【PETOKOTO FOODSができるまで】製造過程についてお伝えします。
こんにちは、愛犬コルクのバディでシロップ代表の大久保です。みなさんは、いつも愛犬に与えているドッグフードの製造過程をご存じでしょうか? 家族のような存在である愛犬が口にするものですから安心できるものを食べてもらいたいですよね。そこでペトことオリジナルのドッグフード「PETOKOTO FOODS」は、どんな食材をどのように料理しているのか、製造過程を包み隠さずお届けします。
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国内のキッチンで、人と同じ厳しい衛生環境で調理しています

PETOKOTO FOODSは国産の新鮮な自然食材を使用し、加熱調理後に急速冷凍してお届けしています。そうすることで、ワンちゃんにも私たちのごはんのように美味しく、栄養価の高い食事を与えることができるのです。
食材へのこだわり
PETOKOTO FOODSのメイン食材は国産の「牛肉」「豚肉」「鶏肉」、そしてアメリカ産の「スケトウダラ」です(お客さまに安定的にごはんをお届けするため、フィッシュのタラのみアメリカ産を採用しています)。野菜や肉をはじめ、タラ以外の食材は全て「私たちがレストランで食べるものと同じ品質の国産食材」を使用しています。また、一般的なドライフードでは欠かせない酸化防止剤や凝固剤、香料、動物性油脂などの添加物は不使用で調理しています。

私たちがレストランで食べる品質と同じ国産野菜
安いドッグフードの中には、私たちが食べないような部位・品質の肉を使用しているものもあります。PETOKOTO FOODSは全て、私たちも安心して食べられるほど鮮度の良い肉を使用しています。

国産の牛肉
調理へのこだわり
Step1. 新鮮な食材を消化しやすい大きさにカット
プロセッサーに入れる前に、まずは野菜を大まかにカットしていきます。一つ一つ丁寧に鮮度のチェックを行い、ワンちゃんが安心して食べられるよう調理しています。カットされた野菜や果物は、消化に良いようにプロセッサーで細かくしてから食材を混ぜ合わせます。
Step2. 最低限の加熱調理をする
各レシピの全ての食材をカットした後、100℃のオーブンで40分間スチームします。この工程には、二つのポイントがあります。1. 熱殺菌
一つ目は、食材を熱殺菌するため。PETOKOTO FOODSはドライフードとは違い、保存料が一切入っていないため鮮度がとても大切です。細菌のリスクを徹底排除するために、熱殺菌処理をしています。2. 栄養満点な食事
私たちが食べる食事と同じく、ワンちゃんのごはんも加熱し過ぎれば栄養素が壊れてしまいます。そのため最低限の加熱調理をすることで、栄養素を壊さず美味しく食べてもらえるようにしています。Step3. 全ての食材を混ぜ合わせる

加熱調理をして冷ました後、機械を使ってしっかりと均等になるように混ぜ合わせます。肉も野菜も、きちんと混ぜ合わさったら完成です。
Step4. 袋詰めと真空パックをする

完成後、冷却器でしっかりと熱を冷ましてから袋詰めをします。こちらも人の手で、一つひとつ想いを込めて行なっています。

鮮度を保つために真空パックを行います。綺麗な形状で皆さまの元にお届けするため、形を整えたら袋詰めは終了です。
Step5. ラベル貼りをする

愛犬それぞれに美味しい食事を届けたい、そんな想いで名前ラベルを貼っています。ぜひ愛犬と名前入りのパックの写真を撮って、楽しんでいただけると嬉しいです。
Step6. 急速冷凍で、作りたての美味しさをキープ
PETOKOTO FOODSは新鮮な食材を調理して急速冷凍することで、自然な美味しさを実現しました。鮮度の高いまま急速に冷凍加工することで、肉の旨味はもちろん、 野菜本来の香りも感じられます。一般的なドライフードでは、ワンちゃんの嗜好性を高めるため動物性油脂や香料などの添加物が使用されますが、PETOKOTO FOODSは嗜好性を高める添加物を一切使用せず、「食材本来の美味しさ」を追求しました。お手元に届いたら、一口味見をして、飼い主さまもぜひその香りと味をお試しください。
想いの込もった本物の手作りごはんです

機械で大量生産されているドッグフードに比べればPETOKOTO FOODSの価格は高いかもしれません。しかし、新鮮な食材と人の手間をかけることで、安心安全で美味しい食事をお届けすることができます。
ぜひあなたの愛犬にも試していただけると嬉しいです。これからもお客さまのフィードバックをもとに、どんどん改善改良していきます。

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