猫もハチが怖い! 猫が蜂に刺されたらすぐに動物病院へ!

ハチが飛ぶ季節。私たちもハチに刺されるのが怖いですよね。猫にとってもハチは大敵で、ハチに刺されると中毒症状を引き起こすとされています。ミツバチやアシナガバチ、スズメバチはもちろん、アリも毒を持っています。今回は猫が蜂に刺された場合にどんな症状を起こすか、対処法について紹介します。

そもそもなんでハチは毒を持っているの?

猫 ハチ 毒液のタイプは昆虫の種類によりさまざまですが、ホスホリパーゼとヒアルロニダーゼが一般的な成分とされています。 ミツバチや穀類アリ、スズメバチの毒液は溶血素を含みます。 これらの毒液によって体調が変化してしまうのです。

猫がハチに刺されるとどのような症状を引き起こすの?

刺し傷や咬み傷は局所的に炎症を引き起こし、痛みを伴います。この場合、通常1時間以内で治まるとされています。
場合によっては、猛烈な局所的浮腫がみられます。まれに溶血、肝不全あるいは腎不全が生じる症例があります。
また、ミツバチの場合、毒針器官全体が刺した後に体から引き離され、猫の体に付着し残ることがあります。この器官は毒液袋を収縮し続けることができる筋組織を持ち、より多くの毒液を猫に注入します。

病院に入った方が良いの?

刺されたら早めに動物病院に行くようにしてください。
1カ所あるいはそれ以上の刺し傷と咬み傷がある場合、ショックを起こすことがあります。また、過敏なペットにおいては命にかかわるアレルギー反応を起こすため、早めに動物病院に行く必要があります。

治療法はあるの?

まず毒液を注入する毒液袋を絞り出し、ピンセットで毒針器官を除去する必要があります。
そして、ショックやアレルギー反応がある場合、輸液、エピネフリン(アナフィラキシーショック)、およびコルチコステロイドで治療されることが一般的です。また、抗ヒスタミン剤も使用されることもあります。

まず動物病院で診てもらい、適切な処置を行ってもらうようにしましょう。