犬はかくれんぼが大好き?タオルを使って愛犬と一緒に遊ぶ方法を紹介

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子どもの頃に誰もがするであろう遊び「かくれんぼ」。実は犬もかくれんぼが大好きです。海外では飼い主がタオルで隠れる動画が話題になりました。消えた飼い主を嗅覚を使って探すことは、犬にとって脳や体に刺激になる遊びです。今回は、犬がかくれんぼをするときの気持ちや、愛犬とのかくれんぼのやり方などを紹介します。

犬とするかくれんぼとは?

隠れる犬

犬とかくれんぼする場合は、従来のルールとは少し異なりますが、隠れているところを見つけるという特徴から、犬と遊ぶ場合も「かくれんぼ」と呼ばれます。

犬が鬼、飼い主が子のパターン

まずは犬に「待て」と指示を出しましょう。犬が待っている部屋を離れて、飼い主は隠れる場所を探します。

隠れたら「おいで」や愛犬の名前を呼んで探してもらいます。飼い主を見つけることができたら、犬の勝ちです。

ご褒美にいっぱい褒めてあげたり、おやつを与えてあげたりしましょう。


飼い主が鬼、犬が子のパターン

飼い主が鬼で犬が子になるパターンは、犬が自然に隠れて飼い主が探すことになるといったケースです。

隠れるのが好きな犬もいるようですが、理由があって隠れる場合もあります。

犬がかくれんぼで隠れる心理

隠れる犬

1. 飼い主の気を引きたい

飼い主に構って欲しいときに、隠れることで気を引こうとする犬もいます。

忙しいとは思いますが、こういった場合はしっかり愛犬と向き合う時間を増やしてあげる必要があるかもしれません。

2. 恐怖心から隠れる

「嫌いなものがある」「嫌いな音がする」といった恐怖心から、隠れる場合があります。

特に犬は音に敏感なため、花火や雷といった大きな音、また車のクラクションや場合によってはテレビの音などといった生活音に過敏に反応することもあります。

この場合は、犬が嫌がる原因をすぐに見つけて取り除いてあげましょう。


3. 好奇心から隠れる

好奇心から箱や隙間に入るのが好きな犬もいるようです。このような場合は、危険がない範囲で、好きに遊ばせてあげることも大切です。

4. 体調が悪い

体調が悪い場合、暗くて狭いところが落ち着くといった理由から隠れたり、飼い主に心配をかけたくないと隠したりする場合もあります。

この場合に限ったことではありませんが、隠れていた場合は優しく声をかけて様子を見ましょう。また、体調が悪い場合もあるということを把握し、体調面の変化がないかも確認してあげるようにしてください。

犬とのかくれんぼの仕方

飼い主を探す犬

基本的に犬が「鬼」、飼い主さんが「子」になるパターンが多いです。

最初は近い部屋に飼い主が隠れるところからはじめ、徐々に遠い部屋に隠れ、少しずつ難易度を上げてみましょう。

見つける「子」の数を増やすのも楽しい遊び方の一つです。家族みんなでかくれんぼをしてみるのもおすすめです。

犬はかくれんぼが下手?

犬はとても嗅覚が鋭い動物ですが、意外とかくれんぼでは、優れた嗅覚を活かしきれないようです。

大好きな飼い主のこととなると、いなくなったことに不安を覚えて鋭い嗅覚もうまく使えないのかもしれません。

海外のかくれんぼ「What The Fluff Challenge」


タオルを使って愛犬と楽しむかくれんぼ動画が「What The Fluff Challenge」という名で海外を中心にYouTubeやInstagramに投稿され、話題になりました。

<「What The Fluff Challenge」のやり方>

  1. 愛犬に部屋のドアの前で「待て」をさせる
  2. 飼い主はドアを挟んで愛犬の正面に立つ(左右どちらかに移動できるようにしましょう)
  3. 大きなタオルや毛布を上げ下げして愛犬に自分の姿を見せたり隠したりする
  4. 何度か繰り返し、隠れたときに飼い主は素早く横に移動する

タオルが床に落ちると、そこにいたはずの飼い主がいなくなり、愛犬は動揺する……はずです。

動揺してウロウロする子もいれば、すぐ探しに行く子もいます。そんな犬のリアクションが面白い、可愛いと話題になりました。

犬とかくれんぼをするメリット

かくれんぼする犬

飼い犬との絆や信頼が深まる

かくれんぼをはじめ、飼い主と犬が一緒の目的を持って過ごすことは非常に重要な時間です。

遊びを通して同じ時間を共有することで、飼い主と犬の信頼関係はさらに深いものとなります。

犬のしつけになる

かくれんぼの中には「待て」や「呼び戻し」といった基本的なしつけが含まれています。

なかなか向かい合ってこれらのトレーニングをうまく覚えることができない犬も、かくれんぼという遊びを通してなら自然と身についてくるかもしれません。

老犬は体にも脳にも良い刺激になる

かくれんぼは非常に頭を使う遊びです。待てや呼び戻しといった動作から、嗅覚を使って人を探すという動作も含まれます。

特に老犬は、人間と同じで脳や体を使わないとどんどん機能が低下してしまいます。遊びの中で頭を使い、体を動かすという時間が非常に重要になってくるのです。

犬とかくれんぼで絆を深めよう!

隠れてるつもりの犬
犬のかくれんぼは「犬が鬼」「犬が子」の両パターンある
犬が隠れる理由は、かまって欲しい・恐怖心・体調が悪い場合がある
犬とのかくれんぼはしつけにもつながる
かくれんぼは脳や体を使うため老犬にとって良い刺激になる
普段から愛犬が何を怖がり、何を嫌うのかをよく観察しておくことが大切です。また、元気な様子を含め体調もこまめに見てあげることで早く異変に気づけます。

かくれんぼというツールを使って、愛犬との絆をより深めていけますように。