【2023年最新版】猫におせちは大丈夫?猫用おせちでお正月を楽しもう
お正月の楽しみといえば、おせち!人用のおせちは塩分が濃かったり、猫が食べてはいけない成分が含まれていたりしますので、絶対にあげてはいけません。その代わり「猫用おせち」があるのをご存じでしょうか?今回はおすすめの猫用おせちや手作り猫用おせちレシピを紹介します。
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おすすめの猫用おせち
「にゃんせち」
まぐろ厚切り、桜えび、かにかま、かつおぶし、田作り、またたびが入ったおせち風オヤツ。
「普段と違うものをあげたいけど、食べるか心配」という飼い主さんオススメです。
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コミフデリ「ネコちゃんおせち」
ネコちゃんが好むスモークチキンとスモークサーモン、かにしのだ巻をメインに、デザートのかぼちゃきんとんには魚粉をふりかけた猫用おせち。
小食の猫ちゃんは、食べる分だけ解凍して与えましょう。
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干支手まり寿司 愛犬愛猫用おせち
自然食材しか使用していないお肉とお魚のおせち「特選・干支手まり寿司」。飼い主さんも食べることができます。
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ワンダードック「ねこちゃん用・万福おせち」
お肉、お魚、かつおぶしなど、猫が好きなおやつをたっぷり詰め合わせたおせち。
常温商品ですので必要な分だけ取り分けやすく、余った分は普段のおやつにして与えることができます。
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猫におせちを与えるときの注意点
人向けのおせちは猫にNG
猫に人のおせちをあげてはいけません。人にとって健康的な食べ物でも、猫にとっては塩分や糖分など過剰な場合があり、なかには中毒やアレルギー症状を起こすものも含まれているかもしれません。
愛猫に人の食べ物を与えるのはやめましょう。
猫用おせちでも与えすぎはNG
猫用だからといって与えすぎると肥満の原因になります。猫によっては、いつもと違うごはんで「嘔吐」や「下痢」などの症状が出てしまう場合があるため、量には注意が必要です。
初めて食べる食材はアレルギーに注意
初めて食べる食材にアレルギー反応を起こす場合もあります。必ず少量から食べさせ、体調に変化がないか様子を見るようにしてください。異変に気付いた場合はすぐに動物病院に相談しましょう。その際「何を・いつ・どのくらい食べたのか」正確に伝えられることが大切です。
お正月は誤飲事故が増える時期
お正月は親戚が集まることも多く、飼い主さんの目の届かないところで猫が食べてはいけないものを与えられてしまうことがあります。誤飲事故が増える時期ですので、飼い主さんが十分に注意してあげてください。
猫用おせちを準備してよいお年を!
お正月の醍醐味ともいえるおせち。猫も一緒におせちを食べることができると、食べる楽しみが倍になりますよね。
アレルギー反応などには、十分に気を配って、猫と楽しいお正月を迎えてくださいね。