“脳が休まる睡眠”を愛犬・愛猫に「NOMIN PET BED」発売【PETOKOTO NEWS】

“脳が休まる睡眠”を愛犬・愛猫に「NOMIN PET BED」発売【PETOKOTO NEWS】

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犬や猫にとっても、質の良い睡眠は大切です。”脳が休まる質の良い睡眠=脳眠”を提唱するブレインスリープから、ペットの睡眠の質を高めるベッドが登場しました。

ブレインスリープのメイン商品「ブレインスリープピロー」がペットにも人気というSNSの声からペット用ベッドの開発がスタート。

「脳眠プロジェクト」のメンバーであり、4匹の元保護犬と暮らしながら保護活動を行う愛犬家とのコラボで実現したペットのための快眠ベッド「NOMIN PET BED(ノーミンペットベッド)を紹介します。

犬猫の睡眠の質を高める機能性ベッド


1. 睡眠の質を上げるオリジナル素材

通気性を保つ特殊素材と独自構造によって、脳の深部体温を下げ、快適な睡眠を作り出します。

3層からなる特殊素材は体圧分散にも優れ、長時間横になってもさまざまな寝姿勢にしっかりフィット。

クリーン&エコにもこだわり、100%再生可能樹脂で接着剤を使わず編み込んで作られたクッション材は、丸洗いも可能。もちろんカバーも丸洗い可能なのでお手入れも楽ちんです。


2. 段差のつまずき、落下から守る思いやり設計

入口は緩やかなスロープ、ソフトなクッション材のバリアサークルは落下予防に。ベッドを囲むように作ることで、安心感を与え、頭を優しく包み込みます。

シニアの犬や猫は、脚力が落ちることで、いつもの散歩コースの階段や、家の中の段差を嫌がるようになります。足元がおぼつかない子犬や子猫の日々の躓きもケアできる思いやり設計です。


3. トイレシートで「失敗」サポート

マットの下にトイレシートを挟むことができるため、ずれることがなく、床を汚してしまう心配を軽減します。 子犬や子猫の頃ももちろん、シニアもトイレや吐き戻しが多い時期にも安心して使えます。



なぜ、睡眠が大切なのか


犬や猫の睡眠のメカニズムについては、まだ研究段階ですが、人間と同様に睡眠は重要で、質のよい睡眠をとることが健康を支えていると考えられています。

睡眠バランスは“人間と真逆” レム睡眠が多め

人と犬・猫は、睡眠時のレム睡眠とノンレム睡眠のバランスが異なることが明らかになっています。

人はレム睡眠 25%、ノンレム睡眠 75%に対し、犬や猫ではレム睡眠 80%、ノンレム睡眠 20%と言われています。

犬・猫の平均睡眠時間

1日の平均睡眠時間は約12〜15時間。1才未満の成長期の子犬や子猫、体力が衰えるシニアの犬や猫では約18~19時間となっています。寝ている時間が長いのは、眠りが浅いから。体を回復させるために、長く寝る必要があると考えられています。

シニアの犬猫の睡眠トラブルに注意

若いころと比べて、同じ環境で寝るようになる傾向にあると言われています。心と身体をサポートするための環境を整えてあげることが重要です。長時間の睡眠により、血行不良や関節のこわばりが発生するなど、人間と同様に年を重ねるごとに睡眠トラブルが起こりやすくなってしまうのです。

売上の一部は動物保護団体へ寄付


今回のベッド開発に携わった大日方久美子さんは、4匹の元保護犬と暮らしながら、保護犬のレスキューや一時預かりなど精力的に保護活動も行なっています。そんな大日方さんとのコラボで実現したこのベッドは、売上の一部が保護団体へ寄付される仕組みとなっているのも特徴です。

  • 商品名:NOMIN PET BED(ノーミン・ペットベッド) ※数量限定
  • 価格:44,000円(税込)
  • カラー:ライトグレー / ブラウン
  • サイズ:W75×H13×D55cm
  • 発売日:2021年12月9日
  • お届け:2021年12月下旬
  • 詳細:公式サイト