猫がお酢を舐めるのは危険? 忌避剤としての使用方法や注意点を紹介

猫がお酢を舐めるのは危険? 忌避剤としての使用方法や注意点を紹介

お寿司や漬け物など、和食料理の調味料としても馴染みのあるお酢。健康や美容に良いとして注目されることもありますが人間の体に良いものだからといって、猫にも良いとは限りません。猫の中には初めてのものに興味を持ちやすい子も多いですが、お酢は舐めさせないようにしましょう。この記事ではお酢を舐めさせない方が良い理由や摂取する以外の活用方法について解説します。

猫にお酢は舐めさせないで


お酢に含まれる成分

お酢には米酢、黒酢、果実酢、とうもろこしなどを原材料にした穀物酢など、さまざまな種類がありますが、一般的に体の調子を整えて健康のサポートをしてくれるものです。主な成分は酢酸で、その他アミノ酸やクエン酸や糖分などのエキス分が含有されています。

猫に与えてはいけない理由

「猫の体に良いのであればごはんに混ぜたい」と思うかもしれませんが、人間用に作られたお酢は塩分や糖分も含まれているため、猫に与えるべきではありません。お酢の独特な香りに興味を持つ猫もいるようですが、お酢は基本的に舐めさせないようにしましょう。


酢水でつくるマーキング避けスプレー

作り方は簡単! 空きのスプレーボトルにお酢を入れ、5〜10倍程度に水で薄めるだけで出来上がり。
猫は嗅覚が優れているので、薄いものから試してみてください。

出来上がったスプレーをマーキングされたくない場所に吹きかけます。

猫はテリトリー意識が強いので、多少の不快な匂いでは避けることはないかもしれません。その場合はスプレーだけではなく柵や網などを使って物理的に防ぐことが一番効果的です。

酢アレルギーに注意

お酢にはさまざまな種類があり、中には穀物を原料にしたものもあります。そのため時々アレルギーを持っている子もいます。与える機会が少ないので発覚することも少ないのです。

必ずしもアレルギーが原因ではない場合もありますが、以下の症状が現れたら動物病院へ相談しましょう。

  • 下痢
  • 嘔吐
  • 皮膚のかゆみ
  • 元気がない
  • 目の充血

また、食物アレルギーは摂取後すぐに症状が現れる訳ではなく、一カ月後という場合もありますので、様子をよく観察しましょう。

まとめ


猫にお酢は与えるべきではない
マーキングには酢スプレーで対策を
正しい知識と活用方法で愛猫の健康を守りましょう。


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