猫じゃらしの作り方・遊び方は? ポインター式や電動などオススメおもちゃも

猫のオモチャの定番といえば「猫じゃらし」ですよね!! 最近は、好みがさまざまな猫に合わせて、電動式の猫じゃらしやポインター式の猫じゃらしとさまざまなタイプの商品が販売されています。ところで猫じゃらしといえば、公園に生えていた植物のことを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。今回は植物の猫じゃらしの正体や、ペトこと編集部オススメの猫じゃらし、猫じゃらしの手作りの方法を紹介します!

猫じゃらしって植物? オモチャの名前?

猫を飼っている人の中には、「猫じゃらしって道端によく生えている植物? それとも猫が遊んでいるオモチャ? どっちが本当の猫じゃらし?」と疑問に思ったことがある人もいるのではないでしょうか。
私たちが「猫じゃらし」と呼んでいる公園や河原などで見かける植物の正式名称は「エノコログサ」というイネ科の植物です。見た目が犬の尻尾に似ていることから「犬っころ草」という呼び名が転じて、「エノコログサ」と名付けられました。
猫の目の前でエノコログサを振ると、猫が楽しそうにじゃれていたことから別名「猫じゃらし」と呼ばれるようになりました。ちなみに、「猫じゃらし」という呼び方の発祥の地は兵庫県北部の但馬地方といわれています。
猫じゃらしで遊ぶ猫

猫じゃらしは英語で何ていうの?

オモチャの猫じゃらしは英語でCat teaser(キャット・ティーザー:猫をからかう物)」と表記します。一方で、植物の方の猫じゃらしであるエノコログサは英語で「Setaria viridis(サタリア・ビリディス)」と表記します。その他にも「剛毛な草」という意味が込められた「Bristle grass(ブリッソー・グラス)」や「キツネの尻尾のような草」という意味が込められた「Green foxtail(グリーン・フォックステイル)」などの表記方法もあります。

エノコログサ(猫じゃらし)を猫は食べることができる?

エノコログサは穀物の仲間なので、万が一猫が口にしてしまっても成分自体に問題はありません。しかし、公園や河原に生えているエノコログサは犬や鳥のふん尿がかかっている可能性もあります。猫と遊びたい時はエノコログサではなく、市販の猫じゃらしを使用するようにしてください。

猫じゃらしの正しい遊び方

猫が遊ぶことに夢中になってしまう、正しい猫じゃらしの使い方を紹介します!

こうすれば猫は遊びたくなる!

猫は、今もなお残る狩猟本能をかき立てられる遊びが大好きです。猫は人と暮らし始める前は、ネズミをはじめとするさまざまな小動物を狩って暮らしていました。室内飼育が基本となった現代ではキャットフードが主食ですが、「獲物を狩る」という行動は本能として残っています。
猫と猫じゃらしで遊ぶ際は、小動物の動きを真似することを意識してみてください。単調な動きではなくて、床の上で左右にゆっくり動かしたり、急に素早く動かしたりすることによって、猫もまるで狩りをしているように楽しむことができます。


オススメの猫じゃらしを紹介

ペトこと編集部オススメの猫じゃらしを紹介します! 猫じゃらしの獲物の部分よりも猫じゃらしの持ち手が好きな子、キラキラして光る猫じゃらしが好きな子と猫じゃらしの好みは猫によってさまざまです。好みが分かるまでは、複数の猫じゃらしを用意することをオススメします!

王道の猫じゃらし

猫じゃらしの王道といえば、先端(獲物の部分)に羽やウサギの毛が付いているタイプです! ただし、猫によっては過度の興奮によって、羽やウサギの毛を噛みちぎって、飲み込んでしまう子もいます。猫じゃらしを食べてしまう姿を見かけたり、猫じゃらしの一部が破損していたりする場合は、念のためにかかりつけの獣医師に相談して指示に従いましょう。
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釣り竿タイプの猫じゃらし

釣り竿タイプの猫じゃらしは、飼い主さんの手を猫が獲物と間違えて引っ掻いてしまうことを未然に防ぐことができます! 商品によっては釣り糸の部分がかなり長い物もあります。猫の可動範囲は広くなりますが、猫の首や手脚に絡まってしまっては大変です。留守や家事の間などの猫の様子を見てあげられない時は、猫の手が届かない場所にしまっておきましょう。
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アプリで楽しめる猫じゃらし

これからは人間だけでなくて、猫もアプリで猫じゃらしを楽しむ時代です。ただし、猫が「スマートフォン依存症」になってしまっては大変ですので、猫がスマートフォンを使う時間はきっちりと管理してあげてくださいね!

ダウンロードする


電動猫じゃらし

「猫が元気すぎて、一緒に遊ぶと疲れてしまう」という飼い主さんには、猫が一人でも遊ぶことができる電動の猫じゃらしがオススメです! ただし、猫が遊ぶことに興奮しすぎて、オモチャの一部を飲み込んでしまっては大変です。電動のオモチャのスイッチを入れた時は、必ず近くで見守るようにしてください。
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ネズミの形の猫じゃらし

ネズミの形をしたオモチャに狩猟本能をくすぐられる猫ちゃんも多いのではないでしょうか。最近は飼い主さんと猫が一緒に遊ぶことができる、ラジコン式の猫じゃらしも販売されています。これがあれば飼い主さんと猫ちゃんの絆が深まるだけでなくて、「猫が一人で遊んでいる時に、オモチャを家具の隙間に入れてしまって、オモチャがどこにあるか分からない」という、猫を飼っている人によくあるお悩みも解消されますね!
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ポインター式猫じゃらし

飼い主さんが手を少し動かすだけで、部屋の隅から隅まで猫が走り回ることができるポインター式の猫じゃらしは、ダイエット中の猫ちゃんにもオススメなアイテムです! 光の位置を瞬時に変えることができるので、一つあれば何匹でも遊ぶことができます。
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猫じゃらしの作り方

お金をかけなくても家にある物を工夫すれば、簡単に猫じゃらしを作ることができてしまいます!

毛糸を使った猫じゃらし

毛糸を使った猫じゃらしの紹介動画です。材料は毛糸だけなので、100円ショップで簡単に揃えることができます。

チラシマルメターノの作り方

新聞の折り込みチラシやスーパーの広告紙があれば、簡単に作ることができるのが「チラシマルメターノ(チラシ丸めたの)」です! お財布にも優しくて猫も楽しんでくれる、まさに最強アイテムですね!

注意点を紹介

猫が猫じゃらしで遊ぶ際の注意点を紹介します。

子猫の遊びすぎには要注意

猫は瞬発力に長けていても、持久力があまりありません。好奇心旺盛な子猫はいくらでも遊び続けようとするかもれません。しかし、興奮したまま長時間遊ぶと過呼吸になってしまう恐れがあります。子猫が遊びたがっていても10分程度で一度遊ぶことをストップして、休憩させてあげるようにしましょう。

飽きる遊び

猫が飽きてしまう遊び方は、猫が満足することができない遊び方です。例えば、飼い主さんが猫を楽しませようと思って、猫が届かないような高い所まで猫じゃらしを持ち上げたとします。初めのうちは猫も楽しんでいますが、その状況が長く続いてしまうと猫は飽きてしまうのです。猫がおもちゃを取ろうと必死になる時間と取ることができて喜ぶ時間の割合は「7対3」ぐらいが好ましいとされています。猫が満足できるように工夫して遊んであげましょう。

猫じゃらしで遊ぶ猫たち

猫じゃらしで楽しそうにじゃれて遊ぶ、猫たちの姿を紹介します。猫じゃらしがあれば、愛猫の躍動感あふれる一枚を撮ることができるかもしれませんね!
子猫と猫じゃらし
Photo by tomneko2さん Thanks!

猫と猫じゃらし
Photo by marble820さん Thanks!

猫じゃらしで遊ぶ猫
Photo by marble820さん Thanks!

猫じゃらしで遊ぶ猫
Photo by maru_cuteさん Thanks!

猫じゃらしで遊ぶ猫
Photo by non_choco.milk201749さん Thanks!

猫じゃらしで遊ぶ猫
Photo by moconico610さん Thanks!

猫じゃらしで遊ぶ猫
Photo by moconico610さん Thanks!

猫じゃらしで遊ぶ猫
Photo by kimurakokeshiさん Thanks!

猫じゃらしで遊ぶメインクーン
Photo by catterydongatitoさん Thanks!

猫じゃらしを楽しむメインクーン
Photo by catterydongatitoさん Thanks!

どんな猫じゃらしにする?

猫じゃらしで楽しそうに遊ぶ猫の姿を想像すると、こっちまでウキウキしてしまいますよね。猫じゃらしに限らず猫のオモチャの好みはさまざまなので、好みが分かるまでは複数の種類のオモチャを用意してあげてくださいね!