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猫の年齢を人間に換算すると?年齢早見表、顔や歯で分かる見分け方を解説!

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最近のネコブームで、飼育頭数が1000万匹にまで増加している猫。猫は人間よりも早いスピードで歳を取ることはよく知られていますが、愛猫がもし人間だったら何歳くらいなのか気になることもありますよね。今回は、猫の年齢を人間の年齢に換算した際の目安や、顔などでの年齢の見分け方について紹介します。

猫の平均年齢(寿命)

ベッドでくつろぐ猫


一般社団法人ペットフード協会が発表した2019年の最新データによると、犬の平均寿命が14.44歳だったのに対し、猫の平均寿命は15.03歳でした(2017年は15.33歳)。「家の外に出ない」猫の平均寿命が15.95歳だった一方で、野良猫を含まない「家の外に出る」猫の平均寿命は13.20歳で、完全室内飼いか外飼いかで寿命に大きな差が出る結果となりました。

リードにつながれ飼い主さんと一緒に外に出る犬と違って、猫は外に出る場合は自由に動きますので、交通事故や他の猫との喧嘩による怪我、病気などの影響が大きいと言えます。猫は死期を悟ると自ら姿を消すと言われることもありますが、猫が急に姿を見せなくなった場合は事故などで死んでしまった場合がほとんどです。

なお、野良猫は上記の理由から平均寿命が5年ほどと考えられています。


猫の年齢ギネスは30歳!?



最近では、20年以上生きる長寿猫もいるほどですが、海外のギネス情報によると、テキサス州に住むスクーターちゃんは、なんと30歳。

獣医療の進歩と健康管理の向上により、寿命は長くなっていますが、ここまで長寿なのは遺伝子の性質でしょう。

猫と人間の年齢早見表

下から覗き込む猫


一般的に、猫の年齢を人間に置き換える場合の計算式は下記の通りだといわれています。

24+(猫の年齢−2年)×4歳

例えば、猫が1歳だった場合、24+(1−2)×4=20となります。大体、猫の1歳は人間の20歳にまで成長していることが分かります。

猫の年齢を人間に換算した場合の目安について、環境省が公開している資料を元に確認してみましょう。猫は、幼齢期に年を取るスピードが早いのが特徴です。1歳の時点で人間の15歳ほどにあたり、2歳になった時点で人間の成人を超えて24歳となります。その後はスピードが穏やかになるようです。

人間
大きさ(体重)
6カ月
12歳
2.5~3kg
1歳
15歳
3.5~4.5kg
2歳
24歳
3.5〜4.5kg
3歳
28歳
3.5〜4.5kg
5歳
36歳
3.5〜4.5kg
7歳
44歳
3.5〜4.5kg
10歳
56歳
3.5〜4.5kg
12歳
64歳
〜4.5kg
15歳
76歳
〜4.5kg
16歳
80歳
〜4.5kg
17歳
84歳
〜4.5kg
18歳
88歳
〜4.5kg
19歳
92歳
〜4.5kg
20歳
96歳
〜4.5kg


猫の年齢の見分け方

あくびをする猫

ペットショップやブリーダーから猫を飼う場合は年齢が分かっていることがほとんどですが、保護猫の中には年齢が分からない猫もいます。子猫でない場合は特に、外見だけだと年齢を判断することが難しく、老化に伴う病気にも気付きにくくなってしまう恐れがあるのです。

体の大きさで見分ける

ほとんどの猫は、2歳までに体が成長し、2歳以降は成長が止まると言われています。ただ、大きな猫種であるメインクーンなどは、4歳まで成長すると言われています。子猫は、骨ができていないため、体つきがまだできていません。また、肉球が体の全体よりも大きいです。

顔で見分ける

子猫は丸みがあり、ふわふわしたほっぺをしています。また、大きくて丸い目も特徴です。成猫になるにつれ、丸から長くなり、鼻が目立ってくるようになります。

目で見分ける

ほとんどの子猫は、青っぽい目をしています。生後から6週間してくると、それぞれの遺伝子に沿った目の色をしてくるようになります。

毛質で見分ける

子猫と成猫では明らかに毛質が違います。子猫の毛質はもふもふした柔らかい毛で覆われているのに対し、成猫になるとつややかで光輝いている印象です。老猫になると毛づくろいする能力がなくなってくるため、つややかさがなくなってきます。

歯で見分ける

生まれたての頃は乳歯が生えてきますが、6カ月もたつと抜けてきて永久歯が生えてきます。また、子猫の頃は歯が薄く、小さいのに対し、成猫になると歯が厚く、大きくなってきます。そして、永久歯が生えたての頃は歯が真っ白ですが、年を取るにつれて茶色く変色してきたり、歯石や歯垢も溜まりやすくなります。シニア猫になると、歯が抜け始めます。

運動量で見分ける

子猫から成長している最中は、とても活発で、ナイーブで、不器用で、冒険心があります。睡眠時間も多く、成猫よりもエネルギッシュで注意深いです。成猫からシニア猫になると、落ち着きがあり、静かで、あまり活発でなくなります。

猫の年齢別の体重

本の上に乗る猫

猫は、犬種によって体格の異なる犬と違って、種としての大きさにはそれほど幅がありません。実際、一般的な猫の平均体重は3.2~4.5kgと、比較的狭い範囲におさまっています。

もちろん、猫種や性別、個々の体格によって個体差はあります。同じ猫種でも、メスよりオスの方ががっしり体型で、体格も大きいことが多いですし、大型といわれる猫種(ラグドール、メインクーン、ノルウェージャンフォレストキャットなど)は5kg~7kgが平均と考えられています。

子猫は、出生時90~120gで生まれ、生後4週くらいまでは1日約10~13gずつ増えていきます。そして、生後1カ月で400~500g、3カ月で1~1.5kg、6カ月で2~3kgと増えていき、1歳でほぼ成猫の体重となります。

猫の年齢を理解して愛猫と素敵な時間を

猫の平均寿命は年々伸びており、今後も獣医療の進歩によって長くなるでしょう。しかし、体調管理を怠ってしまうと病気になるリスクは増えますので、日頃から体調管理をしてあげるようにしましょう。

猫の年齢はあくまで個体差があるので、健康管理の意識を高め、毎日の愛猫との時間を大切に過ごしてくださいね!

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