PETOKOTO FOODS 非常食の与え方ガイド|保管方法、おすすめの使い方などを紹介します!
限定販売したPETOKOTO FOODS 非常食セットをお買い求めいただき、ありがとうございます。大変ご好評いただき、限定250セットを数日で完売&急遽増産を行う程のありがたい反響をいただきました。アレルギーのためポーク味を作って欲しいなど、多くの声もいただきましたので、これからもみなさまと一緒に新鮮で美味しいごはんをつくりたいと思っています。今回は、非常食セットの与え方をご紹介いたします。
Step1. 商品を改めて理解しよう!
開発ストーリー
毎日も、非常時も、愛犬に新鮮で美味しいごはんを。
SNSや日頃のやりとりを通じて、お客さまから非常食への要望を頂きました。
「毎日の食事は新鮮なフレッシュフードを食べさせたいが、震災の時に保存できないため、非常時用のごはんが欲しい」
「非常時にごはんを食べなくなるリスクが怖いので、ドライフードではなく、非常時でも食いつきの良い新鮮で美味しいごはんを食べさせたい」
という声でした。
防災グッズを揃える中で、愛犬のコルクにはドライフードを備蓄していました。でも、内心で、安心してあげられるPETOKOTO FOODSのような非常食を作りたいと常々思っていました。
そこで、PETOKOTO FOODSのレシピのまま、レトルト殺菌をして2年間保存できる非常食を開発しました。僕たちも試食し、フレッシュフードに比べて水分量は少ないですが、味は美味しく、コルクも普段のごはんくらい美味しそうに食べていました(笑)。
震災などの非常時だけでなく、アウトドアなどのお出かけや、ペットホテルや動物病院に預ける際の食事としても、もちろん便利で美味しく活用していただけます。
商品内容
【内容量】
1パックあたり150g × 6パック=900g- 3kgの成犬で約7日分
- 10kgの成犬で約3日分
【原材料】
国産鶏肉、国産さつまいも、国産にんじん、国産卵、国産小松菜、国産すりごま、国産亜麻仁オイル、国産フィッシュオイル、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン、コリン)、ビタミン類(B1、B2、B12、C、D、E、葉酸、パントテン酸)【成分】
たんぱく質13.0%以上、脂質5.2%以上、粗繊維1.6%以下、灰分3.0%以下、水分70.0%以下エネルギー:148kcal(100g当たり)
【保存期間】
製造日から2年間の保管が可能です。パッケージ裏面に記載の賞味期限を参考に、高温・直射日光を避け、常温で保管ください。【保存方法】
開封後は傷みやすいため、極力当日中にお召し上がりください。緊急時でない場合には、開封後は冷蔵保管いただくことを推奨します。Step2. 愛犬の給餌量を確認しよう!
ドッグフードのラベルなどに給餌量が表記されていると思います。ごはんをあげる中で太ってくることも、痩せてくることもありますよね。ごはんのせいにして切り替えてしまうことも多いと思いますが、それは間違いです。
人間同様に、太りやすい痩せやすいなどの個体差が犬にもあります。また、給餌量はアメリカの犬の基準であることが多いため、日本の犬と体質も違います。
一番大切なことは、毎月体重を計ることです。体重が増えたらカロリー量を減らしたり、運動量を増やすようにしましょう。逆に体重が減ったらカロリー量を増やしてあげましょう。その上で、給与量の確認をし、目安表をご確認ください。
PETOKOTO FOODSメンバーのお客さま
「マイページ」よりカロリー量を確認ください。>> マイページで見る <<
PETOKOTO FOODSメンバーでないお客さま
ワンちゃんそれぞれの最適カロリー量をPETOKOTO FOODSの「フード診断(無料)」で計算いただけます。ぜひご活用ください。>> サイトで見る <<
1日の給与量目安表
※生後4ヶ月以上の場合には表記の1〜1.5倍の量を、生後4ヶ月未満の場合には2倍の量を与えてください。
Step3. 保管方法と与え方を考えよう!
毎日の食事はフレッシュフードで!
今回開発したPETOKOTO FOODSの非常食は、2年間保存できるようにレトルト殺菌されているため、風味や消化吸収は冷凍フレッシュフードの方が上回ります。
毎日の食事には冷凍のフレッシュフードを、非常時やお出かけ時には非常食をお使いいただけると幸いです。
>> フレッシュフードを見る <<
防災準備とローリングストック
東日本大震災から10年がたちます。
僕たち家族は3カ月に一度、防災グッズを見直す機会を作っています。ペトコトでは簡単に作れる防災手帳も作っていますので、まだ防災手帳がない方はぜひ愛犬や愛猫との防災手帳を作ってみてくださいね!
非常食は最低でも家族の人数× 最低3日分、できれば7日分を用意しておきましょう。
災害が発生してから、道路状況や流通の流れが回復し、支援物資の配給などの救援体制が整うのがおよそ4日目以降とされています。非常食はローリングストックをおすすめしています。
ローリングストックとは、「日常的に食べて買い足す」を繰り返し、非常食として備えることです。
防災食は、アウトドアなどのお出かけや、ペットホテルや動物病院に預ける際の食事としても、もちろん便利で美味しく活用できます。
賞味期限が切れるまでに、普段のフレッシュフードの合間に定期的に与えていただき、切れたらまた買い足していただくことをおすすめしています(※今後、定期販売も検討しておりますのでご安心ください)。
これからもお客さまとペットライフの未来を
今回、みなさまの声をもとに、非常食を販売することができました。
これからも、みなさまと一緒にペットライフの未来が幸せになる商品やサービスづくりや改善をしていきたいと思っています。
みなさまの声を伺うため、Instagramでは食育を、LINEでは最新情報をお届けしておりますので、ぜひフォローや友だち登録いただけると嬉しいです!
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