猫のための「PETOKOTO FOODS」開発スタート!理想のごはんを一緒につくるニャドバイザーを募集します。

猫のための「PETOKOTO FOODS」開発スタート!理想のごはんを一緒につくるニャドバイザーを募集します。

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お待たせしました! フレッシュドッグフードの累計販売数が1000万食を超える「PETOKOTO FOODS」が、フレッシュキャットフードの開発をスタートします。

今回のプロジェクトでは、ペット栄養学の世界的権威であるニック獣医師や社内の認定獣医師、ペット栄養管理士などの専門家チームを筆頭に、愛猫家として知られるチュートリアルの徳井義実さんを含め、一般公募で味見やアンケートに協力いただく「ニャドバイザー」と共に猫のための理想のごはんをつくります。

フレッシュキャットフード開発記念Instagramライブ

7月23日(土)20:00からは、PETOKOTO FOODS公式Instagramにて開発記念ライブ配信を実施します。開発責任者である獣医師の佐藤先生やプロジェクトオーナーの井島が出演しますので、ぜひご参加ください。

佐藤貴紀獣医師のコメント

毎日のごはんだからこそ、新鮮で美味しく、そして健康的な体を作れることが望ましいと考えています。獣医学的な観点から猫の場合、尿石症や腎臓病などの泌尿器疾患が多いため、水分摂取はとても重要と言えます。今回のごはんはフレッシュであるがゆえに水分も多く含まれます。今までの知見を生かし、猫の健康維持を1番に考えたごはんをつくります。

ニャドバイザー募集します!

フレッシュキャットフード開発スタート

今回の開発プロジェクトのテーマは「猫のための理想のごはん開発」です。そのため、今回重要視しているのは「猫たちの意見を集める」こと。飼い主さまは代弁者として、愛猫の様子をヒゲの動き一つまで注意深く観察し、私たちに共有いただきたいのです。

  • 人間の目に美味しそうに映るかではなく、実際に美味しく食べてくれているか。
  • 食いつきだけではなく、猫の食性・必要な栄養を満たせているか。
  • 掃除が楽かではなく、食べやすそうにしているか。
  • 与え方の楽さではなく、愛猫の食事量・食欲の変化に気づけるか。

私たちの猫愛に共感していただき、開発の段階から試作品の試食やパッケージの感想など猫たちにとっての理想のごはんづくりにニャドバイザーとしてご参加いただける方は、以下リンク先のフォームよりご応募ください(※終了しました)



ニャドバイザーの募集は締め切りとなりましたが、応募が間に合わなかった方や開発スタートのニュースを見た方から、「理想のごはんづくりに協力したい」「開発状況を教えてほしい」「いつ完成するのか知りたい」といったお声を頂いています。

そこで進捗状況や開発記事の掲載状況、アンケートやインスタライブのお知らせなどを定期的にメールでお知らせする「メルニャガ」をご用意しました。猫の「理想のごはん」に興味のある方は、ぜひご登録ください。

メルニャガ登録はこちら



今回、愛猫家でもあるチュートリアルの徳井義実さんからも本開発プロジェクトへの期待コメントを頂いています。

徳井義実さんのコメント

チュートリアル・徳井義実さん

ペトコトさんと一緒に安心安全なキャットフードを作ることになりました。僕自身2匹の猫と暮らしており、以前からその子達のために良いフードはないかと探しておりましたので、とても楽しみで意味のあるプロジェクトだと思っています。


フレッシュキャットフードの開発背景

PETOKOTO FOODSは、代表大久保の「愛犬のコルクに美味しく新鮮なものを食べてほしい」という想いから始まったフレッシュペットフードです。2020年2月に正式販売開始後、2年間で1000万食を突破。獣医栄養学の世界的権威であるニック・ケイブ獣医師とレシピ開発を行い、AFFCOの栄養基準を満たす総合栄養食としてお届けしています。


PETOKOTOの猫オーナーたち
PETOKOTOの社員猫たち

そんなPETOKOTO FOODSを提供する当社のミッションは「ペットを家族として愛せる世界へ」。社員の50%は猫と暮らしており、19匹の社員猫がいます。犬向けのフレッシュフード販売開始後から、社内には「絶対に猫用も開発する!!」という意気込みがあふれていました。

今回開発プロジェクトオーナーを務めるCOOの井島は、愛犬アレックス(18歳)と元保護猫のサン(3歳)と暮らしています。ハイシニアの愛犬に毎日のようにPETOKOTO FOODSを食べてもらう一方で、愛猫の食事に関しては常に悩みを抱えていました。犬と猫では食性も全く異なります。愛犬と愛猫の食体験の差を肌で感じ、フレッシュキャットフードへの想いはこの2年間で大きくなっていきました。

プロジェクトオーナー 井島七海のコメント

プロジェクトオーナー 井島七海

待ちに待ったキャットフードの開発を公開でき、とても嬉しいです!今回のテーマは「”猫のための “理想のごはん開発」。このプロジェクトは社内の愛猫家が2年間待ち望んだものでもあります。私も一愛猫家として、プロジェクトオーナーとして、理想のごはんの実現に尽力したいと思います。ニャドバイザーの皆さまと猫たちのために試行錯誤できること楽しみにしています。

プロフィール

1994年生まれ。株式会社PETOKOTO 執行役員COO 兼OMUSUBI事業責任者。2017年にPETOKOTO (当時シロップ)にインターン生として参加し、2018年1月新卒第1号で入社。CS、メディア広告営業、OMUSUBI、事業開発に従事。2019年にはOMUSUBIを審査制マッチングサイト日本一の規模へ成長推進し、同年5月に執行役員に就任。現在はフード、メディア、マッチング事業横断のマーケティング戦略・推進を担当。

ペットウェルネスカンパニー「PETOKOTO」について

PETOKOTOメンバー

PETOKOTOは、犬や猫が苦手だった代表の大久保が1匹の犬との出逢いをきっかけに動物が大好きになり、殺処分問題をはじめとしたペットがモノとして捉えらえる社会やペット産業の負の課題を解決するため2015年に設立した会社です。

ミッションに「ペットを家族として愛せる世界へ。」を掲げ、すべての犬猫と飼い主さまのQOLの向上を目指して、家族品質の暮らしを提案します。先日は日本最大級のピッチコンテスト「IVS2022 LAUNCHPAD NAHA」にて最優秀賞を頂きました。PETOKOTO代表の大久保によるプレゼンテーションの様子は、以下のYouTube動画から閲覧可能です(2:14:14頃〜)。