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犬の肺水腫とは? 症状や治療法、余命について循環器科担当獣医師が解説

肺水腫は本来、空気が出入りする肺に水分が貯まってしまう命の危険がある病態です。犬の肺水腫は慢性心臓弁膜症である僧帽弁閉鎖不全症によって引き起こされることが多く、肺水腫になると低酸素状態になり呼吸困難を起こしてしまいます。肺水腫は予防ができる病態ではありませんが、初期症状などに気づけるよう、少しでも早く病院に受診する手がかりになるよう、飼い主さまの一助になれば幸いです。今回は犬の肺水腫について、症状や治療なども交え、獣医師の深井がお話しをしていきます。