【開発レポートVol.8】猫200匹に理想のごはん試作品を食べてもらいました！
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こんにちは、元保護猫のホタテ＆ポテトと暮らすペット栄養管理士の山本です。「猫のための理想のごはん」開発レポート第8弾は、試食品をニャドバイザーのネコちゃんたちに食べていただいた結果の報告です。今回、チュートリアル・徳井さんのネコちゃんたちにもご参加いただきました！
今回ご協力いただいたのは、100家族200匹ほどの飼い主さん＆ネコちゃんたち。新鮮な食材を栄養や旨味が失われないように低温調理し、急速冷凍したフレッシュタイプのキャットフードを4つの味「チキン・マグロ・サーモン・カツオ」でお届けしました。
試作品のため、味や使用する食材は今後変更になる可能性がありますが、レシピはすでに販売している「for DOGS」と同じく獣医栄養学専門医のニック先生に作っていただきました。
愛猫のミコ（ミコライオ）＆エル（エルドレッド）ちゃんたちに試作品を食べてもらった感想や食べている様子を送っていただきましたので紹介します。
準備する手間も思ってたよりなかった印象です。お湯に入れて解凍して、一度に出さなかった分は冷蔵庫に入れて、出す時に温めてます。カリカリをパパッとあげるよりはかかりますけど、新鮮なごはんを美味しそうに食べてくれるほうがいいです。
今回はまだ試作段階ということですけど、正式に商品化されたら絶対に切り替えたいです。僕も食べてみましたけど普通に人間が食べられる美味しさで、これを食べせてあげられたら嬉しいなって思いました。発売楽しみにしてます！
サンプルフードは試作段階のため、実際にどの味を商品化するかはこれから検討していきます。食べないネコちゃんがいたとしても、それが今後の改良に生かしていくための貴重な情報なのです。頂いたご意見を食べた子、食べなかった子に分けて、いくつか紹介します。
たくさん頂いた飼い主さんたちのコメントは、開発チームが一つ一つ、じっくり読ませていただきます！
そこで進捗状況や開発記事の掲載状況、アンケートやインスタライブのお知らせなどを定期的にメールでお知らせする「メルニャガ」をご用意しました。猫の「理想のごはん」にご興味のある方は、ぜひご登録ください。
試作品の実食フェーズがスタート！
猫のための理想のごはんをつくるために始まった「PETOKOTO FOODS for CATS」の開発プロジェクト。社員猫や社員の試食を何度も繰り返し、ついにプロジェクトにご協力いただいているニャドバイザーの皆さんにも試作品をお届けすることができました。今回ご協力いただいたのは、100家族200匹ほどの飼い主さん＆ネコちゃんたち。新鮮な食材を栄養や旨味が失われないように低温調理し、急速冷凍したフレッシュタイプのキャットフードを4つの味「チキン・マグロ・サーモン・カツオ」でお届けしました。
試作品のため、味や使用する食材は今後変更になる可能性がありますが、レシピはすでに販売している「for DOGS」と同じく獣医栄養学専門医のニック先生に作っていただきました。
ネコちゃんたち、実食
さて、試作品はネコちゃんたちに気に入ってもらえたのでしょうか？ ニャドバイザーさんたちがInstagramやTwitterにネコちゃんたちの試食の様子を投稿してくだっさていますので紹介します。徳井さんの愛猫たちは？
愛猫家でもあるチュートリアルの徳井さんには以前よりPETOKOTOの企業理念に共感いただき、CAT（Chief Adoption, TOKUI）としてご協力いただいています。今回の「猫のための理想のごはん」開発にも、構想段階からアドバイスなど頂いてきました。愛猫のミコ（ミコライオ）＆エル（エルドレッド）ちゃんたちに試作品を食べてもらった感想や食べている様子を送っていただきましたので紹介します。
ミコ（ミコライオ）＆エル（エルドレッド）
徳井さんのコメント
食べっぷり、めちゃくちゃ良かったです。もともと好き嫌いがない子たちですけど、最初から飛びついて、どの味も喜んで食べてました。準備する手間も思ってたよりなかった印象です。お湯に入れて解凍して、一度に出さなかった分は冷蔵庫に入れて、出す時に温めてます。カリカリをパパッとあげるよりはかかりますけど、新鮮なごはんを美味しそうに食べてくれるほうがいいです。
今回はまだ試作段階ということですけど、正式に商品化されたら絶対に切り替えたいです。僕も食べてみましたけど普通に人間が食べられる美味しさで、これを食べせてあげられたら嬉しいなって思いました。発売楽しみにしてます！
ミコ＆エルが試作品を食べる様子
ニャドバイザーさんたちの声
今回、ニャドバイザーのみなさんには4種類の味「チキン・マグロ・サーモン・カツオ」を試していただきましたが、ネコちゃんたちに最も人気だったのはカツオでした！サンプルフードは試作段階のため、実際にどの味を商品化するかはこれから検討していきます。食べないネコちゃんがいたとしても、それが今後の改良に生かしていくための貴重な情報なのです。頂いたご意見を食べた子、食べなかった子に分けて、いくつか紹介します。
食べたネコちゃんたち
- 手のひらに乗せてあげると食べることが多かったです。
- とても美味しそうに食べていて見ていてしあわせな気持ちになりました。
- 試食しましたが人が食べても美味しかったです！
- 太り気味で早食いしがちですが、こちらのごはんはゆっくり味わっているように見えました。
- この一年おとなしくご飯の作るのを待ってたうちの子がキッチンに背伸びして可愛く待ってる。それはとても可愛い。しかしキッチンの上にご飯がないか登って餌を探すようになりました。とっても美味しかったのがよくわかります。猫が食べてもいい食材をずっと調べていて自分でも調理したりしてみてたけど、吐いてしまったり失敗がありました。今回はとても食べやすく調理されていて栄養満点。満足です。
食べなかったネコちゃんたち
- なかなかご飯と認識してもらえず、トイレムーブ（※）されてしまいました。
- まったく興味を示さず、食べ物という認識すらなかったです。
- 全体的にちょこっとは食べてくれるけど完食はしてくれず、ドライフードを出せ！とおねだりされてしまいました。
- うちの猫は元々、1日かけてドライフードをちょこちょこつまむタイプの子（1食分を一気食いしない）だったので、空腹時間を作るために完全に2回分けて食事させるのが難しかったです。
※トイレ後に猫砂をかける動作のこと。
たくさん頂いた飼い主さんたちのコメントは、開発チームが一つ一つ、じっくり読ませていただきます！
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