
日頃からご自身のスマートフォンで愛犬の写真を撮影している方は多いと思いますが、本格的なカメラに興味を持ち始めている方もいるのでは? 今回は、犬を撮るのにおすすめのカメラをご紹介します。また、カメラ選びのポイントや犬の撮影に重要な機能なども紹介していますので、ぜひカメラ選びの参考にしてみてはいかがでしょうか♪
この記事のまとめ
- 犬の撮影は大きさ・画質・価格のバランスがよいミラーレス一眼が選びやすい
- 室内中心なら明るさ、お出かけ中心なら携帯性とズームを重視する
- 動き回る犬を撮るなら動物を検出するオートフォーカスの有無を確認する
カメラの種類
カメラは大きく分けると、レンズが交換できるものと交換できないものの2種類に分けることができます。その中でミラーレス一眼レフカメラ(ミラーレス)と一眼レフカメラ(一眼レフ)は、カメラとレンズが別々になっており、撮りたいものによってレンズを交換することができます。これに対し、コンパクトデジタルカメラは、カメラとレンズが一体になっています。
それぞれの特徴をイメージしやすいように、平均的な評価を表に示しています。ですが、機種によって異なることもありますので、あくまで参考として見ていただければと思います。
| 大きさ・重さ | 画質 | 価格 | |
|---|---|---|---|
| 一眼レフ | △ | ◎ | △ |
| ミラーレス | ◯ | ◎ | ◯ |
| コンデジ | ◎ | ◯ | ◎ |
カメラの選び方
カメラの選び方として、まず使用するシーンを考えてみましょう。お家で撮ることが多いのか、カフェやドッグランで撮ることが多いのか……。自宅やドッグカフェなど室内での撮影が多いのであれば、明るさの調整に強いカメラを選ぶことをおすすめします。それに対してお出かけ先で撮ることが多いのであれば、持ち運びのしやすさや、ズーム機能の優れたものを選ぶといいでしょう。
自宅での撮影が多い方
- 明るさ(センサーサイズ、レンズのF値、ISO感度など)
- 液晶モニター(ローアングルでも構図を確認できるか)
ドッグカフェなど室内での撮影が多い方
- 明るさ(センサーサイズ、レンズのF値、ISO感度など)
- 携帯性(カバンに入るか、重さ、レンズの数など)
- デザイン性(持ち歩きたくなる見た目か)
ドッグラン・アウトドアでの撮影が多い方
- ズーム機能(どれだけ綺麗に拡大できるか、レンズの価格など)
- 携帯性(カバンに入るか、重さ、レンズの数など)
- デザイン性(持ち歩きたくなる見た目か)
もうひとつ、動き回る愛犬を撮るなら動物を検出するオートフォーカス(AF)に対応しているかも見ておきたいポイントです。カメラが犬の顔や瞳を見つけて追いかけてくれるので、ピント合わせの失敗がぐっと減ります。
犬を撮る時のコツ
動いている犬を撮るのは簡単ではありません。犬を撮る時のコツをいくつかご紹介します。
犬をアップにして、背景をぼかす
まず犬をアップに撮り、背景をぼかすことで犬が浮かび上がるような写真を撮影することができます。このような写真であれば、周りの景色に埋もれてしまうことなく、自分の愛犬をしっかりとメインで撮ることができます。
犬の目線と合わせて撮影
犬の頭上から写真を撮影することで、上目遣いのかわいい写真を撮ることができるという人もいますが、意外と上から撮るよりも下から、つまり、犬と同じ目線で撮影することで表情豊かな写真を撮ることができるのです。
撮影直前に犬の好きなオモチャを出す
犬のカメラ目線を狙うのに、おもちゃを使うことは有効です。犬の集中力を持続させるためにも、カメラの設定や構図を決める前におもちゃを与えることは避けるようにしましょう。
最後に、ペットの集中力は長くても10分程度と言われています。撮影時間はなるべく短めにしてあげましょうね。
シーン別おすすめカメラ7選
ドッグラン、カフェやレストラン、お家、シーンに合わせたおすすめのカメラをご紹介します。価格や大きさもさまざまなので、撮りたい場面を思い浮かべながら見てみてください。
お家での撮影におすすめのカメラ
室内は屋外より暗くなりがちです。軽くて取り回しがよく、暗い場所にも強いモデルを選ぶと、ふとした瞬間の表情を残しやすくなります。
01【SONY】α6400
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コンパクトかつ軽量で、手の小さい方でも扱いやすいモデルです。オートフォーカスが優秀で、「リアルタイム瞳AF」は動物の瞳にも対応しているため、カメラのほうが愛犬の目を見つけて追いかけてくれます。
ボディ単体なら400gほど。部屋の中でずっと構えていても腕が疲れにくく、くつろぐ愛犬のそばに置いておきやすい1台です。
| ブランド | ソニー |
|---|---|
| カメラタイプ | ミラーレス一眼 |
| センサー | APS-Cサイズ Exmor CMOSセンサー |
| 有効画素数 | 約2420万画素 |
| 質量 | 約403g(バッテリー・メモリーカード含む) |
| 動物を検出するAF | リアルタイム瞳AF(動物対応) |
02【Panasonic】LUMIX DC-G100D
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LUMIX DC-G100D は、お家で愛犬の自然な表情や仕草を撮るのにぴったりなカメラです。本体は約346gと軽量で、室内でもお出かけ先でも疲れずに使えます。
自動認識の対象を「動物+人物」に切り替えられるので、飼い主さんと愛犬が一緒に写るシーンでも扱いやすいのが魅力。撮った写真をすぐにスマートフォンへ送れるため、SNSへのシェアもスムーズです。
| ブランド | パナソニック |
|---|---|
| カメラタイプ | ミラーレス一眼 |
| センサー | 4/3型Live MOSセンサー |
| 有効画素数 | 2030万画素 |
| 質量 | 約346g(本体・バッテリー・メモリーカード含む) |
| 動物を検出するAF | 自動認識で「動物+人物」を選択可能 |
ドッグランにおすすめのカメラ
全力で走る愛犬を止めて写すには、ピントを合わせ続ける力と連写の速さがものを言います。ここでは動体撮影に強い2台を紹介します。
03【Canon】EOS R6 Mark II
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EOS R6 Mark II は、ドッグランで走り回る犬の撮影に向いたミラーレスカメラです。被写体検出は犬・猫・鳥・馬に対応しており、素早い動きでもピントを外しにくいのが大きな魅力。電子シャッター使用時には最大40コマ/秒の高速連写が可能で、ジャンプや駆け抜ける一瞬を確実に捉えられます。
フルサイズセンサーによる高画質と美しいボケ感も特徴で、背景をふわっとぼかしつつ犬の表情を際立たせることができます。ボディ内手ブレ補正を備えているので、動きながらの撮影や望遠レンズ使用時でも安定した写真を残せます。
日常のお散歩からドッグスポーツまで幅広く対応できる、「動き」と「表情」の両方を逃したくない方にぴったりの1台です。
| ブランド | キヤノン |
|---|---|
| カメラタイプ | ミラーレス一眼 |
| センサー | フルサイズCMOSセンサー |
| 有効画素数 | 最大約2420万画素 |
| 質量 | 約670g(バッテリー・カード含む) |
| 動物を検出するAF | EOS iTR AF X(犬・猫・鳥・馬を検出) |
04【Nikon】Z9
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Z9 は、ドッグランでの撮影に最適なフラッグシップモデルです。被写体検出は犬を含む9種類に対応し、目や体を追い続けてくれるため、動きが激しくてもピントをしっかり合わせられます。
さらに堅牢なマグネシウム合金ボディは防塵防滴に優れ、砂ぼこりの舞う屋外のドッグランでも安心。動画撮影にも強く、愛犬の走る姿を映像でも美しく残せます。
約1340gと重さはありますが、動体撮影の性能を最優先したい方には頼れる相棒になります。
| ブランド | ニコン |
|---|---|
| カメラタイプ | ミラーレス一眼 |
| センサー | 35.9×23.9mmサイズCMOSセンサー(フルサイズ/FXフォーマット) |
| 有効画素数 | 4571万画素 |
| 質量 | 約1340g(バッテリー・メモリーカード含む) |
| 動物を検出するAF | 被写体検出(犬・猫・鳥など9種類) |
カフェなどのお出かけ先におすすめのカメラ
お出かけ先では、カバンに入る大きさと、持ち歩きたくなるデザインが長く使い続けるコツになります。店内は照明が落とされていることも多いので、手ブレ補正があると安心です。
05【FUJIFILM】X-S20
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X-S20 は、軽量で持ち運びやすく、フィルムライクな色表現が魅力のカメラです。カフェでのリラックスした雰囲気や、犬とのおしゃれなショットを柔らかい色合いで残せます。
小型ボディながらボディ内手ブレ補正を搭載しているので、暗めの店内でも手持ちで撮りやすいのがうれしいところ。被写体検出AFは動物にも対応しています。
| ブランド | 富士フイルム |
|---|---|
| カメラタイプ | ミラーレス一眼 |
| センサー | APS-Cサイズ X-Trans CMOS 4 |
| 有効画素数 | 約2610万画素 |
| 質量 | 約491g(バッテリー・メモリーカード含む) |
| 動物を検出するAF | 被写体検出AF(動物) |
06【OM SYSTEM】OM-D E-M10 Mark IV
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OM-D E-M10 Mark IV は、小型軽量ながら高画質な写真が撮れるミラーレスカメラです。チルト式モニターで自撮りやローアングル撮影も簡単にでき、カフェテラスで愛犬と一緒に記念撮影を楽しめます。
動物を検出するAFは搭載していませんが、ボディ内手ブレ補正が強力なので、おとなしくしている愛犬をじっくり撮るシーンに向いています。クラシカルなデザインで、持ち歩きたくなる1台です。
| ブランド | OM SYSTEM(オリンパス) |
|---|---|
| カメラタイプ | ミラーレス一眼 |
| センサー | 4/3型Live MOSセンサー |
| 有効画素数 | 約2030万画素 |
| 質量 | 約383g(バッテリー・メモリーカード含む) |
| 動物を検出するAF | 非搭載(顔優先AF・瞳優先AFに対応) |
07【Canon】EOS R50
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EOS R50 は、エントリー向けながら犬・猫・鳥を検出するAFに対応し、小型ボディに本格的な性能を備えたモデルです。バリアングルモニターを備えているので、低い位置から愛犬を見上げるような構図も無理なく狙えます。
約375gと軽く、カフェでのちょっとしたお出かけや旅行にも持ち出しやすい重さです。
| ブランド | キヤノン |
|---|---|
| カメラタイプ | ミラーレス一眼 |
| センサー | CMOSセンサー(約22.3×14.9mm) |
| 有効画素数 | 最大約2420万画素 |
| 質量 | 約375g(ブラック、バッテリー・カード含む) |
| 動物を検出するAF | EOS iTR AF X(犬・猫・鳥を検出) |
ペットライフをより素敵なものに
カメラの選び方や、おすすめカメラをご紹介させていただきましたがいかがでしたか? スマートフォンカメラの手軽さは魅力ですが、やはり本格的なカメラとでは機能も画質も全然違います。ぜひご自身に合ったカメラを見つけて、ペットライフをより楽しくしていただけるとうれしいです♪
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