フレッシュペットフード「PETOKOTO FOODS」をお買い上げ、もしくはご検討いただきありがとうございます。PETOKOTO FOODSはオールステージ対応の総合栄養食ですが、与えすぎれば太る原因になってしまいますし、少なすぎれば痩せる原因になってしまいます。
1日に食べるべき量はワンちゃんごとに異なりますので、みなさまの愛犬がどれくらいの量を食べればいいのかについて、だいたいの目安から適正量に調整していく方法まで、ペット栄養管理士の山本が解説します。
PETOKOTO FOODSは4種類のメニュー(ビーフ・チキン・ポーク・フィッシュ)をご用意していますが、それらを平均した食事量の目安が以下の表です。
PETOKOTO FOODSだけを与える場合は、1パック150gがちょうど4kgの子の1日の食事量とイメージしてください。
ただし、初めてPETOKOTO FOODSを食べる子にいきなり100%の量を与えてしまうとお腹がびっくりしてうんちがゆるくなってしまうかもしれません。
最初は普段のごはんの25%程を置き換える形で与え、PETOKOTO FOODSに切り替える場合は1週間ほどかけて置き換えていただくことでお腹への負担を減らすことができます。
PETOKOTO FOODSを100%与える場合だけでなく、ドライフードなどと半分ずつ、もしくはトッピングのように25%与える場合の食事量も知ることができます。ぜひご活用ください。
その際に参考にしていただきたいのが体型から体の状態を知る「ボディコンディションスコア」(BCS)という指標です。BCS3が理想体型に当たり、その時の体重が適正体重です。実際の体重を適正体重と比べて体重の増減があれば、食事量を増減させてください。
体重の測り方やボディコンディションスコアの確認方法は、獣医師の佐藤先生にYouTubeで解説していただきました。ぜひ以下の動画を参考にしてください。
単品購入でワンちゃんに喜んでいただけましたら、ぜひ定期便もご検討ください。みなさまの愛犬が新鮮なごはんで一日でも長く健康で幸せな毎日を送れますように。
1日に食べるべき量はワンちゃんごとに異なりますので、みなさまの愛犬がどれくらいの量を食べればいいのかについて、だいたいの目安から適正量に調整していく方法まで、ペット栄養管理士の山本が解説します。
1日の食事量(だいたいの目安編)
最初に、お試しで数パック程度ご購入いただいた方や、購入した場合の食事量のイメージをだいたい知りたい方向けに、体重あたりの食事量とパック数を紹介します。PETOKOTO FOODSは4種類のメニュー(ビーフ・チキン・ポーク・フィッシュ)をご用意していますが、それらを平均した食事量の目安が以下の表です。
※パピー(1歳未満)の場合、生後4カ月未満の場合は表記の2倍、生後4カ月以降の場合は表記の1〜1.5倍の量を与えてください。
PETOKOTO FOODSだけを与える場合は、1パック150gがちょうど4kgの子の1日の食事量とイメージしてください。
ただし、初めてPETOKOTO FOODSを食べる子にいきなり100%の量を与えてしまうとお腹がびっくりしてうんちがゆるくなってしまうかもしれません。
最初は普段のごはんの25%程を置き換える形で与え、PETOKOTO FOODSに切り替える場合は1週間ほどかけて置き換えていただくことでお腹への負担を減らすことができます。
メニューごとの食事量目安
先ほどの表は4種類のメニューを平均した食事量の目安でした。メニューごとの食事量目安を知りたい方は、以下の表をご覧ください(それぞれタップorクリックして拡大します)。※パピー(1歳未満)の場合、生後4カ月未満の場合は表記の2倍、生後4カ月以降の場合は表記の1〜1.5倍の量を与えてください。
1日の食事量(フード診断編)
PETOKOTO FOODSの公式サイトでは、10個の簡単な質問に答えていただくことでより正確な1日の最適カロリー量やPETOKOTO FOODSを1日に与える食事量がわかる「フード診断」機能を提供しています。PETOKOTO FOODSを100%与える場合だけでなく、ドライフードなどと半分ずつ、もしくはトッピングのように25%与える場合の食事量も知ることができます。ぜひご活用ください。
※体重の増減がある場合※
フード診断で提案させていただいた食事量を与えていただいても、ワンちゃんごとの体質やその時の体の状況によって太ったり痩せたりしてしまうことがあります。2週間後の体重の変化を見ていただき、体重の増減がある場合はワンちゃんに合わせた食事量を提案させていただきますので「カスタマーサポート」までご連絡ください。1日の食事量(愛犬の適正量編)
愛犬に必要な食事量は成長に合わせて変化していきますので、適正な食事量を保つために適正体重と実際の体重との差を確認して食事量を調整することをお勧めします。その際に参考にしていただきたいのが体型から体の状態を知る「ボディコンディションスコア」(BCS)という指標です。BCS3が理想体型に当たり、その時の体重が適正体重です。実際の体重を適正体重と比べて体重の増減があれば、食事量を増減させてください。
参照:『飼い主のためのペットフード・ガイドライン』(環境省)
BCS1 | 痩せ | 助骨、腰椎、骨盤が容易に見え、触っても脂肪がわからない状態。腰のくびれと横から見た際の腹部の吊り上がりが顕著です。背骨がゴツゴツと見える場合もあります。 |
---|---|---|
BCS2 | やや痩せ | 助骨が容易に触れます。上から見て腰のくびれが顕著、横から見て腹部の吊り上がりも明瞭な状態です。 |
BCS3 | 理想体型 | 過剰な脂肪の沈着がなく助骨を触れます。上から見て肋骨の後ろに腰のくびれが見られ、横から見た際は腹部の釣り上がりも見られます。 |
BCS4 | やや肥満 | 脂肪の沈着はやや多いものの、肋骨は触れます。上から見て腰のくびれはありますが顕著ではなく、腹部の釣り上がりはやや見られる程度の状態です。 |
BCS5 | 肥満 | 助骨は厚い脂肪に覆われて容易に触れません。腰椎や尾根部にも脂肪が沈着しています。腰のくびれはないか、ほとんど見られません。横から見て腹部の吊り上がりはないか、むしろ垂れ下がっている状態です。 |
体重の測り方やボディコンディションスコアの確認方法は、獣医師の佐藤先生にYouTubeで解説していただきました。ぜひ以下の動画を参考にしてください。
不安なことがあればカスタマーサポートまで
愛犬の食事量についてわからないことがありましたら、PETOKOTO FOODSの「カスタマーサポート」までご連絡ください。お問い合わせ内容に応じて獣医師やペット栄養管理士など専門家がお答えさせていただきます。単品購入でワンちゃんに喜んでいただけましたら、ぜひ定期便もご検討ください。みなさまの愛犬が新鮮なごはんで一日でも長く健康で幸せな毎日を送れますように。
ご満足いただけなかった場合は初回配送分に限り、全額返金いたします。ぜひ一度お試しください。
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