犬はキウイを食べても大丈夫!アレルギーの注意点や量など与え方を解説

酸味と甘味のバランスが絶妙なキウイフルーツは、犬が食べられる果物です。ただし、アレルギーや腎臓に不安のある子、食べ過ぎには注意が必要です。今回はキウイの注意点や与え方について解説します。

犬はキウイを食べても大丈夫

犬

キウイはビタミンCやビタミンE、食物繊維、カリウムが豊富な果物で、犬も食べられます。キウイに含まれるアクチニジンという酵素にはタンパク質の分解作用があり、食物繊維とともに胃腸の働きや消化吸収を良くする効果が期待できます。

ビタミンCやビタミンEは免疫力を上げる効果が期待でき、水分量が豊富なので水を飲むのが苦手な子や暑い季節の熱中症対策にもよいでしょう。なお、キウイは体を冷やす果物ですので、下痢気味の子は控えるようにしてください。

キウイはアレルギー食品

キウイ

キウイは桃やメロンなどと並んでアレルギーの原因になる果物です。

与えて数時間後に口や目のまわりを痒がる、食べたら嘔吐するという場合はキウイに対してアレルギーがある可能性があります。

  • 下痢
  • 嘔吐
  • 皮膚をかゆがる
  • 元気がない
  • 目の充血

このような症状が見られる場合、すぐに動物病院へ相談してください。その際に、どの程度、いつ食べたかをきちんと説明するようにしましょう。

キウイに限らず、犬にとって初めての食べ物を与えるのは、摂取後しばらく様子を見られる時にしましょう。食べさせた後に一緒にいられない場合は、その後の様子を観察することができないので、与えるべきではありません。


キウイってどんな果物?

キウイ(kiwifruit)はマタタビ科のフルーツで、中国原産の「獼猴桃」(びこうとう)と呼ばれていたものがニュージーランドで品種改良されて生まれました。

当初は「チャイニーズ・グーズベリー」と呼ばれていましたが、アメリカに輸出されるようになった際、ニュージーランドの国鳥「キーウィ(kiwi)」の名にちなんで「キウイフルーツ」と命名されました。

国内では愛媛県や福岡県、和歌山県が主な産地で、10〜11月に収穫されて翌年の6月まで出荷されます。

キウイに含まれる栄養成分

キウイ

ビタミンC

アスコルビン酸とも呼ばれ、生体内の異物を解毒する作用や、免疫機能を向上させる作用があります。人の場合、最も要求量の多いビタミンです。犬の場合は生体内の合成が可能です。レモン8個分ものビタミンCが含まれています。


ビタミンE

トコフェロールとも呼ばれ、抗酸化作用を持ち、アンチエイジングに効果が期待されます。

カリウム

身体の中にある不要なナトリウムを排出する働きがあります。

犬にキウイを与える際の注意点

抱っこされるビーグル

キウイは犬にとっても健康に良い食べ物ですが、毎日与える必要はありません。

与え過ぎは過剰な糖分摂取になり、肥満になる可能性があります。特にダイエット中のワンちゃんは注意が必要です。

おやつとして与える場合は、1日の最適カロリー量の10%以内にしてください。1日の最適カロリー量はペトことオリジナルのドッグフード「PETOKOTO FOODS」の「フード診断」で簡単に計算することができます。

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皮は与えないように

皮は農薬残留のリスクがあります。消化にも良くないため、きちんと皮をむいてから与えるようにしましょう。誤飲してしまうと胃や腸に残り、嘔吐や下痢などを起こす可能性があります。


キウイを使った犬用おやつなら安心

キウイを使った犬用のおやつも販売されていますので、いつもと違うおやつを食べさせてあげたいという方にオススメです。

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ハッピーホリデイ DOG SWEETS キウイ
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まとめ

シェットランドシープドッグ

キウイはアレルギー食品のため摂取後は要観察
便秘解消・水分補給に効果あり
毎日与える必要はない
過剰摂取は肥満の原因に
キウイを使った犬用おやつがオススメ
愛犬の健康は飼い主さん次第です。そのため、きちんと正しい情報を理解した上で、愛犬がずっと健康で長生きできるように大切に育ててあげてくださいね!