疑で使用を開始。
まずは設置から。
ルンバを設置してコンセントを差し込んだら、専用アプリをダウンロードして起動します。機械操作が苦手な私でも指示に沿って簡単に初期設定ができました。
このアプリを使うことで、お掃除をするたびに情報がアップデートされ、より精度の高いお掃除をしてくれるようになります。
そして、このアプリを使えば外出先から掃除の指示ができるのも嬉しいポイント!掃除機をかけるのを忘れて外出してしまったときや、急な来客予定が入ったときも指1本でお掃除ができるのでとっても便利です。
ここからは、実際に使ってみた感想です。
やはり最初の難関は犬や猫の反応でした。
警戒心全開で初対面を果たし、動き出した瞬間に犬は吠えて戦いを挑み、猫は風のような速さで逃げ隠れました。
ここまでは想定内です。
そして、3日目には犬は慣れたようで、近づきはしませんがルンバが動いていても気にせず寝ているようになりました。
猫はというと、日に日に距離を縮めつつ高いところから観察を続け、1週間が経つ頃には動くルンバの横を平然と通り過ぎるようになりました。
次に、最も重要なお掃除の精度について。
冒頭でも記載したように、半信半疑で使用を開始した私ですが、疑ったことを本当に反省しています。
「Roomba j7+」はコードやペットの排泄物などを感知して、巻き込まないよう避けてお掃除をしてくれるのが特徴とのこと。
コードはもちろん、お掃除しているタイミングでトイレをしても排泄物を避けてくれるので安心です。
犬や猫と暮らす人にとって、ペットの抜け毛問題に悩む方も多いと思います。特に、小さいお子さんのいる家庭や、毛の抜けやすい子の場合、朝晩の1日2回は掃除機をかけるという人も。
ルンバならボタンを押すだけで勝手にお掃除をしてくれるので気軽にお掃除ができて時間も有効に使えますね。
さらに、洗面所の体重計を収納するスペースも、掃除機のヘッドは入りませんでしたがルンバの薄さなら難なく入るため「痒い所に手が届く」お掃除をしてくれるのも嬉しいです。
お掃除後は毎回、実施したエリアと障害物を感知した場所を記録してアプリに自動更新されるので、どんどんお掃除の精度が上がります。
最近では、朝起きたらベッドの中からスマホのアプリで「清掃する」のボタンを押すところからモーニングルーティンが始まります。
※スケジュール設定機能を使って「毎朝9時に掃除を開始する」などライフスタイルに合わせて設定をすることも可能です。
私のモーニングルーティンから「掃除機がけ」の項目がなくなったことで、時間に追われるストレスから解放され、愛犬や愛猫との時間をゆったり持てるようになりました。
障害物を回避しながら確実に掃除を完了
専用アプリと連動することで効果を発揮
掃除をするたびに精度が上がる
まずは試してみたいという方にはサブスクサービスもあるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
ルンバの詳細を見る
さらに、7月7日には「ルンバ i2」の販売も開始されました。こちらは障害物の回避機能はないものの、3万円台という価格と、高い性能のベストバランスを実現したシンプルモデル。ロボット掃除機を初めて使う方にもおすすめです。
▶︎「ルンバ i2」の詳細を見る