千葉のペット可キャンプ場おすすめ7選!コテージ付きやプライベートドッグラン付きキャンプ場も紹介

千葉のペット可キャンプ場おすすめ7選!コテージ付きやプライベートドッグラン付きキャンプ場も紹介

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関東エリアにはペット可のキャンプ場がたくさんあります。その中でも千葉は都心からも交通アクセスがよく、山や海などの自然も楽しめるのでおすすめです。千葉に犬連れでキャンプに行きたい人の参考になるよう、本稿では千葉県内にあるペット可のキャンプ場を厳選しまとめています。コテージが利用できるキャンプ場やプライベートドッグラン付きキャンプ場などもありますよ。

※本稿はアフィリエイト広告を利用しています。

1.【千葉県南房総市】ドッグファーストのプライベートドッグラン付き千葉のキャンプ場「DOG DEPT GARDEN CAMP 安房白浜」

犬関連グッズの有名ブランドであるDOG DEPTがプロデュースするドッグファーストのキャンプ場です。

キャンプサイトではすべての区画が柵で囲まれているので、プライベートドッグランとしても楽しめるでしょう。また、ビーチが目の前にあるので、プライベートビーチ感覚で愛犬と海岸で遊べますよ。

施設の概要

施設名 DOG DEPT GARDEN CAMP 安房白浜(ドッグデプトガーデンキャンプ安房白浜)
住所 千葉県南房総市白浜町根本1456-11
電話番号 0470-29-3914
シャワー あり
ドッグラン あり
詳細 公式サイトを見る
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2.【千葉県柏市】東京から約1時間!犬連れで楽しめる柏のキャンプ場「ゴールドマウンテンオートキャンプ場」

利用者の声

いちばん広いドッグサイトで2家族でグルキャンしたのですが、テントを2つ建てても広々していてサイト内を自由に走りまわれたので良かったです。

レンガチップが敷いてあるのでテントやキャンプギア、ワンちゃんの足もあまり汚れず快適ですよ。

アドバイスかわかりませんが、カエルの鳴き声がすごいので気になる方は耳栓を持っていったほうがいいかもしれないです。笑(cookie_toypoo.0908さん)

都心から程よい距離にあり、自然も楽しめるキャンプ場です。ドッグフリーサイトなら区画が柵で囲まれているので、プライベートドッグランとしても利用できます。また、プレミアム・ドッグフリーサイトなら区画内にプライベートトレーラーが用意されているので、キャンプ初心者でも利用しやすいでしょう。

施設の概要

施設名 ゴールドマウンテンオートキャンプ場
住所 千葉県柏市金山576
電話番号 080-4117-0999
シャワー あり
ドッグラン あり(ドッグフリーサイト)
詳細 公式サイトを見る
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3.【千葉県袖ケ浦市】デイキャンプOK!広々としたドッグラン完備のオートキャンプ場「森のまきばオートキャンプ場」

利用者の声

森まきの注意点は、これから暑くなると電源サイト付近のフリーサイト(木陰がある・比較的平坦でテントが張りやすい・見晴らしが良い)が混雑します(特に土日)。

その他のフリーサイトは木陰が一切なくかなり暑くなります(タープ必須・扇風機など暑さ対策をする)。うちは扇風機、冷蔵庫、ひんやりするベッド、保冷剤などを使ってわんこが暑くならないようにしています。

その他、森まきは朝露、夜露がすごいので足や洋服が汚れます。着替えがあると安心です。

森まきは交通の便が良い上に自由度が高く本当にのんびり過ごせるお気に入りのキャンプ場です。のんびりアウトなので(確か15時)一泊でも楽しめます♪お湯が出るのも助かりますね。

その他、コインシャワーなのが難点かな。綺麗に清掃されてますけど私は利用した事がありません。車で20分?くらいの所に銭湯があるのですがちょっと遠くて不便ですね。(chill_jam2さん)

房総半島に位置する緑豊かなキャンプ場です。200サイト分のフリーサイトで愛犬とキャンプができ、デイキャンプも利用可能。

さらに、宿泊者が無料で利用できるドッグランを完備。広々としており、小型犬エリアと中・大型犬エリアに分けられているので、体格差が気になるワンちゃんでも遊びやすいでしょう。

森のまきばオートキャンプ場
Photo by junpauljonesさん Thanks!
利用者の声

森のまきばオートキャンプ場は、大型犬用と、中・小型犬用に分かれた、十分に広いドッグランが有り、宿泊だけではなく、デイキャンプやドッグランだけの利用も可能な施設です。犬連れのキャンパーも多く、犬友が出来ます。 木陰が少ないので、夏場は日差し対策が必要です。 (junpauljonesさん)

施設の概要

施設名 森のまきばオートキャンプ場
住所 千葉県袖ケ浦市林562-1-3
電話番号 0438-75-2966
シャワー あり
ドッグラン あり
詳細 公式サイトを見る
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4.【千葉県香取市】ペット可コテージがある犬と泊まれるキャンプ場「農園リゾート THE FARM」

千葉のペットと泊まれる宿、グランピング「THE FARM」

ペトコトの社員合宿でも利用したことがある「農園リゾート THE FARM」は、自然の中で宿泊できる施設です。

夜は星空を楽しめるように足元の灯りのみで、園内を暗くしています。ランタンを持って歩く園内はとても幻想的。ペット同伴宿泊ができるコテージには、ケージやトイレグッズもそろっています。

施設の概要

施設名 農園リゾート THE FARM(農園リゾート ザ・ファーム)
住所 千葉県香取市西田部1309-29
電話番号 0478-79-0666
ドッグラン あり
シャワー 施設内に「おふろcafé かりんの湯」あり
詳細 公式サイトを見る
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5.【千葉県君津市】デイキャンプや川遊びも楽しめる千葉の犬同伴可キャンプ場「柿山田オートキャンプガーデン」

柿山田オートキャンプガーデン
Photo by magicsalassaさん Thanks!
事前予約制のファミリー限定キャンプ場です。デイキャンプや川遊びも楽しめます。

小糸川という清流にキャンプ場全体が囲まれていて心安らぐ環境です。ドッグランもあり、愛犬も自然の中で思い切り遊べます。

施設の概要

施設名 柿山田オートキャンプガーデン
住所 千葉県君津市東栗倉542
電話番号 0439-37-2408(8:00~20:00)
ドッグラン あり
シャワー あり
詳細 公式サイトを見る
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6.【千葉県館山市】ノーリードで楽しめるドッグランサイト完備のキャンプ場「RECAMP館山」

平砂浦海岸から徒歩5分ほどの距離にあるペット可のキャンプ場です。

南国感のあるヤシの木が植樹されている「ヤシの木オートサイト」や炊事場やトイレが近くて利便性がいい「DXヤシの木オートサイト」、愛犬がノーリードで過ごせる「ドッグランサイト」など、さまざまなタイプの区画が犬連れで利用できます。

海外リゾート感覚で愛犬とキャンプを楽しみたい人におすすめです。

施設の概要

施設名 RECAMP館山(旧:館山ファミリーパークキャンプ場)
住所 千葉県館山市布沼1210
電話番号 非公開
シャワー あり
ドッグラン あり(ドッグランサイト)
詳細 公式サイトを見る
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7.【千葉県館山市】キャンプ初心者にもおすすめ!犬と泊まれる千葉のキャンプ場「Out Tail Dog Camp 館山」

Out Tail Dog Camp 館山
Photo by nos_campさん Thanks!
利用者の声

キャンプ場に五右衛門風呂やピザ窯あるのでそちらも楽しめるのではないかと思います。(nos_campさん)

全サイトがドッグフーサイトのキャンプ場なので、犬とのキャンプ初心者の場合でも行きやすいです。

芝生のサイトやデッキ付きサイトなど、さまざまなタイプのサイトがあり、施設内には共有のドッグランも完備。天気がいい日の夜には、満点の星空も望めるでしょう。

施設の概要

施設名 Out Tail Dog Camp 館山(アウトテイルドッグキャンプ館山)
住所 千葉県館山市水岡263
電話番号 0438-97-1155
ドッグラン あり
シャワー あり
詳細 公式サイトを見る
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まとめ

ゴールドマウンテンオートキャンプ場
Photo by cookie_toypoo.0908さん Thanks!
千葉にはペット可のキャンプ場がたくさんあるので、愛犬とキャンプを楽しめるでしょう。

もし、千葉県内に好みのキャンプ場がない場合は、千葉周辺の茨城や神奈川などにもペット可のキャンプ場はあるので、ほかのエリアもチェックしてみてはいかがでしょうか。

また、キャンプ初心者の場合は、手ぶらで泊まれる犬連れグランピングもおすすめですよ。

非常時の備えにも!おいしく長期常温保存できるウェットタイプ

ペトコトフーズの常温ウェットフード

お出かけやもしもの備えにもおすすめなのが、ペトコトフーズの「常温ウェット」シリーズ。保存料無添加ながらレトルト加工により、常温で約2年間保存可能な総合栄養食です。

チキン・ビーフ・ポーク・フィッシュの4種類があり、すべて国産の良質でフレッシュな食材を使用。食いつき抜群で、子犬からシニア犬まで主食にもトッピングにも使えます

ポイント
保存料不使用なのに常温で2年間保存できる安心設計
獣医師監修・ヒューマングレードの自然食材のみを使用
フレッシュな食材の香りと旨みが広がるから食いつき抜群!

皮膚や被毛の健康をサポートするオメガ脂肪酸、腸内環境に働きかけるシールド乳酸菌・ビフィズス菌・オリゴ糖など、健康を支える成分もたっぷり。旅先の携帯食としても、防災リュックに常備しても、安心できる1品です。

犬とのキャンプで用意すべきグッズ

遊びたそうな犬

愛犬とキャンプへ行く際は、以下の持ち物を用意しておくことをおすすめします。

用意しておきたい持ち物
  • フードボウル・水飲み
  • リード・ハーネス
  • クレート・サークル
  • ドッグアンカー
  • ドッグコット・ベッド
  • ブランケット
  • トイレグッズ(シート・うんち袋)
  • おもちゃ
  • 防寒服

施設のルールを確認したうえで、季節や愛犬の性格に合わせて必要なものを持参しましょう。

また、編集部おすすめのキャンプグッズもご紹介します。

【編集部おすすめのキャンプグッズ】フードボウル

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マンダリンブラザーズ ポータブルフードボウル

マンダリンブラザーズ ポータブルフードボウル

カラビナ付きで持ち運びにも便利な折り畳みフードボウルです。開封すると2つの受け皿となりフード・お水をそれぞれ入れることができます。

キャンプなどのアウトドアはもちろんのこと、災害時にも役立つアイテムです。

【編集部おすすめのキャンプグッズ】ドッグコット

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野遊びに特化した今までにない抜群の機能性に、スノーピークらしいデザインを兼ね備えたドッグコットです。

座布は簡単に取り外して洗える仕様になっています。重量は2.3kgとコンパクトで、座面高は30cmに設定されています。15kg未満のワンちゃんにお使いいただけます。

【編集部おすすめのキャンプグッズ】リード

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キャンプが好きな代表大久保の愛犬コルクもアウトドアのお出かけに愛用。

車のシートベルトと同じ素材で作られており、伸縮性と撥水性に優れているためアウトドアにおすすめです。

登山はもちろん、SUPやリバーウォークなどでも活躍します。一度持つと忘れられない手に馴染む感触は病みつきになること間違いなしです。

犬連れキャンプ用テントの選び方

テントは犬にとって家の寝室です。そのため、大人2人+犬1匹なら広いスペースがとれる3〜4人用を選びましょう。

最初は設営が簡単なエントリーモデルを選ぶことがオススメです。慣れない場所だと落ち着かない子も多く、寝る時はいつも家で寝ているドッグベッドやブランケットを持っていってあげると良いでしょう。

【編集部おすすめのテント】snowpeak(スノーピーク)

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シンプルでスマートな雰囲気が好きならスノーピークがおすすめ。テントだけでなく、チェアーやテーブルまで全てラインアップで揃えるのもおすすめです。

【編集部おすすめのテント】NORDISK(ノルディスク)

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白熊のモチーフがかわいいノルディスクのテント。白が基調で北欧テイストにぴったりです!

【編集部おすすめのテント】Coleman(コールマン)

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価格も抑えめがうれしいコールマン。テントからチェアまで幅広く揃います。

動画で犬連れキャンプ関連の情報をチェック!

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YouTubeのPETOKOTOチャンネルでは、キャンプに関する動画も公開しています。犬連れキャンプに行ってみたい方、犬連れキャンプに行く予定の方もぜひ見てくださいね。

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