
猫が好きな遊び、知っていますか?猫は気まぐれだから。なんて思っていても、実は私たちが猫とうまく遊べていないだけかもしれません。今回は、猫が楽しく遊んでくれるコツやおすすめグッズ、猫のためのスマホアプリや手作りおもちゃなど、猫に満足していただくための方法を紹介します。
この記事のまとめ
- 猫は狩猟本能をかき立てられる小さなおもちゃを好む
- 遊ぶ時間は10分〜20分、子猫は10分程度が目安
- 猫が追いかける時間と捕まえられる時間は7対3くらいが理想
- 棒や紐のおもちゃは誤飲や事故を防ぐため必ずそばで見守る
猫が夢中になる遊び方

猫の習性をもとに、猫が遊びたくなる方法やどれくらい遊べば良いのかを考えることが大切です。
猫は、今もなお残る狩猟本能をかき立てられる遊びが大好きです。猫は人と暮らし始める前は、ネズミをはじめとするさまざまな小動物を狩って暮らしていました。室内飼育が基本となった現代ではキャットフードが主食ですが、「獲物を狩る」という行動は本能として残っています。
そのため自分の体より大きいおもちゃより、鳥の羽根やネズミの形をしているような小さなおもちゃで遊ぶことを好みます。また、猫が遊び足りないとストレスになってしまうため、適度に遊べるような環境を作ってあげましょう。
猫との遊びに適した時間
イエネコの祖先はリビアヤマネコと言われていますが、猫は家畜化された歴史が浅く、リビアヤマネコの習性が強く残っていると考えられています。
同じネコ科のライオンやチーターもそうですが、猫は瞬発力が長けていても持久力はあまりありません。そのため、ダラダラと長時間遊ぶよりも短時間で集中して遊ぶことが好みです。個体差はありますが、10分〜20分程度遊んであげるのが良いでしょう。
猫が遊びたいときのサイン
猫が遊びたいと要求しているときのサインはさまざまです。
- おもちゃを持ってくる
- 新聞を読んでいたり、パソコンをしていたりするのを邪魔してくる
- いきなり猫パンチしてくる
- お腹を見せてゴロゴロしている
- ニャーニャー猫なで声で鳴いてくる
犬と違って、少しシャイな愛情表現をしてくれるのが猫です。愛猫がどう思っているのかを汲み取ってあげるようにしましょう。
猫と遊ぶときの注意点

猫との遊びは、やり方次第でケガや事故につながることがあります。年齢やおもちゃの形状によって気をつけたいポイントが変わるので、次の3つを押さえておきましょう。
子猫の遊びすぎには要注意
好奇心旺盛な子猫はいくらでも遊び続けようとするかもしれません。しかし、興奮したまま長時間遊ぶと過呼吸になってしまう恐れがあります。子猫が遊びたがっていても10分程度で一度遊ぶことをストップして、休憩させてあげるようにしましょう。
猫同士の喧嘩や威嚇
多頭飼いの場合「これは喧嘩なのかな? それともじゃれ合っているだけなのかな?」と思わせる場面があります。
猫がじゃれ合いではなく本気の喧嘩をする理由として、テリトリー争いとメス猫の奪い合いの二つが挙げられます。野良猫が喧嘩をしている場合、たいてい遊びではなくて本気の喧嘩です。
しかし、いつも仲良くしている家猫同士が喧嘩のような取っ組み合いをしていたら、それはじゃれていることがほとんどです。猫が本気かどうかを見分けるポイントは以下のように挙げられます。
- 目の瞳孔が縦長になっている
- 鳴き声が「ウー」ではなく「シャー」と言っている
- 爪を立てている
猫同士の本気の喧嘩を人間が無理に止めに入ってしまうことは好ましくありません。猫にとってストレスがたまってしまい、逆効果になってしまうことがあるためです。
もし、猫同士が本気の喧嘩をしている場合は霧吹きの水をかけたり、大きな音を立てて別のことに気を向けさせたりしてやめさせましょう。
喧嘩をしているとき猫は興奮状態に入っていますので、無理に猫を抱っこしようとすると引っ掻かれたり、噛まれてしまったりする恐れがあります。
長細いおもちゃ
猫の中には、棒や紐などの長細いものを好む子もいます。しかし、遊んでいるうちに興奮して棒で喉を突いてしまったり、紐を飲み込んでしまう事故が起きてしまうことも。棒や紐などで遊んでいる場合は必ず見守ってあげるようにしましょう。
猫が飽きてしまう遊び方
猫が飽きてしまう遊び方は、猫が満足することができない遊び方です。
例えば、飼い主さんが猫を楽しませようと思って、猫が届かないような高い所まで猫じゃらしを持ち上げたとします。初めのうちは猫も楽しんでいますが、その状況が長く続いてしまうと猫は飽きてしまうのです。
猫がおもちゃを取ろうと必死になる時間と取ることができて喜ぶ時間の割合は「7対3」ぐらいが好ましいとされています。猫が満足できるように工夫して遊んであげましょう。
猫との遊びでおすすめのグッズ
愛猫の性格によっても遊びに適したグッズは異なります。試しながら愛猫が好きなグッズを見つけるのも楽しいコミュニケーションになりますね!
ペンライト
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ライトで床や壁を照らすと、光を追いかけて遊んでくれます。猫の目に直接光が当たらないように、少し先の床や壁を狙って動かすのがコツです。
猫じゃらし
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羽根と鈴が付いた定番の猫じゃらしで、2本入りなので1本が傷んでも替えが利きます。床すれすれを小刻みに動かすと、獲物を追う動きに近づいて食いつきが良くなります。
ボール
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羊毛フェルトでできた軽いボールで、猫パンチひとつでよく転がります。8色入りなので、家のあちこちに置いて愛猫のお気に入りの色を探すのも楽しいですよ。
自動ボール
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自分で転がって光るボールなので、飼い主さんが手を離せないときの一人遊びに向いています。はじめて使うときは音や動きに驚く子もいるため、そばで様子を見ながら慣らしてあげましょう。
電動ねこじゃらし
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カバーの下で羽根がランダムに動き、獲物が隠れているような動きを再現してくれます。動きが読めないぶん飽きにくく、留守番前のひと遊びにも使いやすいおもちゃです。
けりぐるみ
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抱えて後ろ足で蹴る「けりけり」用のぬいぐるみです。猫が全身を使って遊べるので、運動不足になりがちな室内飼いの子にも向いています。
トンネル
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狭い場所を好む猫の習性に合ったおもちゃで、通り抜けたり中で待ち伏せしたりして遊んでくれます。紙製で軽く、使わないときは折りたたんでしまえます。
ねこのための音楽
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猫の鳴き声や心音のテンポを取り入れて作られたアルバムです。遊んだあとのクールダウンや、留守番中のBGMとして流してみてはいかがでしょうか。
猫が夢中になる動画
猫のための暇つぶし動画
ペトコトの社員猫が隠れキャラとして登場している猫のための暇つぶし動画です。「動く紐」「猫の手」「尻尾」などが愛猫の興味をそそります。
猫との遊び方は愛猫の性格次第で

猫と遊ぶことは、猫がただ楽しいだけではなく、肥満やストレス解消にも効果的です。
猫のおもちゃや素材の好みはさまざまです。愛猫が満足して暮らせるよう、いろいろなおもちゃを使って楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。







