PETOKOTO FOODSは2周年を迎えました。

大久保泰介

PETOKOTO代表

PETOKOTO FOODSは2周年を迎えました。

年が明けると、本格的な寒さが訪れるこの季節。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

PETOKOTO代表で愛犬コルクの飼い主の大久保です。

ペトコトフーズは、「家族だから、中身も過程も新鮮な食事を。」という想いを込めて家族クオリティのフレッシュペットフードをつくっています。

今回は、大久保からみなさまへ、2周年を迎える想いをお届けします。

私たちが美味しい幸せを追い続ける理由



ペトコトフーズは、私自身の、「家族であるコルクにドライフードを食べさせてていいのかな?」「本当にコルクは美味しいと思っているのかな?」という疑問から生まれました。

それからさまざまなドッグフードを調べるうちに、多くの不信感が生まれました。

例えば、牛肉と表示していても本当は牛肉の骨など私たちが食べない部位を使用していたり、牛肉の粉末を使用したりして安い価格で提供しています。また、ドライフードは粒状にするため超高温加熱をすることで素材本来の栄養素が失われていきます。

だからこそ、愛犬家や愛猫家である私たちが、家族である愛犬や愛猫のために本当に安心できる美味しいごはんを作ろうと決めました。

決めたことは3つ。

・私たちが食べる食事と同じ品質の食材を使うこと
・私たちが食べる食事を作る基準のキッチンで作ること
・生産者の顔や製造過程をお客さまにお届けすること

ペトコトフーズで使われているサツマイモを作る菱田さん
PETOKOTOFOODSに使用するサツマイモ
まだまだみなさまにお届けできていないことも多いですが、少しずつ進歩して、これからも安心して美味しく食べていただけるごはんを作ってまいります。

笑顔を届ける仕事

フレッシュペットフードのペトコトフーズ
私たちは、ペトコトフーズを通して、美味しいごはんだけでなく、飼い主であるみなさまと愛犬、愛猫の距離が縮まることで幸せな時間をお届けしたいと考えています。

日々みなさまからいただくさまざまな声が、私たちの励みになり、責任と覚悟が増します。

本当にありがとうございます。

「ごはんを食べてくれないのに食べてくれました」
「涙やけが治りました」
「最期まで美味しく食べてくれました」

そのどれもが本当に嬉しく、時には涙があふれることもあります。

みなさまのおかげで、私たちは幸せに仕事ができています。

PETOKOTOFOODSに使用する小松菜
でも、まだ「食べてくれない」「食べなくなった」など全てのみなさまに笑顔をお届けすることができていない現状もあります。これからも日々努力をしてまいります。

ペトコトフーズのこれから

フレッシュドッグフード、犬の手作りごはんのペトコトフーズ
もっと多くのワンちゃん、そしてネコちゃんにも美味しい幸せを届けていきたい。そのためには、より美味しいごはんを追求し続けること。日常のごはんだけでなく、非常食やおやつ、療法食など、すべての食事を支え続けていきたい。

そして、コロナが落ち着いたら日本各地でのポップアップ販売もやりたいと思っています。

大きな目標に向かう一歩一歩も大切に、もっと日本でペトコトフーズを知ってもらいたいし食べてもらいたいです。

フレッシュドッグフード、犬の手作りごはんのペトコトフーズ
今のペトコトフーズがあるのは、いつも応援してくださるお客さまと、常により良い体験のために努力し続けてくれるメンバーがいるからです。

小さなキッチンで生まれ、小さな冷凍庫からお届けしてきたフレッシュペットフードがどこまで進んでいけるのか? これからも2歳になったばかりのペトコトフーズを応援していただければ幸いです。

3年目も変わらずに、物作りの誇りと食事を提供する責任を持ち、ペトコトフーズの世界をお届けして、みなさまの幸せのお手伝いができればと思います!

PETOKOTO 代表 大久保 泰介

フレッシュペットフードのペトコトフーズ

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ペトコトフーズ

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